1匹のワニがサメの大群に囲まれた!この対決の結末はいかに?

thumbnail image オーストラリア、ノーザンテリトリーにある島の近くでサメとワニの驚くべき対決が目撃された。 1匹のワニのまわりをサメの群れが取り囲む。体の大きさはほぼ互角だが圧倒的な数の差だ。するとそのうちの1匹のサメがワニに噛みついてきた。 ワニの運命はいかに!?続きを読む…
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アレな生態系日常漫画「いぶかればいぶかろう」第41回:わりとアルアル。猫の脱走に関するエピソードとその対策

thumbnail image【名作プレイバック】カラパイアで連載していたオリジナル漫画「いぶかればいぶかろう」の2019年05月24日の記事を編集して再掲載してお届けします。 猫を飼っていると心配なことがある。「脱走」及び「逃走」だ。完全室内飼いにして、常に気をつけていても、ちょっとした隙にするりと逃げ出してしまうこともある。 今回はいぶり家の猫達が脱走したときのエピソードと共に、その対策法をお伝えするよ。続きを読む…
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毎日学校に通い続けた近所の猫が児童と一緒に卒業

thumbnail image 「果報は寝て待て」ということわざがあるが、南アメリカ、コロンビアに住む猫の場合「卒業は寝て待て」だったようだ。 この猫の名はモノ。学校の近くで飼われている猫で、1年半前から学校に現れて以来毎日通ってくるようになった。 児童たちもかわいいクラスメートに喜んだが、モノは教室では食べ物をもらうとき以外の時間はほとんど生徒の机の上などで寝て過ごしていたそうだ。 のんびりマイペースなモノは学校の人気者にな…
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暖かい地域に住む人の言語ほど大きな声に聞こえる理由

thumbnail image 最新の言語学の研究によれば、暖かい地域の言語ほど、声が大きく聞こえるのだそうだ。 南国の人たちは何だかやたらと大声で、反対に北国の人たちはぼそぼそと小さな声で話す。もしもそんな印象を持っているとしたら、案外正しいかもしれない。 『PNAS Nexus』(2023年12月5日付)に掲載された研究では、世界中の国の言語を分析し、平均気温が言語の大きさに影響することを実証している。 ドイツ、キール大学…
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これは速い!猫の格闘技が華麗に決まりすぎて犬ワンラウンドKO

thumbnail image 犬と猫、両方飼っていると毎日が楽しいし、格闘技の試合も生中継で見ることができる。しかもいつ始まるか予測不能なところも面白い。 アメリカのご家庭のリビングにて、突如開催されたWWEの試合。犬と猫が顔を近づけるところから始まるのだが、勝負は一瞬にして決まってしまった。 この猫の華麗な技は必見だ。プロレスに詳しい人はこの技の名前を教えてほしい。続きを読む…
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世界中には100万個以上の地雷が埋まっている。現実世界をシミュレートした「マインスイーパー」

thumbnail image 1990年代、シンプルでありながら奥深い「マインスイーパー」というゲームにハマった人もいるだろう。もしもそのゲームを、現実の地雷撤去に役立てることができるとしたらどうだろう? ベルギーのクリエイティブ・エージェンシー「Mutant(ミュータント)」は、現実の地雷問題の解決や地雷被害者の支援に目を向けてもらうため、ノーベル平和賞を受賞したNGO「Handicap International(ハンデ…
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全部見つけられたかな?写真の中に隠れているカモフラージュの天才たちを探そう

thumbnail imageimage credit:reddit 世の中にはカモフラージュが得意な生き物や、かくれんぼに天賦の才を発揮する動物がいる。というわけで今日はみんなに問題を出すよ。画像のどこかにそれぞれある生き物が隠れているんだ。ぜひ頑張って見つけてほしい。続きを読む…
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レーザーの威力を9倍にする技術を開発。デス・スターのようなスーパーレーザー砲が現実になるのか?

thumbnail image 惑星すら破壊するスターウォーズに登場するデス・スターの強力なレーザー砲を開発する秘訣が見つかったかもしれない。 アメリカとオーストラリアの研究チームは、レーザーのパワーを従来の9倍にアップさせる技術を開発した。 これを利用すれば、群がるドローンを撃墜し、さらには遠方にある大型兵器すら無力化できる可能性があるという。 米イェール大学やオーストラリア・アデレード大学のチームによるこの研究は、アメリカ…
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熱々のピザのためみんな力を貸してくれ。アメリカのドミノピザが除雪に協力してくれる町に助成金を提供

thumbnail imageきこえますか…冬でも熱々のピザを望む町の人の魂に…直接呼びかけています…今こそみなさんの協力が必要です。私たちの行く手を阻む雪を除く作業に…どうか力を貸してくださいゴゴゴゴゴ ドミノピザの除雪車がそういったかどうかは定かじゃないが、先日のオーブン機能付き電動バイクに引き続き、配達に「一切の妥協なし」と豪語するドミノピザの思いきった雪対策が話題になっている。 熱々ピザのデリバリーに心血をそそぐドミノ…
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長年庭に飾っていたオブジェは英海軍の本物の砲弾だった。爆弾処理班が撤去

thumbnail image 庭の装飾品だとばかり思っていた赤色のオブジェが、まだ爆発の可能性がある19世紀後半の英海軍の実弾だったことが判明した。 爆弾処理班によってこれが処理されたとき、長年庭にこのオブジェを飾っていた家の夫妻は「古い友人が亡くなったような気持ちだ」と語った。続きを読む…
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オス鹿が偽物の鹿(ゴム製)に恋をした。求愛行動する様子が監視カメラにとらえられる

thumbnail image 人間でも愛の対象は二次元だったり、物質だったりと様々だが、鹿の場合も一部そういうタイプもいるようだ。 鹿が多く生息しているアメリカで、庭に設置したゴム製の偽物の鹿の像に一目で恋に落ちちゃった本物の鹿のオス。顔を近づけるとすぐに求愛行動を開始しちゃったのだ。 なぜこの事実が判明したかというと、あまりの激しい交尾に、鹿の像が壊れてしまい、原因を究明するために監視カメラを確認したところ、その行為がしっ…
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アレな生態系日常漫画「いぶかればいぶかろう」第40回:猫もいいけど犬もいい。飼い犬との思い出

thumbnail image【名作プレイバック】カラパイアで連載していたオリジナル漫画「いぶかればいぶかろう」の2019年05月17日の記事を編集して再掲載してお届けします。 今では猫を3匹飼い、すっかり猫の下僕となった私いぶりがっこ。だが昔、秋田の実家に住んでいた頃は犬を飼っていた。 もう亡くなってしばらく経つけれど、今回は愛犬との思い出を振り返ってみようと思う。続きを読む…
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飼い主から逃走して冒険していたハスキー犬、排水溝から出られなくなってしまう

thumbnail image 排水溝や雨水管に挟まって救助される動物は結構いるもんだが、それが犬というケースは大変珍しいと、このハスキー犬を助けた地域の動物管理官スタッフは語った。 どうしてこうなった?と問いただしたいのはやまやまだが、ハスキー語が理解できないと無理だろう。 飼い主の手から逃れ、地域を冒険した結果ここにたどり着いてしまったようだ。でもって無事救助され、飼い主に引き渡されたそうだ。続きを読む…
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ヒゲペンギンの独特な睡眠法。4秒間のうたた寝を1万回繰り返して1日11時間睡眠を確保

thumbnail image 南極大陸の周辺に生息するヒゲペンギンは、その名の通り、目の後ろから喉にかけてヒゲのような黒い模様があるのが特徴だ。 過酷な環境の中を生きるヒゲペンギンは人間のようにゆっくり眠ってなんかいられない。そこで独特な睡眠法を行っている。 1日に平均わずか4秒という超短時間のマイクロスリープを1万回積み重ねて、必要とされる睡眠時間11時間以上を補っている可能性があるという。 『 Science』誌(202…
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そこのでかいやつ、群れに戻れ!巨大な羊の像をみたボーダーコリー犬の本能が炸裂

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