東京都の約2倍、世界最大の氷山が35年ぶりに移動。南極海の外へ流れ出ようとしている

thumbnail image 南極のウェッデル海にある世界最大の氷山「A23a」が、約35年ぶりに動き出し、海底から離れたそうだ。 この氷山は、もともと1986年に南極の棚氷から分裂したものだ。だが、すぐにウェッデル海の海底に引っかかり、実質的に氷の島となった。 その面積はおよそ4000km2で、東京都(2194km2)のほぼ2倍という巨大さ。厚みは400mあり、先日オープンしたばかりの日本一の超高層ビル「麻布台ヒルズ(33…
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結局世界は小さいから?ディズニーランドの「イッツ・ア・スモールワールド」で全裸になった男が逮捕

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ちょっと通りますよっと。車サイズの巨大タンブルウィードが道路を横断

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車もろくな家財道具も持っていなかった男性が死後莫大な遺産(5億7千万円)を地元に寄付

thumbnail imageimage credit: youtube アメリカ・ニューハンプシャー州の小さな町に住んでいた82歳の男性が、この世を去った。 控えめな性格だった男性は、着古した服を着て、車もろくな家財道具も持たず、生涯を通して質素な暮らしを続けていたが、実は大きな秘密を抱えていた。 男性は莫大な遺産を所有する億万長者だったのだ。彼の死後、地域住民たちはそれが地域に寄付されたことを知り驚いたという。続きを読む…
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アレな生態系日常漫画「いぶかればいぶかろう」第31回:猫のシャッターチャンスあるある

thumbnail image【名作プレイバック】カラパイアで連載していたオリジナル漫画「いぶかればいぶかろう」の2019年04月12日の記事を編集して再掲載してお届けします。 猫ってヤツはいつ見てもかわいいのだけど、突出してかわいい仕草をする時がある。だがそんな時にかぎって、なかなか写真におさめられない。 今日はそんな猫のシャッターチャンスあるあるを4コマでお送りするよ。続きを読む…
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ペットの烏骨鶏、タオルに包まれうっとりと猫のように喉をならす

thumbnail imageimage credit:tiktok/@_jen_hamilton 一般的なニワトリよりもふわっふわでモッフモフ。シルクのように繊細な羽毛をたっぷりまとったニワトリの仲間、烏骨鶏(うこっけい)がペットとしても人気があり、愛情込めて接すれば自ら鍋に入ってしまうほど人になつく件は前に伝えたとおりだが、そんな烏骨鶏が猫のように喉を鳴らすシーンが TikTok で大反響を呼んでいる。 13万ものいいねが…
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高強度コンクリートは熱で燃えることはないが爆発する。コンクリート爆裂の原因を特定(スイス研究)

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先史時代の女性は優れたハンターで男性と共同で狩猟を行っていたとする新たな研究結果

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その肉球は吸盤か?末はスパイダーマン確定の子猫、壁を天井まで駆け上る

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イチモツが大きすぎて入らないため、独特の方法で交尾をするコウモリ

thumbnail image  ヨーロッパからアジアまで広く分布するコウライクビワコウモリ(Eptesicus serotinus)の仲間は、哺乳類として初めて、交尾せずに生殖行動をすることが判明したそうだ。 オスの陰茎が大きすぎて挿入することができないため、それを腕のように振り回しながら、最長12時間にわたってメスの女性器に押し付けて精子を渡しているという。 この発見は、哺乳類が挿入交尾を伴わずに繁殖するという初の記録であ…
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「ホントはちょっと寂しかったの」子猫と一緒に育った犬、引き取られた先で猫と触れ合い、嬉しさのあまりに尻尾ぎゃんふり

thumbnail imageimage credit:TikTok ゴールデンレトリバーの子犬ルビーは、今年の9月に今のおうちに引き取られてくるまでの間、猫たちと一緒に暮らしていた。 愛情たっぷりに迎えてくれた終の棲家となるおうち。だがルビーはほんの少し寂しかった。だってこの家には猫がいないのだもの…。続きを読む…
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AIの知性と人間の知性が異なる理由

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巨大ハンバーガーの襲来か?駐車場をころがり民家に衝突するバーガーキングのワッパー

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彼女のネイル代節約するため自力で学んだ彼氏が素晴らしい才能を開花

thumbnail image すべての物価が高騰し何かといろいろ厳しいこのご時世、美しさを保つにはいろいろお金がかかる。定期的にネイルサロンに通うことだってそうだろう。 ある女性は、サロンでのネイル費用を節約するために、独学でネイルのスタイリングやデザインを学んだボーイフレンドをTikTokで紹介している。 彼のスキルは相当なもので才能が開花しちゃったようだ。次から次へと素敵なネイルを仕上げていて、ユーザーからは「お店を開く…
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「熱いぞ!熱いぞ!」ヨウムが火事から家族を救う

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