メキシコの宮殿に埋葬されている遺骨、スペイン修道士ではなくアステカの先住民のものだった

thumbnail image メキシコのコルテス宮殿での調査で、歴史の誤りが明らかになった。宮殿から発掘され、その後展示されていた遺骨はずっと、スペイン人修道士のものだと考えられてきた。 だが、新たな分析によって、実はアステカ文明時代の先住民女性のものである可能性が高いことがわかったのだ。続きを読む…
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こいつ、リアルすぎるニャ!保護猫プーシクくん、猫型クッションに翻弄される

thumbnail image ベラルーシの保護猫プーシクくんのおうちに、新たに猫が仲間入りした? 本物そっくりな猫型クッションに、戸惑っているプーシクくんのキュートな映像が届いたよ。楽しんでね。続きを読む…
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2億年前の化石の謎がYoutubeの動画で判明。植物と動物の特徴をあわせ持つ真核生物だった

thumbnail image image credit:van de Schootbrugge et al (2024), CC BY 4.0 YouTube動画が決め手となって、問題だらけだった2億年前の微小な化石の正体がついに特定されたそうだ。 その正体は単細胞真核藻類のグループの「ユーグレナ藻」で、植物と動物の特徴をあわせ持つ奇妙な生き物だ。 田んぼのミドリムシなど、運動性のある藻類としてユーグレナ藻は身近なところにも…
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世界55の都市をローカルラジオを聞きながらドライブしている気分になれる動画サイト

thumbnail imageimage credit:driveandlisten 大好きなドライブといえばやっぱりラジオが欠かせない。旅行先でも地元気分が味わいたくていつもラジオを流してるけど、できることなら世界中のあらゆる道を走ってみたい。 そんな希望をちょっとだけ叶えてくれるユニークなバーチャルサイトをご存じだろうか? ドイツのエンジニアが手がけた「Drive & Listen」は、アメリカのニューヨークや、イ…
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愛犬「お気に入りのぬいぐるみ、誰にも渡さないんだから!」だがある日、オモチャだってシェアしたいほど大好きな親友が現れた

thumbnail image きっとここを見てくれているお友だちにも、小さい頃に手放せなかったお気に入りのアイテムがあったんじゃないかと思うんだ。例えば毛布やタオルケット、そしてお気に入りのぬいぐるみとか。 フランスで暮らす犬のラグナ―くんは、とあるぬいぐるみが大好き。洗濯されたら悲しいし、ご主人とだってシェアしたくない。でもそんな大切なぬいぐるみにも、いつかは寿命が来るわけで…。続きを読む…
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5人の彼女を同時に妊娠させたアメリカ人男性、合同ベビーシャワーを開催

thumbnail image 日本は少子高齢化社会と言われて久しいが、実はアメリカも最近の統計調査では同現象が進んでいることが判明している。 「俺が少子化をとめてやるぜ」と思ったのかどうかはわからないが、あるミュージシャンの男性は1人で同時に5人の女性を妊娠させたという。 お腹が大きくなった女性5人が合同でベビーシャワーを開催したことがSNSでシェアされると、映像を見たユーザーから物議をかもす声が寄せられたようだ。続きを読む…
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ATMの画面に魚を張り付けるという謎のいたずらを繰り返した少年が逮捕、日本でも行っていた

thumbnail image ATMのモニター部分にガムテープで貼られた魚。実に不気味な光景だ。英語で生臭いことや怪しいことを「FIshy(フィッシー)」と言うが、まさにそのものである。 アメリカ、ユタ州を中心に発生している「ATM魚貼り付け事件」は十数件以上に及び、犯人は犯行を自身のInstagramに投稿していたようだ。 なんと日本のATMに貼り付けている動画も投稿されている。これらの投稿がきっかけで、17歳の少年が逮捕…
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ちょっと通りますよ。空港の滑走路にペンギンの赤ちゃんが侵入するというアクシデント

thumbnail image ニュージーランド、ウェリントン国際空港の滑走路に、珍しい小さな訪問者が現れた。1羽の小さなペンギンだ。 いったいどうして、何のためにここにやってきたのかはわからないが、この滑走路から離陸を準備していたエア・チャタムの航空機は遅延を余儀なくされた。 このペンギンは世界で最も小さく、青っぽい色が特徴のコガタペンギンである。しかもまだ赤ちゃんなのでことさら小さい。続きを読む…
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海の神秘。摩擦が海産動物「ホヤ」の体を形成させていた

thumbnail image 「海のパイナップル」とも呼ばれている尾索動物のホヤは、まず最初に摩擦力によってその形状が作られることが判明したそうだ。 陶芸家は手で粘土に摩擦を起こして、あらゆる形を創造するが、ホヤの「卵母細胞(未成熟な卵細胞)」が受精してからのプロセスは、これに例えることができる。 『Nature Physics』(2024年1月9日付)に掲載された研究には、受精した卵母細胞が、摩擦を利用して内部のさまざまな…
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新発売の猫じゃらしか?赤ちゃんの結んだ髪が気になりすぎる猫

thumbnail image 赤ちゃんはまだ十分に髪が伸びていないので、ピンクの髪留めで結ぶとちょっとした猫じゃらしの羽のような形状となってしまった。 気になって仕方がない猫は赤ちゃんの結んだ髪にじゃれついてしまう。どうしても猫の本能がそうさせてしまうようだ。 赤ちゃんが動くと髪も動くため、猫の好奇心もノンストップで止まらないんじゃー。続きを読む…
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かつて人類は恐竜と共存していたのか?中世に描かれた絵画が話題に

thumbnail imageKunsthistorisches Museum Wien (Public Domain) 古い時代に描かれた絵には、不可解な描写がいくつも発見されており、タイムトラベラーが存在しているのでは?と話題になることがある。 当時存在しなかったであろうスマホを持っていたとか、江戸時代に描かれた「虚舟(うつろぶね)」なんかもそうだ。 そして新たにネットユーザーの間で話題となっているのは、ヨーロッパで16世…
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だってこれから寒くなるでしょ?庭にやって来る猫のために、インテリアデザイナーが家を作ってあげたよ

thumbnail image インテリアデザイナーのダニカさんとクリスさんの暮らす家の庭に、あるとき黒猫がやってくるようになった。だがこの猫は警戒心が強く、ニンゲンが近くに寄ることを好まなかった。 冬が近づいてきたある日、ダニカさんはクリスさんに言った。寒くなる前に、あの猫に家を作ってあげない?「え、猫に?」と最初は笑い飛ばしたクリスさんだったが、やがて本気のDIYが始まったんだ。続きを読む…
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周囲の磁場からエネルギーを採取し自己発電するセンサーが開発される

thumbnail image マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームたちが、電池もコンセントもいらない画期的な自己発電センサーを開発した。それは周囲の磁場からエネルギーを取り込み、長期にわたってデータを収集する。 たとえば、電源の確保がむずかしい船内で、モーターの配線にこのセンサーを取り付けておく。するとそこで発生する磁場で発電して作動し、温度などをモニタリングする。そのデータを見れば、モーターの健康状態をいつでもチ…
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動物は世界が何色に見えているのか?視界を再現できるカメラが開発される

thumbnail image 動物たちの目に、この世界はどのように見えているのか? 最新のアニマルビュー・カメラを通せば、それを体験することができるという。 画期的なのは、このカメラが動物たちが見ている世界を、これまでは不可能だった動画で撮影できることだ。 動物の研究者にとって、彼らが動く世界の色や信号を認識する方法を理解するのはとても大切なことだ。 学術誌『PLOS Biology』(2024年1月23日付)で発表されたカ…
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にゃあ!って聞こえたらお客さんがお待ち!夜と早朝専用の猫のためのエレベーター

thumbnail image 家と外を半々で暮らしている猫のために、カバンを使ったエレベーターを設置している人たちがいる。ドイツのミュンヘンのアパートメントでは、こんな光景が毎日見られるようだ。続きを読む…
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