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　「ボクだってクリスマスプレゼントが欲しいんじゃい」と思っていたのかもしれない。アメリカの警察署は、子供たちのために寄付されたおもちゃを保管していた。　しかしその中の1つが、この警察署のセラピー犬、ベン・フランクリンというゴールデンレトリバーによって盗まれてしまったのだ。　それはカゴに人形の入ったおもちゃだったが、ベンは犯行がばれてもそれを返そうとせず、机の下に隠れてしまったという。続きを読む…
紹介警察のセラピー犬が窃盗容疑。子供たち用のクリスマスのおもちゃを盗んでしまうの続きを読む

　人は一人では生きていけない。今日水が飲めるのも、電気がともっているのも、誰かの尽力によるものだ。古くから共同体を築き上げてきている我々のDNAには他者との何気ない交流が満足感につながっているのかもしれない。　トルコのサバンジュ大学心理学チームは、英国サセックス大学との共同研究で、興味深い事実を発見した。　見知らぬ人に”こんにちは”と挨拶するだけで、人生の満足感が増す可能性があるというのだ。他人と…
紹介他人に挨拶をすることで幸福感が高まるという研究結果の続きを読む

　カナダ、ニューファンドランド島で高さ10ｍ以上の電柱のてっぺんにいた猫の救助が行われていた矢先の出来事だった。　この茶トラ柄の猫の名は3歳のココ（オス）だ。どうやら自宅の庭で遊んでいた時に犬に追いかけられたようで逃げるために電柱に登ったようだ。　家にココがいないことに気が付いた飼い主が探しに出たところ、電柱の上にココの姿が！ここで1時間以上鳴いていたという。　飼い主は最終的に電力会社に連絡し救助…
紹介お前らの手など借りん！電柱の上にいる飼い猫を救助しようとしたところ自力で大ジャンプの続きを読む

　およそ1万6000年前の旧石器時代、地滑りのせいでスペインのラ・ガルマ洞窟の入口が塞がれてしまった。　この洞窟は複数の地下層を蛇行する複雑な通路網でできており、ここを調査していた考古学者たちが、1万6800年前の先史時代の人類が住居として利用していた洞窟エリアを発見した。　ここで暮らしていたのは、フランス、スペイン、イタリア、ドイツなどのヨーロッパ大陸に広く分布していた狩猟採集民族だ。続きを読む…
紹介驚くほど保存状態のいい1万6800年前の旧石器時代の洞窟住居跡が発見されるの続きを読む

　ある日のこと、リアナさんの娘さんがこう言った。「もう1匹猫を飼いたいな」リアナさんはこう答えた。「きっとそうなる気がするわ」　NNNの誰かがこっそり、その会話を聞いていたらしい。その2週間後、その言葉は現実のものとなったんだ。続きを読む…
紹介「もう1匹猫が飼いたいな」と娘が言った2週間後、子猫が裏庭に遣わされたの続きを読む

　まだ若いティラノサウルスの大好物は、恐竜の骨付きもも肉だったかもしれない。　カナダで発掘されたティラノサウルス科に属する「ゴルゴサウルス」の子供の胃の中から、小さな鳥に似た恐竜の後ろ足2対が見つかった。　ティラノサウルスの仲間から食べ物の残りが見つかったのは史上初のことで、その食生活を知る貴重なヒントとなっている。　これまで、ティラノサウルスは子供から大人になるとき、狙う獲物を切り替えただろうと…
紹介ティラノサウルス科の化石の胃の内容物から最後の食事が明らかに。恐竜の骨付きもも肉だったの続きを読む

　レストランで食事をした際、料理の写真を撮影しSNSに投稿するのはもはや一般的なこととなっている。だがその時注意しなければならないことがある。　中国で、ある女性がレストランで食事をした際、その時の写真をSNSに投稿したことが原因で、43万元（870万円）という信じられない請求書を受け取った。　もちろんそんなに大量に食事をした覚えはない。いったい何が起きたのだろう？　実はこの女性が投稿した写真には、…
紹介レストランで食事した写真をSNSに投稿したら支払額が870万円に。いったい何が起きたのか？の続きを読む

　中国・北京に住むカップルが、引っ越し先の賃貸アパートで徐々に体の具合がおかしくなっていった。　いったい何が原因なのか？引っ越しから半年後、水道料金を1度も支払っていないにもかかわらず、水が止められていないことに気が付いた。水道メーターも回っていない。　そこで調査を依頼したところ、トイレと水道管をつないでいるとされる余分なパイプにより、水道からトイレの水が出ていたことが発覚したという。　つまりトイ…
紹介引っ越し先で体調不良となったカップル、トイレの水が蛇口に流れていたことが判明の続きを読む

　サンタクロースの存在を信じている子供たちにとって、クリスマスは魔法の瞬間だ。　純粋な子供たちの夢を壊さないよう、西洋では親がこっそりとプレゼントを購入し、イブの夜中までに包装紙にくるんでツリーの下に置いておかなければならない。　だが、最近ではその計画が台無しになってしまうことがあるようだ。そう、プレゼントを通販で頼んだときだ。　ある父親は、子供と一緒に帰宅した時、玄関先にあきらかにそれとわかるプ…
紹介ばれちっち！配達員に子供たちへのプレゼントを置き配されて慌てまくるお父さんパニックの続きを読む

image credit:janedunnphotography/instagram　人より優れた嗅覚と身体能力、高い知能にゆるぎない忠誠心をもつ犬の中には、幼いうちに警察犬（K9）の素質を見出され、訓練を受ける者もいる。　見ためはまだ愛らしさのかたまりみたいな犬の警察候補生も、訓練となれば真剣そのもの。同様にほほえましいほどぶかぶかのユニフォームもいずれぴったりフィットして、キリっとクールに任務…
紹介警察犬の教育は早期から。子犬のうちから訓練を積むかわいい候補生たちの続きを読む

　2023年12月9日、最も有名な彗星「ハレー彗星」が、ついに折り返し地点の到達したそうだ。　ハレー彗星は太陽の周りを楕円軌道を描きながらおよそ約76年の周期で1周している。前回太陽に最接近（近日点）したのは37年前の1986年2月9日のこと。以来ハレー彗星は太陽からどんどん遠ざかって旅を続けていた。　だが今年12月9日、その旅は太陽から最も遠いポイント「遠日点」に到達し、今度は太陽と地球に向かっ…
紹介ハレー彗星が折り返し地点に到達、38年後に地球に接近予定の続きを読む

　立派な角をお持ちでいらっしゃるこちらの方は、ビックホーンと呼ばれる羊の仲間、オオツノヒツジである。　まるでシャチホコのように屋根を飾ってくれているようだが、本来こんなところに登る生き物ではない。　クリスマスの奇跡、とでもいうのだろうか。アメリカ、コロラド州の民家の上から下々の者を見下ろしていたのである。続きを読む…
紹介シャチホコみたいやろ、でもヒツジなんだぜ。屋根の上に現れたビッグホーン（オオツノヒツジ）の続きを読む

　クリスマスがまた近付いてきた。この時期欧米では本物のクリスマスツリー（モミや杉の木）が店頭に並び、購入する人も多い。　だが、購入時には要注意だ。枝と枝の間をよく見てからにしないと、招かれざる客を家に呼ぶことになる。　TikTokユーザーが、数年前に経験したクリスマスツリーにまつわる出来事をシェアしたところ、大反響を呼んだ。　枝に生みつけられていたカマキリの卵から大量のカマキリが孵化したのだ。続き…
紹介クリスマスツリーは大量の仲間たちを連れてやってきました（※カマキリ大量出演中）の続きを読む

　イギリスで暮らすアラスカンマラミュートたちのご一家に、可愛い子猫が仲間入りしたのが10月の終わりのこと。　そして今回、あのファミリーの暮らすおうちに、ゴールデンレトリバーの子犬たちがやって来たらしいんだよ。続きを読む…
紹介おうちにゴールデンの子犬がやって来た！1匹、2匹…合計8匹の毛玉たちに囲まれる至福の続きを読む

　オーストラリアの研究者は、下水や排水の有機廃棄物をエネルギーや農業用の資源に変える新技術の開発に取り組んでいる。　RMIT大学のチームが開発する熱分解技術「PYROCOTM」は、下水などを処理すると残される下水汚泥（バイオソリッド）を、「バイオ炭」というバッテリーや肥料として利用できる資源に生まれ変わらせることができる。　このほど行われた試験では、その性能や安全性が確認され、大規模な実用化に向け…
紹介古代アマゾンの技術で下水や生ごみの有機廃棄物をバッテリーや肥料に変える新技術の続きを読む