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　世界ではガソリン車から電気自動車（EV）へのシフトが加速している。それはロシアも同様で、このほど同国初のEV「Amber」のプロトタイプがお披露目された。　そのフォルムがなんというかゆるキャラすぎて、やれ「ウクライナの洗濯機かな？」だの「赤マンボウ？」だのと、SNSでは早くも話題をさらっていった。あまつさえ「テスラキラー」とまで皮肉られる始末だ。　ロシアの自動車メーカー「Avtotor」が設計・…
紹介ゆるキャラがすぎる。ロシア初の国産電気自動車のフォルムにネットが騒然の続きを読む

image credit:christieannefit/Instagram　カナダに住むフィットネス・インフルエンサーのクリスティ・アンダーソンさんは、修道女になった双子の妹と一緒にエクササイズをしている動画をシェアして話題になった。　彼女のSNSアカウントを見ると、驚くべきことにこのカトリックの修道女は、修道服を着たまま運動をしているのだ。　別々の道を歩んでいても、やっぱり一卵性双生児姉妹だけ…
紹介一卵性双生児の姉妹、一人は修道女となり別々の道を歩んだけれど、お互いに人生を楽しんでいるの続きを読む

　タコやイカのような頭足類といえば高い知能をもつことに加え、痛みを感じるらしいことから最近ではサルと同じ扱いになる可能性が浮上している。　そんな頭足類のうちとりわけタコを溺愛し、タコの保護と研究を進める組織 Octolab（オクトラボ）がちょっと変わった実験を行った。　それはなんと好奇心旺盛なタコに、彼らには未知な楽器の1種、ギターを見せるというもの。一見突拍子もない試みに思えるが、タコを良く知る…
紹介タコにギターを与えてみた。果たしてどう使うのか？ワクワクの実験動画の続きを読む

　飼い主が外出している時、犬は何をしているのだろう？その反応は犬によって様々だが、少なくともこの犬の飼い主はせつなさで胸が張り裂けそうになり、犬に友達を作ってあげる必要があると感じたという。　室内のペット監視カメラがとらえた映像には数時間も窓の近くにへばりついて、家族が帰ってくるのを待ち続けている犬の姿が捉えられている。　少し疲れるとソファに横たわりウトウトするのだが、飼い主の車の音を聞き逃すまい…
紹介飼い主の留守中、窓際で何時間も帰りを待ち続ける犬の姿にグっとくるの続きを読む

人間をハチの巣に導いてくれる野鳥 / image credit:Brian Wood　アフリカ、タンザニアやモザンビークでハチミツ狩りをするハニーハンターたちは、野生の鳥をパートナーにしてミツバチの巣を探し出す。　その鳥の名を「ノドグロミツオシエ（Indicator indicator）」という。ハニーハンターたちは、その地域ならではの呼びかけ声でこの鳥とコミュニケーションを交わし、ハチミツ狩りの…
紹介人間に協力しハチミツに導いてくれる野鳥。アフリカのハニーハンターと鳥の関係の続きを読む

　これは初犯じゃなさそうだな。冷蔵庫に食べ物が入ってることを知ってるし、冷蔵庫の開け方も熟知してるんだもの、手練れすぎるので常習犯かもしれない。　アメリカ、コネチカット州の民家に設置された監視カメラには、クマが家の中に侵入し、台所に行って冷蔵庫を開け、冷凍ラザニアを奪った後、窓から出て去っていく一部始終が捉えられていた。続きを読む…
紹介手練れすぎだろ。クマが家に押し入り冷蔵庫を開けて食べ物を奪って去っていくの続きを読む

　歴史的に有名な人物を研究するとき、その作品や資料を手に入れることは、通常最大の障害になる。　中でも、夫のピエールと共にポロニウムやラジウムを発見し、素粒子物理学という考え方を生み出したマリ・キュリーの生涯について書いている人にとって、事態はますます困難だ。　彼女のノート、衣服、家具（研究室は言うまでもない）、パリ郊外の彼女の家にあったもののほとんどは、放射性物質を含んでおり、これは今後1500年…
紹介キュリー夫人の研究論文は1世紀たってもなお放射線を含んでおり今後1500年以上続くの続きを読む

　人の家を訪問するのが仕事である配達員さんたちだが、もちろん動物が好きな人もいれば苦手な人もいると思う。　さて今回、Amazonの配達員さんがとあるお宅に配達に行ったところ、玄関までのドライブウェイに、その家の愛犬が立ちふさがっていたんだよ。続きを読む…
紹介Amazonの配達員「いい子だといいな…」配達先のドライブウェイにちょこんと犬が鎮座！さて困ったぞ、どうしようの続きを読む

　まさにSFの中の話のようだが、高度な科学技術を持つ宇宙人を探すなら、「ブラックホールを利用した量子コンピュータ」を探すべきだという。　マックス・プランク物理学研究所の物理学者ジア・ドヴァリ氏とトビリシ自由大学ザラ・オスマノフ氏らの『International Journal of Astrobiology』（2023年10月16日付）に掲載された論文によれば、もしも高度な文明を持つ地球外知的生命…
紹介地球外知的生命体がブラックホールを量子コンピュータとして利用している可能性の続きを読む

image credit:biohazardcoffee/Instagram　精神を刺激し興奮作用を持つカフェインは、主にコーヒー飲料や紅茶、緑茶やウーロン茶などのお茶、ココアやコーラ、エナジードリンク、栄養ドリンクなどに含まれている。　適量ならば体に良いという研究結果も報告されているが、人によってカフェインの耐性に違いがあり、カフェインの過剰摂取で死亡した例も報告されている。　だがそれでも、コー…
紹介カフェイン含有量がヤバすぎる「バイオハザードコーヒー」は1杯あたりエナジードリンクの10倍以上の続きを読む

　アメリカ・ノースカロライナ州で、部活の練習を欠席した男子高校生の息子の行動を不審に思った母親が、人気の追跡アプリを使って行方を追ってみた。　息子の位置を示した場所に行ってみたところ、なんと車内で車内で高校教師と性行為に及んでいた現場に遭遇してしまったようだ。続きを読む…
紹介息子を追跡アプリで調査した母親。教師と性的行為をしている現場を目撃してしまうの続きを読む

　私はスパイ系の映画やドラマが大好きなのだが、実際にこんなに長く敵国との情報戦に関わってきたスパイが実在するのを知って驚いた。　イギリス保安局の情報機関「MI5」で最長の勤続記録を持つ90歳の女性スパイ、「バーバラ（仮名）」がついに引退を決意したそうだ。　彼女は冷戦の最中にMI5に入り50年以上にわたる諜報活動を行ってきた。ベルリンの壁崩壊やソビエト連邦の崩壊を目の当たりにしており、スパイ業界の中…
紹介50年以上英国MI5でスパイ活動を行っていた女性、90歳で引退の続きを読む

　インド、ムンバイ警察署で一番偉いのは人間ではない。どうやら猫署長のようだ。女王の異名を持つ黒白猫のローラはクダルカー上級警部の席を占拠した。　クダルカー警部がやさしく撫でて移動を促したが、「まだここにいる」とばかりに椅子から降りる様子はない。　警部は仕方がなく、立ち仕事をしたようだ。続きを読む…
紹介インド・ムンバイ警察で一番偉いのは猫。上級警部も椅子を譲るの続きを読む

　ほとんどのイヌ（犬）の目は黒っぽい。それは私たち人間がそうした瞳の色を好むことが背景にあるかもしれないという。　帝京科学大学の今野晃嗣氏や昭和大学の植田彩容子氏ら動物学者チームは、ほとんどのイヌの目の色が、親戚であるオオカミよりも黒っぽいことを発見した。　このちょっとした、それでいてとても気になる新事実は、私たちの祖先がそうした黒っぽい瞳のイヌを選んで育ててきただろうことを臭わせる。　だが、なぜ…
紹介人間が犬の目の色に影響を与えたかもしれない。より好まれるように黒っぽく変化の続きを読む

　クリスマスの時期にあるご家庭が、玄関前につけた星型の飾りが、何者かに粉砕されていることに気づいた。　そこで監視カメラを確認してみたところ驚きの光景が明らかに。　犯人はリス。リスが飛びかかって落下させていたのだ。　リスはこの白い星型の飾りの何かが気に入らなかったのか？あるいは登ってみたくなっちゃったのか？とにかくやたらと闘志を燃やしていたようだ。続きを読む…
紹介おれはやる、おれはやる。リスは玄関前の飾りを破壊して去っていきましたの続きを読む