宇宙からメリークリスマス!地球から約2500光年離れたクリスマスツリー星団の美しい輝き

thumbnail image 地球から約2,500光年離れた場所でクリスマスを祝福してくれているのは、いっかくじゅう座にあるコーン星雲の周りを取り囲むクリスマスツリー星団だ。 まるで本物のクリスマスツリーのように美しいこの写真は、NASAのチャンドラX線天文台がとらえたもの。青と白、オレンジ色の光がオーナメントのように光り輝き、宇宙から「メリークリスマス!」と挨拶してくれているようだ。続きを読む…
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主役を警察犬に持っていかれた感。ドラマ仕立て警察官たちが踊るギット・アップ・チャレンジ

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実は偽物だったエイリアン(地球外生命体)と関連付けられた5つの人工物

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「ちょっ、このストーカー何とかするニャ!」ポルトガルのシティキャット、田舎でカノジョにつきまとわれる

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アメリカの先住民は羊毛の代わりにモフモフした犬の毛を織物に利用していた

thumbnail imageArtist’s reconstruction by Karen Carr/The Conversation アメリカ大陸には1万年以上前から犬が存在していた。ユーラシア大陸からヨーロッパ人が初めて北米にたどり着いたとき、犬はすでに家畜化されていたという。 現在の米ワシントン州やブリティッシュコロンビア州南西の沿岸部では、およそ5000年前にさかのぼる犬の骨が見つかっている。 アメリカの先住民のコ…
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ロボット犬が100m走でギネス記録を更新。19.87秒という史上最速記録

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2023年にアメリカのホームレスが急増、65万人を超え過去最高レベルに

thumbnail image 世界的なインフレが続くなか、アメリカでは2023年、ホームレスの数が急増し、新記録に達したことを連邦政府当局が発表した。 コロナ禍に提供されていた支援が打ち切られたことと家賃高騰により、今年アメリカのホームレスは65万人超えになったという。 これは2022年に比べて12%の増加であり、2007年に年次調査を開始して以来の最高数である。続きを読む…
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シークレット・サンタになっておもちゃ屋の顧客の未払金を完済した男性

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動物園で生まれた絶滅危惧種のリカオン。両親が育児放棄するもゴールデンレトリバーが代理母に

thumbnail imageimage credit:potawatomizoo/Instagram アフリカ大陸に生息しているイヌ科のリカオンは高い狩猟能力を持ちながらも絶滅の危機に瀕している。人間による密猟や自然破壊、家畜を襲う害獣として駆除されてきたからだ。 アフリカ大陸北部・西部ではほぼ絶滅し、現在保護活動が行われているが、そんな中、アメリカ・インディアナ州の動物園でリカオンの赤ちゃんが誕生した。 ところが、残念なこ…
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3100万km離れた宇宙から猫動画をレーザー通信で地球に送信し受信に成功(NASA)

thumbnail image 最新の宇宙通信技術によって、3100万kmの彼方からネコの映像を地球にレーザー送信することに成功したそうだ。 ネコは液体化が可能で、量子の存在でもあるが、このほどNASAの最新技術によって光子の存在にもなったようだ。 それは12月11日にNASAとジェット推進研究所(JPL)が行った深宇宙光通信の試験送信によるもの。 地球から3100万km離れた宇宙を旅する探査機「サイキ」から、レーザーポインタ…
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スマホに夢中になっている飼い主にオウムが激怒し大声で超絶説教(大音量注意)

thumbnail image その時飼い主はスマホに夢中になっていた。これをよく思わなかったのがペットのオオバタン(トキサカオウム)だ。 飼い主の肩に乗ると大声で鳴き叫び、体を上下に動かしながらの超絶説教。言葉もしゃべれるもんだから、本格的な説教なのである。続きを読む…
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双頭の竜が刻まれた800年前の動物の咬傷から身を守るための呪術的な治療鉢を発見(トルコ)

thumbnail image トルコ、アルトゥク朝時代の城跡の発掘中、動物の咬傷から身を守るために使用された、800年前の鉢が発見された。 双頭の竜が描かれているこの鉢から水を飲んだ者は動物に咬まれない、あるいは咬まれても治癒すると信じられていた。 この遺物は、およそ1万2000年前にさかのぼる古代集落ハサンケイフ遺跡のテラコッタの水道管の中から出てきた。 発掘を主導しているのは、トルコ、マルディン・アルトゥウクル大学の考古…
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「今なら行けるニャ!」メインクーンの子猫、きょうだいたちが寝静まっている間に脱走を企てる

thumbnail image 子猫なら誰もが一度は通った道。そう、産箱の外に出て、自由に冒険がしてみたい! ちょうど半年と少し前に、ルナさんの子猫たちもやらかしてた。 そして今回、ルナさんにとっては孫にあたる子猫たちの中からも、脱走に成功する子が出たようだよ。 続きを読む…
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人間の手足の指がどのように成長するのかを観測することに成功

thumbnail image 人間の手足の指は、だんだんと生えてくるわけではない。土台となる”芽”から「彫刻」されるのだ。 このたび、ごく初期の人間の手足がどのようにして発達するのか詳細に表した、初の「ヒト細胞アトラス」が公開された。 それは発達初期の人間の手足で発現する遺伝子パターンを、細胞1つ1つのレベルで可視化したものだ。 手足の”芽”から私たちの器用さを支える指が現れる様子は、研究チーム曰く、彫刻家が大理石から作品を…
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コンセプトが意味不明。1900年代初頭の奇妙な海外のクリスマスカード

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