保護猫に夢中になった近所の男の子。猫に手紙をかいたりプレゼント交換で大親友となる

thumbnail imageimage credit:gailmyerscoughdesign/Instagram イギリスに住む女性は、昔飼っていた猫が亡くなったときの悲しみから、新しい猫を飼う準備がいまだにできないでいた。 しかし偶然、1匹の保護猫のことを知り家族に迎え入れた。すると向かいのアパートに住む3歳の男の子がこの猫に夢中になった。 猫も男の子のことを受け入れたようだ。男の子は猫のことをどれほど好きなのかを綴った…
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進化はこれまで考えられていたほどランダムではないことが新たな研究で判明

thumbnail image 新たな研究によると、進化はこれまで考えられていたほどランダムではなく、予測不可能なものではないそうだ。 個性豊かで奇妙な生物たちを見ていると、それを作り出した進化の軌跡は不確実性もので、予測するのが難しいと思われていた。 ところが英国ノッティンガム大学の研究チームによって、遺伝子同士には協力や対立関係があることが判明した。 それはつまり、ランダムに見える進化であってもそれまでの経緯に左右されてお…
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大量の犬風船の中に本物の犬がいます、どこにいるかわかるかな?

thumbnail image 犬そっくりの風船の中に本物の犬が紛れ込んでいる。さてどこにいるでしょう?っていう問題なのだが、風船のリアリティが高すぎて難易度が高い。 ではちょっくらトライしてみることにしよう、そうしよう。続きを読む…
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ポンペイの古代遺跡から悲劇の神話を物語る13体の小さな彫像が発掘される

thumbnail image ポンペイの古代遺跡で、テラコッタ(粘土を素焼きしたもの)で作られた13体の彫像が見つかった。 その中には、キュベレーとアッティスの悲恋物語を表したと思われるものもあった。この発見は、名高いローマの町の宗教的、文化的慣習に新たな光を当てることになった。 高さ15cmほどの小立像は、ある家の廊下の棚だったと思われる場所に整然と並べられていたという。これらは、ここに住んでいた人々の信仰や生活を垣間見せ…
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もう二度と寒さに震えるのはイヤ!雪の中に捨てられていた犬、暖かい家庭に引き取られて第二の犬生を満喫する

thumbnail image アメリカのミズーリ州セントルイス。冬の寒さが厳しいこの街で、2019年のはじめ、雪の降り積もる中に捨てられていた1匹の犬が発見された。 すぐに現場に駆けつけた保護団体、「Stray Rescue of St. Louis」のスタッフたちが見たものは、寒さに凍えながら悲痛な声で助けを求める犬の姿だった。続きを読む…
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世界の70%以上の漁船は追跡できない「闇の船」であることが衛星データのAI分析で明らかに

thumbnail image 海の上は想像以上に混雑しているようだ。 2000テラバイトの衛星データをAIに分析させたところ、漁船の4分の3、輸送船・エネルギー船の4分の1が、公的に追跡されていない”闇の船”であることが判明したのだ。 それは必ずしもすべてが違法な活動を行なっているという意味ではない。 だが海は世界にとって重要な資源だ。10億人以上の人々の食料源であり、貿易品の約80%が船で運ばれ、石油の約30%が生産されて…
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さびしかったゾゥ。迷子になった子象が救出され母親と再会、ぴたりと体を押し付け愛情をかみしめる

thumbnail image 象はメスとその子供、姉妹、母親、祖母などで構成される「母系社会」で群れをつくり、協力して子育てする愛情深い動物だ。 だが常に目を配っていても、やんちゃな子は時に迷子になってしまうこともある。昨年末、インドのアナマライ・タイガー自然保護区で1頭の子象が群れからはぐれてしまった。母親の群れも子供を探し回っていたことだろう。 必死に母親を探していた子象は保護区のスタッフにより発見された。スタッフはドロ…
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スタートレックの生みの親やJFKなどの遺灰を載せて、世界初となる”深宇宙”への商業的宇宙葬

thumbnail image スタートレックの生みの親ジーン・ロッデンベリーやジョージ・ワシントン、JFKなど、330名の著名人の遺灰を乗せたロケットが、8ヶ月の延期の末に、ついに深宇宙へ向かって旅立つことになる。 宇宙葬という未来的な葬儀を行うのは、米国の葬祭業者「セレスティス社」だ。 深宇宙を目指すものとしては、史上初となる商業的な宇宙葬「Enterprise Flight」は、2024年1月8日午前2時18分(日本時間…
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あで?どっちがパパ?一卵性双子の父親の弟が現れ赤ちゃんが混乱

thumbnail image 幼い赤ちゃんにとって、パパとママの顔を覚え他の人と区別することは大変なお仕事だ。 それなのに、パパのそっくりさんが現れたとなったら、赤ちゃんはとっても困惑してしまうことだろう。 生後16か月の男の赤ちゃんは、父親のスティーブンさんと同じ顔をした人を見て「どっちがパパ?どっちもパパなんですけど?」と困惑極まってしまったようだ。続きを読む…
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巨大猫メインクーンは多数の大型犬に囲まれながら結構楽しくやれてるようだ暮らしているようだ

thumbnail image 猫界でも体が大きいことで知られているメインクーン。中には特大サイズの個体も存在するが、穏やかな性格から「やさしい巨人」の異名を持つ。 アメリカ、オレゴン州の一家の飼い猫、ウェストンもそんなメインクーン種の猫だが、このお宅ではウェストンだけでなく10頭前後の大型犬も飼っている。 グレート・デーンやゴールデン・レトリバー、イングリッシュ・マスティフ、バーニーズ・マウンテンやハスキーといったそうそうた…
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どうして一般的なおしっこの色は黄色なのだろう? 100年以上にわたる謎がついに解明

thumbnail image 毎日見るものなので当たり前のように思っているかもしれないが、色の濃さは違えど基本的におしっこは黄色がベースである。というか黄色以外だったら、健康に問題が生じている場合もあるので要注意だ。 ではなぜおしっこは黄色なのか?科学者は100年以上もそのの理由に答えを出せないでいた。というか、そこに疑問を持ち研究している科学者ってすごい。 だがついにその謎が解明したという。 アメリカの研究チームによると、…
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心ポカポカ。荷車を引くおじいさんを助けようと後ろから押して手伝う犬

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謎に包まれた地上絵「サーン・アバスの巨人」の過去がついに明らかに?

thumbnail image イギリス南西部、ドーセット州の田園地帯の丘には、こん棒を振りかざし、立派なイチモツを備えた巨大な男性の裸体像が描かれている。 溝に白いチョーク質の瓦礫が埋められ、輪郭を形どっている全長55mもの地上絵「サーン・アバスの巨人」の起源や制作された年代はいまだ完全解明に至ってはおらず、何世紀も議論されてきた。 だが新たな研究によって、ついにその起源に迫る説が発表された。 この巨人像は元々古典的な英雄「…
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猫が雄鶏を誘って旅に出た?ニワトリと猫の仲良し道中に密着してみた

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地球の強烈な重力が接近する小惑星の岩石を分裂させ衝突リスクを軽減させている可能性

thumbnail image もしかしたら地球は、スーパーヒーローによって迫りくる小惑星の直撃から守られているのかもしれない。そのヒーローの正体は「重力」だ。 スウェーデンなどの研究チームによると、惑星や衛星が発揮する「潮汐力」によって、大きな小惑星が引き裂かれている可能性があるという。 そのことを裏付けるシミュレーションの結果は、現在『arXiv』(2023年12月13日付)に投稿された査読前論文で読むことができる。続きを…
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