何が何やら…強盗している間に強盗の逃走用車が別の強盗に盗まれる

thumbnail imageimage creditCommerce City Police Department/Facebook 犯罪が多発しているとはいえ、こんなことってあるのだろうか?アメリカ・コロラド州で、犯罪の連鎖が起きた。武装した若者3人が強盗の最中、別の窃盗犯に逃走用の車を盗まれたのだ。 車を失った3人の強盗容疑者は、文字通り自分の足で逃走する羽目になったが、警察が迅速な捜査により、そのうちの2人を逮捕したと…
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インドで珍しいブラックタイガーが発見される。疑似メラニズムにより黒色の模様多め

thumbnail image インド、オリッサ州のシムリパル国立公園で通常の虎よりも黒成分多めの「ブラックタイガー」と呼ばれる珍しい虎が発見された。 ブラックタイガーは、擬似メラニスティック(疑似黒色化)により、通常の縞模様が異常に濃くなったり、広がったりした個体のことだ。 インド森林局のパーヴィーン・カスワン氏がSNSでその姿を撮影した画像を投稿したところ、その珍しさと美しい姿が話題となっている。続きを読む…
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トナカイは食べながら寝ることができる。北極圏の短い夏に適応していた

thumbnail image 食べると寝るを繰り返す「食っちゃ寝」なら私にも可能というか得意だが、それを同時にやれてしまうトナカイの驚きの能力が発覚した。 設定上、クリスマスには大忙しのトナカイだが、オフシーズンの短い夏の間は、食事と睡眠を同時に行うことで冬の準備をしているという。 食べながらでもきちんと眠れている証拠に、反芻するトナカイの脳では、「ノンレム睡眠」と同じような脳波が出ていることが確認された。 トナカイは北極圏…
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鳥マトリックス?ニワトリたちの動きが突如止まってしまう驚きの光景。その理由とは?

thumbnail image それまでは普通に歩いていた5羽のニワトリたちが、突如固まって動かなくなってしまった。いわゆるフリーズというやつだ。 飼い主女性が何度呼び掛けても微動だにしないニワトリたち。彼らにいったい何が起きているというのだろう? 彼らは魂だけ異世界へと連れ去られてしまったのだろうか?この映像が「マトリックスの不具合?」というキャプションと共にSNSに投稿されると大反響を呼んだ。続きを読む…
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テディベアの歴史。かつては子供たちに悪影響を及ぼすと言われた時期も

thumbnail image クマのぬいぐるみ「テディベア」は今となっては子供から大人まで、世界中で大人気で、高級ブランドのテディベアを集めるコレクターもいるほどだ。 だが、セオドア・ルーズベルト大統領の逸話からヒントを得て名付けられたこのぬいぐるみは、当初は波乱万丈な歴史があったようだ。続きを読む…
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今年も破壊神が降臨する?クリスマスツリーの歌に合わせてオーナメントをはぎ取る猫たち

thumbnail image 今年もクリスマスが近づいてきた。毎年この時期になると降臨する、クリスマスツリーの破壊神たち。アメリカのロブさん宅で激写された、愛猫たちの破壊行為を、再びロブさんの友人ディーンさんの歌に乗せてお届けしよう。続きを読む…
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ネアンデルタール人は現在よりも2倍も大きなゾウを集団で狩っていた

thumbnail imageまっすぐな牙をもつ巨大ゾウを倒すネアンデルタール人の予想図 / image credit: Alex Boersma/PNAS ネアンデルタール人が過去に考えられていた以上に大規模な狩猟を行っていたようだ。 2万5000年前のドイツで、ネアンデルタール人が現代のゾウの2倍も大きなゾウを集団で狩って倒していた証拠が明らかになったのだ。 これまでも、ネアンデルタール人の優れた狩猟技術に関する研究結果が…
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このAIからは逃れられない?野外で撮影した写真の場所を正確に特定するAI

thumbnail image このAIがあれば、ひとまず迷子になる心配はなさそうだが、知られたくない人に居場所を特定されてしまうという恐ろしさもある。 スタンフォード大学大学院の学生3人組が開発したAI「PIGEON」は、写真が撮影された場所をぴたりと当てることができるという。 PIGEONという名は、「Predicting Image Geolocations」を略したもの。Googleストリートビューで訓練されており、写…
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玄関の前に現れたジンジャーブレッドマン。何も言わずに去っていく姿が監視カメラにとらえられる

thumbnail image 12月中旬の夕食時、アメリカ、バージニア州で暮らす家族のスマホに通知が届いた。 最近のドアベルカメラには動体検知センサー機能がついており、人の気配を感じるとスマホで知らせてくれるようになっている。 スマホからカメラの映像を確認したところ、何とそこにはジンジャーブレッドマンのコスプレをした人物の姿が! ジンジャーブレッドマンは呼び鈴も押さずに立っている。家族の話によると、ドアを開けようとドアノブを…
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30年前に助けた少女から究極の恩返しを受けた男性、腎臓を提供してもらう

thumbnail image  30年前、当時6歳で重い病気を患っていた少女はボランティア運転手のデーヴ・ボーレンさんの車で、病院と自宅を結ぶ270kmの長旅を何度も共にした。 そして今、彼女は彼に究極の恩返しをすることとなる。 デーヴさんは末期の腎不全と診断され、一生透析を受け続けるか、腎臓移植を受けるしか選択がないと宣言された。 今でも交流を続けている当時の少女は、彼に命を救う贈り物を返すことにした。腎臓移植の提供者にな…
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大型のイタチザメと22年間友情を結んでいる男性

thumbnail image サメの中でも大型として知られているメジロザメ目のイタチザメは、成熟すると3m前後となり最大で6m以上、900kg以上の個体も報告されている。 好奇心旺盛で餌の選り好みをせず、なんでも食べる機会選択的捕食者で、ホホジロザメに次いで人間への被害が報告されている。(とはいえサメによる人間への攻撃は非常に稀でである) そんなイタチザメと、20年以上にわたり友情を育んでいるダイバーがいるという。全長4.6…
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世界最小の牙の生えたカエルの新種を発見。オスが卵を守る珍しい生態

thumbnail imageインドネシア・スラウェシ島で発見された世界最小の牙のあるカエル/Image credit: Sean Reilly 多様な生物が生息するインドネシアのスラウェシ島では、とてもユニークなカエルの新種が発見されたそうだ。 ぷよぷよと柔らかい体をしたカエルの多くは、かろうじて上アゴにしか歯が生えていない。ところが、その新種にはなんと立派な牙が生えているのだ。 ユニークなのはそれだけではない。「Limno…
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やりたい放題。猫の身体能力に知恵が加わると家の中がとんでもないことに

thumbnail image 猫の身体能力の高さは言うまでもないが、そこに知的好奇心が加わると大変なことになる。1匹ならまだしも3匹いた場合には、一瞬の隙をついて思わぬことが起きる。 開ける、倒す、動かす、破くを交互にやるもんだから、そりゃもう大変なんだわな。続きを読む…
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天王星の鮮明な環をジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影

thumbnail image まるで異世界へとつながるポータルのようだが、これは天王星である。ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた最新の画像は今までイメージしていた天王星とはまた違う一面を見せてくれている。 天王星は謎が多く、太陽系の中では比較的地味な存在のように感じるかもしれないが、その真の姿を知れば、とてもユニークな惑星であることがわかるだろう。続きを読む…
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「本当に心配したんだから!」トルコの居候猫PJ、庭から一度脱走し、その後自力で帰還を果たす

thumbnail image トルコのとあるお宅で居候猫として過ごしているダルタニャンと仲間たち。今日はその一員であるPJという猫が主役である。 PJ…フルネームはパームック・ジュニアというこのにゃんこ、2021年の春に居候猫の仲間入りをした猫なんだけれど、今回、なんと彼は庭から脱走してしまったそうなんだ。続きを読む…
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