嵐が来る!ロブスターたちが避難を開始!ロボットカメラが彼らの避難に密着した結果

thumbnail image 自然は時として生きとし生けるものに牙を剥く。地震や噴火、竜巻、そして嵐など、野生の生き物たちにとっても身の危険を感じる災害は起こるものだ。 ではそんなとき、生き物たちはどうやって身を守るのだろうか。今回は嵐が近づいている海で、ロブスターたちがどう行動するのかを、彼らそっくりのスパイカメラの目を通して観察してみよう。続きを読む…
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理論上ブラックホールを核エネルギー源として利用できると物理学者

thumbnail image  巨大な重力の塊であるブラックホールは周囲にあるものを手当たり次第に食い尽くす。そこに飲み込まれれば、もはや光すら脱出できない。 だが少なくとも理論上は、ブラックホールから電力を絞り出すことができるという。 中国、天津大学の物理学者らは、ほとんど不可能に思えることをいかにして実現するのか計算し、小さな「原始ブラックホール」を充電式バッテリーや原子力発電所として利用できるという想像を絶する答えにた…
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電気も通っていない僻地の畑のど真ん中にマクドナルドが新店舗をオープンし住民困惑

thumbnail image 全世界100以上の国でファストフードチェーンを展開しているマクドナルドは、全部で36000店舗ほど存在しているが、その大半は採算が見込める人流のある場所だ。 ところが今回、電気も通ってない、田舎の畑の真ん中に、マクドナルドの新店舗が建設され、先日正式にオープンした。 いったいなぜこんな場所に?僻地でのオープンに困惑した地元の住人たちの間では、陰謀説まで飛び出す始末だ。果たしてその真相は?続きを読…
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2歳の女の子が史上最年少メンサ会員となりギネス記録を更新

thumbnail imageimage credit: youtube 世の中には、稀に神童と呼ばれる子供たちが存在する。アメリカ・ケンタッキー州に住む2歳の女の子は、史上最年少で高IQ社会メンサの会員になり、ギネス世界記録に認定された。 生後1歳でアルファベット、色、数字を覚えて文字を読むようになり、並外れた知能を証明したこの天才児は、その幼い年齢を感じさせない認知能力を発揮し、前途有望な将来を示している。続きを読む…
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盗んだフォークリフトで走り出した12歳少年、パトカーと約1時間にわたるカーチェイスの末逮捕

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「いぶかればいぶかろう」第33回:おでかけ後の再会。帰宅時の猫たちの反応

thumbnail image【名作プレイバック】カラパイアで連載していたオリジナル漫画「いぶかればいぶかろう」の2019年04月19日 の記事を編集して再掲載してお届けします。 2泊のお出かけをしていたいぶり家。旅行を楽しみつつ、ふとした瞬間に服や荷物について来た猫毛を見ては、お留守番の猫たちを思い出してしまう私。 たった2泊なのにすぐに猫たちに会いたくなってしまうのだ。 フワフワ…モフモフ…恋しい……。 ところで猫たちの方…
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犬なんかしらーん!そう思っていた猫が子犬と友情を築くまでの物語

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二度寝をしても大丈夫。目覚ましの「スヌーズ機能」は寝起きをスムーズにしてくれるという研究結果

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ハンドサインを理解してる?バイバイと手を振ると、同じように手を振り返してくれる猫

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生きて腸に届いただと?内視鏡検査で男性の大腸内に生きたハエを発見

thumbnail image もし間違って口の中に入ったとしたら胃液で溶けてしまうはずだ。なのになぜ、生きたまま無傷の状態で腸に届いてしまったのだろう? アメリカの病院で定期健診をうけていた63歳の男性の腸内の内視鏡検査を行っていた医師は驚いた。なんと結腸内に生きたままのハエが存在していたのだ。 以下実際の症例画像が出てくるので、ハエが苦手な人は注意して欲しい。続きを読む…
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「怖い、でもいっしょに連れて行ってほしい!」路上で出会った犬が、今では大切な家族の一員に

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プエルトルコの洞窟でこの地に存在しないはずのライオンの壁画が発見される

thumbnail image アフリカのライオンに似た生き物など、一連の謎めいた壁画がカリブ海の島、プエルトリコの洞窟で発見された。 プエルトリコにライオンが生息していたことはない。新たな研究は、なぜ、そんな場所でアフリカ原産の動物を描いた絵が発見されたのか?という謎がきっかけだった。 そして研究の結果、プエルトリコで初めて人が定着した年代を数千年さかのぼらせることにもなった。 これが確かならば、ヨーロッパの初期の侵略者によ…
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半分赤で半分青、2つの色で2つの性別を持つ雌雄モザイクのロブスターが捕獲される。5000万匹に1匹のレア度

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夫が浮気をしたので航空チケットの払い戻しをしたい。妻のSNS投稿に航空会社がユニークな回答

thumbnail image アイルランドのダブリンに本社を置く格安航空会社「ライアンエアー」は、乗客からの苦情に対して時に機知に富んだ、かつシニカルな対応をすることで知られている。 今回、夫の浮気を発見したある女性が、SNSでライアンエアーに航空券の払い戻し、もしくは自分のチケットの名義を愛人に変更するよう依頼した。 それに対するライアンエアーの回答は、とてもユニークで、多くのネットユーザーに笑いを引き起こしたようだ。続き…
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前衛的過ぎて理解不能。3億円かけて作られたウィーンの噴水が物議をかもす

thumbnail imageimage credit:Estherartnewsletter.com/Facebook オーストリア・ウィーンで、近代的な水道システムの150周年を記念して作られた噴水が「世界一ひどい」と一部で物議をかもしている。 噴水の制作にかけられた費用はなんと3億円。しかしながら、そのデザインは前衛的というか独創的というかなんともユニークで、ウィーン市民には受けなかったようだ。続きを読む…
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