その肉球は吸盤か?末はスパイダーマン確定の子猫、壁を天井まで駆け上る

thumbnail image その柔軟な身体は液状化も可能にするという特殊能力をもった猫だが、中には子猫時代からとんでもなくすごいスキルを持った個体も存在するようだ。 3匹の猫を飼っているご家庭での出来事。猫の喜ぶおもちゃの1つにレーザーポインターがあるのだが、これでじゃらしていたところ、レーザーを追いかけて天井まで到達してしまったすごい子猫がいた。 肉球の構造はどうなっている?重力完全に無視してやがるぜ。続きを読む…
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イチモツが大きすぎて入らないため、独特の方法で交尾をするコウモリ

thumbnail image  ヨーロッパからアジアまで広く分布するコウライクビワコウモリ(Eptesicus serotinus)の仲間は、哺乳類として初めて、交尾せずに生殖行動をすることが判明したそうだ。 オスの陰茎が大きすぎて挿入することができないため、それを腕のように振り回しながら、最長12時間にわたってメスの女性器に押し付けて精子を渡しているという。 この発見は、哺乳類が挿入交尾を伴わずに繁殖するという初の記録であ…
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「ホントはちょっと寂しかったの」子猫と一緒に育った犬、引き取られた先で猫と触れ合い、嬉しさのあまりに尻尾ぎゃんふり

thumbnail imageimage credit:TikTok ゴールデンレトリバーの子犬ルビーは、今年の9月に今のおうちに引き取られてくるまでの間、猫たちと一緒に暮らしていた。 愛情たっぷりに迎えてくれた終の棲家となるおうち。だがルビーはほんの少し寂しかった。だってこの家には猫がいないのだもの…。続きを読む…
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AIの知性と人間の知性が異なる理由

thumbnail image 「ChatGPT」のような生成系AI技術を、社会を根本から変えるポテンシャルを秘めた革命的なツールだと期待する人がいる一方で、それが人類の知能を追い越し、破滅へと導く恐れがあると警戒する人もいる。 米国シンシナティ大学で哲学と心理学を教えるアンソニー・チェメロ教授は、AIが何者であるかについては、”言葉”のせいで混乱が起きていると指摘する。 AIは確かに知的だ。だが、それは人間における知性とは違…
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巨大ハンバーガーの襲来か?駐車場をころがり民家に衝突するバーガーキングのワッパー

thumbnail image アメリカで巨大なハンバーガーが駐車場を転がり民家に激突するというまるで映画みたいな本当の出来事があったそうだ。 これはバーガーキングの宣伝用の空気で大きく膨らむ風船タイプのハンバーガーだそうで、「毎日毎日ぼくらは店前で、宣伝させられ、いやになっちゃうよ」と、泳げたいやきくんのごとく自由を求めて逃走してしまった、とでもいうのだろうか?続きを読む…
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彼女のネイル代節約するため自力で学んだ彼氏が素晴らしい才能を開花

thumbnail image すべての物価が高騰し何かといろいろ厳しいこのご時世、美しさを保つにはいろいろお金がかかる。定期的にネイルサロンに通うことだってそうだろう。 ある女性は、サロンでのネイル費用を節約するために、独学でネイルのスタイリングやデザインを学んだボーイフレンドをTikTokで紹介している。 彼のスキルは相当なもので才能が開花しちゃったようだ。次から次へと素敵なネイルを仕上げていて、ユーザーからは「お店を開く…
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「熱いぞ!熱いぞ!」ヨウムが火事から家族を救う

thumbnail image 夜はいつもおとなしく声を出すこともないペットのヨウムのベイビーだがこの日だけは違っていた「熱いぞ!熱いぞ!」と繰り返し大声で鳴き続けたのだ。 ベイビーの鳴き声で目を覚ました夫妻が家の中を調べたところ、食器洗い機が発火しているのを発見し地元の消防隊に通報。 火はすぐに消し止められ大事にはいたらなかった。ペットのベイビーが火事から家族を守ってくれたのだ。続きを読む…
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動物好きな人の動物への愛情はDNAに刻み込まれていたという研究結果が報告される

thumbnail image#authors_store {font-family: -apple-system,BlinkMacSystemFont,Roboto,”游ゴシック体”,YuGothic,”Yu Gothic Medium”,sans-serif;}#authors_store .article-header .article-title {font-size: 19px;line-height: 1.3;}#…
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アレな生態系日常漫画「いぶかればいぶかろう」第30回:猫のトイレ事情(トイレの置き場所編)

thumbnail image【名作プレイバック】カラパイアで連載していたオリジナル漫画「いぶかればいぶかろう」の2019年04月09日の記事を編集して再掲載してお届けします。 前回からお伝えしている猫のトイレ事情。 いぶり家ではアパート住まいを経て戸建てに住んでいるのだけれど、その都度問題となってくるのが「猫のトイレどこにおこう?」だ。 今回は試行錯誤をしながらたどり着いた、猫トイレの置き場所についてのお話だよ。続きを読む…
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遊びに来るシマリスに定期的にナッツを与えていたら、思わぬプレゼントを持ってやってきた

thumbnail image 数年前にこの家に越してきたという男性は、敷地内に愛らしい同居人(同居動物)がいることに気が付いた。 数匹のシマリスたちは以前からこの家の周辺で暮らしていたようだ。男性は同じ敷地に住む住民として、彼らと仲良くなろうと、定期的にナッツを与えた。 そんなある日、男性がナッツを手に乗せ待っていると、シマリスが何かを口にくわえてやってきた。それはたくさんの落ち葉で、リスは男性の手のひらに葉を乗せるたのだ。…
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アザラシが車の前で寝ているので出社できません。そんな遅刻の言い訳が…と思ったら本当だった!

thumbnail image やばい!出社時間に合わない。社会人ならばきちんと会社に報告しなければならない。「交通機関の遅延」、「不測の事態が発生」、「体調不良」などが主な理由(言い訳)としてあげられるが、こう伝えられたら、受け入れることができるだろうか? 「車の前に巨大なアザラシが寝ているので出社が遅れます」 そんな遅刻の言い訳が通じるわけが…と思いきや本当だった! しかもすんなりと「ああアザラシね、OK」と、職場の了…
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オウムのキバタンがキックボードで自らの世界最速記録を更新

thumbnail image ちょっとした交流のつもりで1羽にクラッカーを与えたら大勢の仲間を連れて戻ってきたり、鳥よけシートをクチバシで全部はがして捨てたりと、ちゃっかりめいた切れ者ぶりに定評があるキバタンの愛らしいギネス記録が話題になっている。 先日世界記録に名を連ねたのは、バードトレーナーの飼い主が目を見張るほど頭が良く、のみ込みも早いオスのアオメキバタン、チコ(7歳)だ。 日頃からたくさんのパフォーマンスを披露する器…
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史上最強クラスの宇宙線「アマテラス粒子」地球の大気から検出される

thumbnail image 大阪公立大学大学院の藤井俊博准教授はじめとするチームによって、天文学史上、最強クラスの宇宙線「アマテラス粒子」が検出されたそうだ。 米国ユタ州にある宇宙線観測装置「テレスコープアレイ」で検出されたその「超高エネルギー宇宙線(UHECR)」のエネルギーは、244エクサ電子ボルト(2.44×10^20電子ボルト)と桁外れ。 そのエネルギーは、人間が作った最強の粒子加速器が作り出せるものの約100万倍…
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カバのお母さん「あんたたち全員、いい加減にしなさい!」子供たちのケンカに割って入り、そばにいたお父さんにも八つ当たりする

thumbnail image シンシナティ動物園で暮らすカバの姉弟、フィオナさんとフリッツくん。ふたりは普段は仲良く過ごしているんだけど、そこはやっぱり姉弟、たまには言い争いになったりすることもあるみたいなんだよ。 今日はそんなふたりの騒ぎに、お母さんのビビさんが参戦。さらにフリッツくんのパパのタッカー氏までがとばっちりを受ける事態になったようだ。続きを読む…
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海に新薬が眠っているかもしれない。海水を「嗅ぐ」装置で未知の分子構造を発見

thumbnail image 海水にはそこで暮らす生物の”ダシ”が溶け込んでいる。フランスの研究者たちは、化粧落としパッドのようなもので、そのダシを”嗅い”でくれる装置を開発したそうだ。 ちなみにここでのダシとは、うまみ成分たっぷりのアレのことではなく、海洋生物が絶え間なく放出する目に見えない分子のことだ。 そうした分子を分析すれば、海の健康状態がわかるほか、新薬として利用できるものもあるかもしれない。 実際、アヴィニョン大…
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