母を失い保護され野生に戻った象が、やさしくしてくれた施設スタッフに我が子を見せに戻ってきた!

thumbnail image アフリカ、ケニアで母親が銃撃を受け倒れてしまい、そのそばを離れなかった子供の象、オラレが動物保護施設に救助された。 この施設では、親を亡くした孤児の象の保護と野生に復帰するためのリハビリテーションを行っており、オラレは順調に成長し、野生で生きるすべを覚え、自然の中へと戻っていった。 すると最近、施設スタッフの目頭が熱くなる出来事が起きた。オラレが自分の産んだ子供を連れ、彼らに会いにやってきたのだ…
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クマムシってどうやって交尾相手を探すの?その方法がついに判明

thumbnail image 地球上最強の生き物と呼ばれる「クマムシ(緩歩動物)」が、恋のお相手を探す方法が史上初めて明らかになったそうだ。 この小さくてタフな生き物は、オスとメスとではっきりとした外見の違いがない。だから相手の容姿のような視覚的情報から交尾相手を探しているとは考えにくかった。 『Journal of Experimental Biology』(2023年9月22日付)に掲載された研究によれば、メスは水の中で…
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体の途中から色が違う!黒と茶の2色使いが斬新なトルコの猫が話題に

thumbnail image トルコ、イスタンブールには地域猫がいたるところで暮らしているので通りを歩けば猫と出会うのは珍しいことではないどころか、日常茶飯事である。 だがそんなトルコの人々をもってしても、思わず立ち止まってしまうほどに珍しい毛色を持つ猫が話題となっている。 前脚から肩、頭は黒いのだが、途中から茶色なのだ。こんなツートンカラーの柄をした猫はかなりのレアキャラ。 何かの塗料に染まってしまったわけはなく、天然の2…
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古代エジプトの墓には死者をヘビから守るための魔法の呪文が刻まれていた

thumbnail image エジプトのギザとサッカラの間にある考古遺跡アブシールで発掘を行っていたところ、これまで知られていなかった書記官の墓が発見された。 この墓は、神や女神の姿や魔術の文書で装飾されていただけでなく、死者がヘビに咬まれるのを防ぐための魔法の呪文が刻まれていたという。続きを読む…
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これはおそらく再起動が必要?窓の外を凝視したまま動かなくなった猫

thumbnail image プーシクくんの下の記事にもある通り、猫というのは時々こんな風に固まってしまう生き物らしい。 それがデータの読み込み中なのか、全能力をデータ解析につぎ込んでいるからなのか、単にバグっているのかはわからないが、今回もそんな猫が発見されたらしいので見てみよう。続きを読む…
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人間の細胞から生きたロボットを作り出し、神経細胞の傷を治すことに成功

thumbnail image 未来の医療では、患者自身の細胞から作られた小さなバイオロボットが、神経の傷を治し、がんを発見し、薬を体内の必要な場所に送り届けるようになるかもしれない。 米国の研究チームが人間の気管細胞から作り出したオルガノイドの一種「アンスロボット(anthrobot)」は、小さな付属器官で自ら動き回り、神経細胞につけられた傷に集まると、なんとそれを修復してしまうのだ。 『Advanced Science』(…
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グーグルマップに従った結果、ドライバーが列をなし砂漠の道なき道へ案内されGoogleが謝罪

thumbnail imageimage credit:@justdoingshelbythings/tiktok 手元にあるスマホのナビが目的地までのルートを教えてくれるようになった現代、私たちは気軽に道案内を利用できるようになった。 しかしそのルートはいつも完璧で安全とは限らない。スマホの地図アプリもとても便利なツールだが、それにひたすら頼りすぎると大変な目にあうこともある。 ナビが情報が古かったり誤っていたり、信号や標識…
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クリスマスの奇跡。多額の負債があるフードバンクに匿名の事業家が1億2千万円を寄付し全額返済

thumbnail image 物価が上昇の一途を辿る近年、アメリカではフードバンクの需要が供給を上回り、運営はひっ迫している。 フードバンクとは賞味期限や見た目などを理由に、まだ食べられるのに廃棄する予定の食品の寄付を受け、配給する活動、およびその活動団体のことだ。 ワシントン州にあるフードバンクも苦境にあえいでいたが、先日ちょっぴり早いクリスマスの奇跡が起こった。 ある匿名の事業家の男性が、80万ドル(約1億2千万円)を寄…
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巨大サンタクロースに車から銃弾が撃ち込まれ倒れてしまう衝撃の瞬間(ただし風船サンタ)

thumbnail image アメリカで驚くべき出来事が発生した。庭に飾られた巨大なサンタクロースが、車からの銃撃を受け破壊されてしまったのだ。 その衝撃の瞬間は監視カメラ映像にとらえられていた。このサンタは空気でふくらますタイプのもので、中に人は入っていないとはいえ、あまりにもひどい所業。サンタに恨みを持つ通り魔的犯行のようだ。 サンタクロースの所有者は警察に被害届を出したが、まだ犯人は見つかっていないという。続きを読む…
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アレな生態系日常漫画「いぶかればいぶかろう」第38回:秋田の納豆文化

thumbnail image【名作プレイバック】カラパイアで連載していたオリジナル漫画「いぶかればいぶかろう」の2019年05月10日の記事を編集して再掲載してお届けします。 私いぶりがっこは秋田県の出身だ。進学で栃木にやってきて一人暮らしを始め、食事はもちろん自炊だ。 近所に何箇所かあるスーパーで買物を数回し、困ったことに気がついた。好物のアレがあんまりおいていない!?まさかこんなところに地域差が? それは納豆だ。今回は、…
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内向的で犬の友達ができない介助犬。子猫を家族に迎え入れたところ明るく活発な犬に大変身

thumbnail imageimage credit:calvin.andco/Instagram サムソンは介助犬としての仕事を真面目にこなして優秀だが、性格がとても内向的で、他の犬と交流することができずにいた。ドックパークに連れて行っても、もじもじして遊ぶことができずひとりぼっちになってしまう。 心配した飼い主は、サムソンと旅行に出かけた時、彼が窓際の猫に興味を示し、遊びたそうにしていたのを見て子猫を家族に迎え入れること…
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うれしいニュース。絶滅したと思われていた黄金のモグラを約90年ぶりに再発見

thumbnail image  南アフリカの砂丘で、すでに絶滅したと考えられていた金色のモグラが87年ぶりに発見されたそうだ。 その幻のモグラは「デ・ウィントン・キンモグラ(Cryptochloris wintoni)」という。キラキラと輝く被毛を持ち、分泌した油分で被毛をコーティングすることで、砂の中を”泳ぐ”ように移動できるのが特徴だ。 体長約10cm、体重約20g程度のこのモグラが最後に目撃されたのは1937年、南アフ…
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ダークサイドに堕ちたくないゴールデン・レトリバー、ダースベーダーを見た時の反応

thumbnail image ソファーに座って熱心に映画「スターウォーズ」を鑑賞していたゴールデンレトリバーだが、ダースベイダーが出てきた瞬間、様子がおかしい。 急に立ち上がり、そわそわしはじめた。よほどダークサイドに堕ちるのが怖かったのだろう。犬はソファから逃げ出してしまったのだ。続きを読む…
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ミイラ化したエイリアンの遺体?ベルギーの動物園で保管していた謎のミイラの正体は?

thumbnail imageimage credit:Reddit ベルギー最大のテーマパーク型動物園、パイリ・ダイザ動物園には、ミイラ化した謎の遺体が展示されている。 頭部が細長く猿のような姿をしているこの奇妙なミイラは、遠征探検隊が1875年に持ち帰った可能性があるとされていて、現在ベルギーのこの動物園に保管されている。 最近その興味深い姿を撮影した画像がSNS上でシェアされると話題となり「エイリアンの遺体?」「漫画のキ…
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家を買ったら、なんと猫がオマケについてきた!ハンサムな猫に選ばれてしまったカップルのストーリー

thumbnail image イヴさん・アレックスさんのカップルは、アメリカのコネチカット州に新居を購入した。自然に囲まれたステキな家。 だがその家が普通と少しだけ違っていたのは、なんと猫が1匹オマケについてきたことだったんだ。続きを読む…
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