レーザーの威力を9倍にする技術を開発。デス・スターのようなスーパーレーザー砲が現実になるのか?

thumbnail image 惑星すら破壊するスターウォーズに登場するデス・スターの強力なレーザー砲を開発する秘訣が見つかったかもしれない。 アメリカとオーストラリアの研究チームは、レーザーのパワーを従来の9倍にアップさせる技術を開発した。 これを利用すれば、群がるドローンを撃墜し、さらには遠方にある大型兵器すら無力化できる可能性があるという。 米イェール大学やオーストラリア・アデレード大学のチームによるこの研究は、アメリカ…
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熱々のピザのためみんな力を貸してくれ。アメリカのドミノピザが除雪に協力してくれる町に助成金を提供

thumbnail imageきこえますか…冬でも熱々のピザを望む町の人の魂に…直接呼びかけています…今こそみなさんの協力が必要です。私たちの行く手を阻む雪を除く作業に…どうか力を貸してくださいゴゴゴゴゴ ドミノピザの除雪車がそういったかどうかは定かじゃないが、先日のオーブン機能付き電動バイクに引き続き、配達に「一切の妥協なし」と豪語するドミノピザの思いきった雪対策が話題になっている。 熱々ピザのデリバリーに心血をそそぐドミノ…
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長年庭に飾っていたオブジェは英海軍の本物の砲弾だった。爆弾処理班が撤去

thumbnail image 庭の装飾品だとばかり思っていた赤色のオブジェが、まだ爆発の可能性がある19世紀後半の英海軍の実弾だったことが判明した。 爆弾処理班によってこれが処理されたとき、長年庭にこのオブジェを飾っていた家の夫妻は「古い友人が亡くなったような気持ちだ」と語った。続きを読む…
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オス鹿が偽物の鹿(ゴム製)に恋をした。求愛行動する様子が監視カメラにとらえられる

thumbnail image 人間でも愛の対象は二次元だったり、物質だったりと様々だが、鹿の場合も一部そういうタイプもいるようだ。 鹿が多く生息しているアメリカで、庭に設置したゴム製の偽物の鹿の像に一目で恋に落ちちゃった本物の鹿のオス。顔を近づけるとすぐに求愛行動を開始しちゃったのだ。 なぜこの事実が判明したかというと、あまりの激しい交尾に、鹿の像が壊れてしまい、原因を究明するために監視カメラを確認したところ、その行為がしっ…
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アレな生態系日常漫画「いぶかればいぶかろう」第40回:猫もいいけど犬もいい。飼い犬との思い出

thumbnail image【名作プレイバック】カラパイアで連載していたオリジナル漫画「いぶかればいぶかろう」の2019年05月17日の記事を編集して再掲載してお届けします。 今では猫を3匹飼い、すっかり猫の下僕となった私いぶりがっこ。だが昔、秋田の実家に住んでいた頃は犬を飼っていた。 もう亡くなってしばらく経つけれど、今回は愛犬との思い出を振り返ってみようと思う。続きを読む…
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飼い主から逃走して冒険していたハスキー犬、排水溝から出られなくなってしまう

thumbnail image 排水溝や雨水管に挟まって救助される動物は結構いるもんだが、それが犬というケースは大変珍しいと、このハスキー犬を助けた地域の動物管理官スタッフは語った。 どうしてこうなった?と問いただしたいのはやまやまだが、ハスキー語が理解できないと無理だろう。 飼い主の手から逃れ、地域を冒険した結果ここにたどり着いてしまったようだ。でもって無事救助され、飼い主に引き渡されたそうだ。続きを読む…
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ヒゲペンギンの独特な睡眠法。4秒間のうたた寝を1万回繰り返して1日11時間睡眠を確保

thumbnail image 南極大陸の周辺に生息するヒゲペンギンは、その名の通り、目の後ろから喉にかけてヒゲのような黒い模様があるのが特徴だ。 過酷な環境の中を生きるヒゲペンギンは人間のようにゆっくり眠ってなんかいられない。そこで独特な睡眠法を行っている。 1日に平均わずか4秒という超短時間のマイクロスリープを1万回積み重ねて、必要とされる睡眠時間11時間以上を補っている可能性があるという。 『 Science』誌(202…
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そこのでかいやつ、群れに戻れ!巨大な羊の像をみたボーダーコリー犬の本能が炸裂

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足を踏み入れたものはすべて死んでしまう、コスタリカにある死の洞窟

thumbnail image 中央アメリカに位置するコスタリカは、美しく豊かな自然が広がる国だ。だが、時としてその自然は生き物にとって恐怖となり得る。 コスタリカには、「死の洞窟」と呼ばれる洞窟が存在し、高レベルの二酸化炭素を排出しているため、そこに足を踏み入れた者はすべて死んでしまうという。続きを読む…
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保護施設に1匹だけ取り残された犬「イマジナリーフレンド」と元気に走り回っていた結果

thumbnail imageimage credit:TikTok シェルターで保護されている犬たちは、ステキな出会いがあって時が来ると、終の棲家となるハッピーホームへと順番に引き取られていくもの。 だが中にはなかなか良いご縁に恵まれずに、いつまでも残っている子もいたりする。フリットもそんな「最後の1匹」になってしまった犬だった。続きを読む…
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ものの数分でプラスチックを完全に分解する新たな触媒が開発される

thumbnail image 安く丈夫で使い勝手の良いプラスチックは、それゆえに地球の至るところに入り込み、大混乱を引き起こしている。 米国ノースウェスタン大学の研究チームは、現在最大の環境問題の1つとされるプラスチック汚染解決の一助となる新触媒を開発した。 それが主なターゲットとするのは、衣服や日用品あるいは漁業用のネットなどに使われる「ナイロン6」だ。 耐久性に優れ、分解しにくいプラスチックだが、新しい触媒なら、有害な副…
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知ってた?メキシコには店内に木が生えているセブン・イレブンがある

thumbnail image 都市建築と自然の調和を試みた結果、うっかり失敗した例もあるが、メキシコのモンテレイにあるセブン・イレブンは絶妙な構造バランスでもって、店内を斬新なデザインに一変した。 屋根を突き抜けて店の中に木が生えているのだ。 店が建った後から木が生えてきたわけではない。木はもともと建設予定地に立っていて、自然への敬意を示し、そのまま維持されることになったという。 利用客は、この類まれなる樹木とコンビニのコラ…
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バレエへの情熱を持ち続けた男性、63歳でバレエダンサーになる夢をついに実現

thumbnail image 夢を実現させるのに年齢は関係ない。その情熱と努力をいつまで保ち続けていられるかだ。 中国で63歳の男性がバレエダンサーとしてステージに立った。 小さなころからバレエへの憧れを持っていた男性は、貧しい家庭で育ったためにレッスンに通うこともできなかった。 しかし10年前、諦められなかった思いを叶える決意をし、その努力が実を結んだ。現在、男性は若いバレエダンサーたちに囲まれながら、厳しくても充実した幸…
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いじめ被害に遭っていた女性が加害者に復讐。その方法をSNSで明かす

thumbnail image 学校に通う子供たちにとって、いじめは深刻な問題だ。いじめの被害者になると、学校生活は辛い地獄の日々となり、惨めな思い出に後々苦しめられることにもなり得る。 だが、中には加害者に立ち向かって復讐する被害者もいる。 ある女性は自分をいじめた女性に復讐することに成功し、12年経った今でもその思い出は懐かしく甘美なものとなっていることをSNSでシェアした。続きを読む…
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アレな生態系日常漫画「いぶかればいぶかろう」第39回:わがままボディな猫、ちくわさんの日常

thumbnail image【名作プレイバック】カラパイアで連載していたオリジナル漫画「いぶかればいぶかろう」の2019年05月14日の記事を編集して再掲載してお届けします。 いぶり家の中で、私を除いて唯一の女子、ちくわさん。可愛い見た目と裏腹にツンデレ炸裂だったりするちくわさんだけど、意外に女子っぽい一面もあったりする。 今回はそんなちくわさんをクローズアップした4コマをお届けするよ。続きを読む…
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