民家に9人乗りの熱気球が不時着するアクシデントが勃発!

thumbnail image いつどこで何が起きるかわからないとはまさにこのこと。だって家の敷地内に熱気球が落ちてきちゃうとか、滅多にあることじゃない。 アメリカで誕生日祝いのために熱気球に乗った9名(うち1名は操縦士)だが、空き地に着陸する予定だった熱気球が街灯に引っかかってしまい、家屋の一部に被さる形で不時着したのだ。 幸いにも乗客9名は全員無事だったという。続きを読む…
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虐待され声が出せなくなった犬が、人間との信頼関係を取り戻しトラウマを克服するまでの物語

thumbnail imageimage credit:juicemorph/TikTok ペットにとって、一番近い存在の飼い主に虐待されることほど辛いことはない。犬のスクービーは、飼い主から愛情を注がれることなく、闘犬組織に搾取され虐待されてきた。 恐怖から声を出すことができなくなったスクービーは、人間を見ると怯えて体を震わせていた。 トラウマを背負ったスクービーを見た男性は、犬が第2のチャンスをつかみ幸せに生きることができ…
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うれしいニュース。絶滅寸前のレッドハンドフィッシュの赤ちゃんが飼育下で誕生

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猫じゃなくて犬!?ジャーマンシェパードが7.6メートルの木から降りられなくなってしまうアクシデント

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2700年前の翼をもつアッシリアの神の像がイラクで発掘される

thumbnail image イラクの古代都市コルサバードで、2700年前の見事な古代アッシリアのラマッス像が再発掘され、話題になっている。 ラマッス像は、アッシリアの守護神を表したもので、人間の頭、雄牛かライオンの体、鳥の翼を持つ姿で描かれる。 今回掘り起こされたアラバスター(雪花石膏)製の像は高さ3.8m、幅3.9m、重さ18トンという巨大なものだ。続きを読む…
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アニメとリアル、どっちがお好き?保護猫プーシクくんとアニメの猫を比べてみた結果

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デンキウナギの放電が周辺生物の遺伝子に変化をもたらす可能性

thumbnail image アニメや漫画の設定には「電撃に打たれて特殊能力に目覚めてしまった!」というものがあるが、実際にそれに近いことが自然界で起きているかもしれない。 名古屋大学大学院の飯田敦夫助教をはじめとする研究チームは、アマゾン川などに生息する雷神「デンキウナギ」が放つ最大860ボルトもの電気が、周囲の生物の遺伝子組み換えを後押している可能性を明らかにしている。 『PeerJ』(2023年12月4日付)に掲載され…
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人類史上初、AIホログラムと結婚予定のスペイン人女性

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アルビノじゃないよ白変種だよ。飼育下で希少な真っ白のワニが誕生

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ライトアップされたトナカイに戦いを挑んだクマ。そのうちの1匹を連れ帰る

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焼かずに簡単、市販のクッキーで作るホワイトトリュフチョコケーキの作り方【ネトメシ】

thumbnail image【名作プレイバック】クリスマスシーズンに向け、カラパイアクッキングの使えるレシピを再掲載してお届けします。 あれよと言う間にクリスマス。今からでも間に合う、簡単手軽でおいしいクリスマスケーキの代わりにもなるホワイトトリュフチョコケーキを作ってみてはどうだろう? トリュフと言ってもキノコのトリュフではなく、トリュフに似た丸い形状のチョコの方のトリュフのことだよ。 材料はお好きな市販のクッキーを用意し…
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我が子全員と離れ離れになった母犬は孤児の子鹿にすべての愛情を注ぐように

thumbnail image 大型犬のグレート・デーンは平均すると一度に6~10匹程度の子犬を産む。たくさんの子を授かったグレート・デーンのジャーニーは、あふれんばかりの母性で子犬たちの面倒を見ていた。 だが時期が来て、全ての子が永遠の家にもらわれて行ったとき、ぽかんと心に穴が開いてしまい、悲しみに沈んだ。 だが、その後偶然にも母親に放棄された子鹿と出会ったことで、ジャーニーはまだたくさん残されている母性を発揮した。 どんな…
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ある種の鳥は自分の子ではないヒナの子育てを積極的に行う。その理由とは?

thumbnail image なぜ動物は助け合うのか? 自然界における協力行動の意味について、長らく多くの研究者を悩ませてきた。 「ホオグロオーストラリアムシクイ(Malurus coronatus)」という鳥は、自分の子でないヒナの子育てを熱心に手伝うことで知られている。 モナシュ大学の鳥類学者は、その理由を解明するため、根気強くフィールドワークを行った。 するとあることが見えてきた。彼らが子育て手伝うのは血のつながった親…
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お父さんが帰ってきた!うれしすぎて尻尾の回転が止まらなくなる犬

thumbnail image そんなに回転させたらプロペラとしての役割を果たし、宙に浮いてしまうんじゃないのっていうくらいに、全力で尻尾を振っている犬。 お父さんが帰ってくるのがうれしくて、興奮が抑えきれないのだ。 こんな風に出迎えられたら仕事を終えたらすぐに帰宅したくなるだろう。事実お父さんは、車から降りると、窓から見える犬に視線を注ぎ、嬉しそうに歩いてくる。続きを読む…
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「船乗りの目玉」と呼ばれる世界最大の単細胞生物

thumbnail image image credit:Image credit: hectorjmz via iNaturalist, CC BY-NC 4.0 海を探索すると「船乗りの目玉」が見つかることがある。ぎょっとしたかもしれないが心配ご無用。これはえぐられた誰かの目玉ではなく、「バロニア・ヴェントリコーサ(Valonia ventricosa)」という藻類の仲間で、地球上で最大の単細胞生物のひとつだ。 この「船乗…
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