白亜紀を生きた頂点捕食者 、モササウルス類の新種が和歌山県で発見される

thumbnail image さかのぼること17年前、和歌山県で7000万年前(後期白亜紀)の海の捕食頂点に立つ「モササウルス」類の化石が発見された。 だがこのほど、そのモササウルスは新属新種であることが判明し、「メガプテリギウス・ワカヤマエンシス(Megapterygius wakayamaensis)」と正式に記載されたそうだ。 「ワカヤマソウリュウ(和歌山滄竜)」との通称で呼ばれる古代の海の王者は、モササウルスとしては…
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猫を家に誘導するお仕事をこなす牧羊犬のオーストラリアン・シェパード

thumbnail image 牧羊犬は羊を誘導する能力に長けているが、その能力は羊以外でも発揮できるようだ。一般家庭で暮らすオーストラリアン・シェパードのブロディは牧羊犬としての訓練を受けたことはないのだが、一緒に暮らす猫のチャーリーを室内へと誘導させるのが得意だ。 飼い主が「チャーリーを家の中に連れてきて」と言うと、中庭にいる猫を誘導し、室内に連れ戻すのが日課となっている。 チャーリーはブロディが中庭に出てくると「やれやれ…
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死の床で自分は52年前の銀行強盗の逃亡犯だったことを娘に明かした父親

thumbnail image 誰にだって明かしたくない秘密はあるものだ。その秘密が大きければ大きいほど、沈黙を貫き墓場まで持っていくこともある。 だがこの男性は罪悪感がそれを許さなかったのだろう。死の床についたとき、ついに自分の過去を娘に明かした。 なんと男性は52年前の銀行強盗の犯人で、捕まることなく逃げ続けていたという。続きを読む…
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キッチンの棚から何か生えてる?「ネットで一番カオスな猫」は窃盗の常習犯だった

thumbnail imageimage credit:Instagram 窃盗の常習犯って言うヤツは、既に何かが欲しくてやってるんじゃなくて、「盗る」という行為自体が目的になっている面もあるらしい。なんていうか、達成感というか、持ち主を出し抜いてやった感というか? ネットで一番カオスな猫と(飼い主さんから)呼ばれているロキくんも、そんなある種の愉快犯みたいなんだよ。続きを読む…
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海底で発見された黒曜石でできた謎の遺物はとてつもない大発見か?

thumbnail image 黒曜石を削って作られた古代遺物が、イタリアののどかな海岸沖で発見された。 これら驚きの遺物は、8000年前から5000年前の石器時代に、搬送していた船が難破して海底に沈んだものと推測されていて、その様式や品質にしてはとんでもなく古いものだ。 これらが見つかったのは、豪華な別荘やレモン畑、高級ショップが並ぶ、ナポリ湾の美しい島、カプリ島の白の洞窟付近だ。 ここは、隠れた水中の開口部から太陽光が差し…
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日本のヒューマノイドロボット「オルタ3」にチャットGPTを搭載、自撮りして幽霊の真似をする

thumbnail image  紹介しよう、これは東京大学の研究チームが開発したヒューマノイドロボット、機械人間「オルタ3」だ。 芸人を思わせる変なポーズをとっているが、ふざけているわけではない。「スマホによる自撮り」と「幽霊の真似」を彼(彼女?)なりに解釈して、”自律的”にキメたポーズだ。 オルタシリーズ3代目となる「オルタ3」は、芸人の動きを思わせたとしても、そこには最先端技術が搭載されている。 OpenAIの大規模言語…
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サウジアラビアの王族が80羽のハヤブサのために飛行機の座席を購入。その理由とは?

thumbnail image まさに大富豪のなせる業だ。2017年にサウジアラビアの王族が80羽のハヤブサのために個別の飛行機の座席を購入し、1羽ずつ席につかせた画像がネットに出回り、当時大いに話題となった。 イスラム教の文化ではハヤブサは神聖な鳥とされている。なので中東では、ハヤブサを飛行機に乗せること自体は珍しくないが、これほど大量のハヤブサが人間用の飛行機の座席に座っている姿は壮観である。続きを読む…
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ペットを5年以上飼っている65歳以上の人は認知機能が低下しにくいという研究結果

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材料3つで簡単。芳醇なバターの香り漂うショートブレッドの作り方。アイシングでクリスマス仕様にも

thumbnail image たった3つの材料だけで、芳醇なバターの香り漂う、スコットランドの伝統的なお菓子「ショートブレッド」が作れるのだ。 ちなみにショートブレッドのショート(short)は、短いという意味の他に、食感がサクサク、ホロホロするという意味をあらわす総出、その名の通りサクホロだ。 決め手は小麦粉・バター・粉砂糖の配合比率。それさえ覚えてしまえばいつでも簡単においしいショートブレッドが作れちゃう。 オーブンがな…
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ハワイにある猫の楽園、660匹の猫を保護。野鳥の保護活動にも力を入れている

thumbnail imageimage credit:lanaicatsanctuary/Instagram 手つかずの美しい自然が多く残るハワイのラナイ島に、猫の楽園がある。ここでは、660匹の野良猫が保護されていて、毎日スタッフからたっぷりの愛情とケアを受けている。 この楽園では、同時に島に生息する絶滅危機に瀕した野生の鳥の保護も行っている。 最終目標は猫たちに飼い主が見つかることだが、それまでは楽園で幸せな日々を過ごし…
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NASAの探査機「ボイジャー1号」に異変。意味不明な言葉を繰り返す

thumbnail image NASAの探査機「ボイジャー1号」は46年に渡る長期ミッションを行っている。太陽圏を脱出し、現在地球から240億km以上離れたところを旅しているのだが、このところ何やら意味不明な言葉をぶつぶつと繰り返しているそうだ。 NASAのブログによると、そこに搭載されている3台のコンピュータのうちの1台に問題が発生し、科学・工学的なデータを地球に送り返せなくなっているという。 この思わぬトラブルに対処する…
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レア映像。ヘラジカのオスの角が抜け落ちる劇的瞬間の様子がとらえられる

thumbnail image シカ科の中でも最大種で、立派な角をもつことでも有名なヘラジカ。だがその角が実はオスのみに生えるもので、しかも毎年生え変わることをご存じだろうか? 2メートルを超えることもあるというオスのヘラジカの大きな角は、実は毎年冬に抜け落ちる。その貴重な瞬間をとらえた映像がネットで話題になっている。 自然豊かなカナダの森で、森林調査のためドローン撮影していたデレク・バーゴンさんが、偶然にも1頭のオスのヘラジ…
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2024年には何が起きる?ノストラダムスの予言から紐解く4つのこと

thumbnail image 「1999年に世界は滅亡する」そう信じていた時代が私にもあった。これは1973年に日本で発行された『ノストラダムスの大予言』に書かれていたことだが、現実にはそうはならなかった。 だがフランスの医師であり占星術師であるノストラダムス(1503年12月14日 – 1566年7月2日)は実際に存在した。 彼の有名な著書『ミシェル・ノストラダムス師の予言集』には、西暦3797年までの予言を収められており…
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「早く早く!中に入っていっしょに遊ぼ!」ハスカミュートの親友たち、久しぶりの再会を喜び合う

thumbnail image イギリスで暮らすハスカミュートのキーシュくんは、大親友のシェルパくんが大好きだ。むしろ彼に恋をしていると言ってもいいかもしれない。 今回、久しぶりにキーシュくんの家にシェルパくんが遊びに来てくれたよ。大喜びのキーシュくんの様子を見てみようじゃないか。続きを読む…
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早起きが得意?朝型の人はネアンデルタール人の遺伝子を引き継いでいる可能性

thumbnail image 早起きが得意で朝型の人は、ネアンデルタール人の遺伝子を引き継いでいるのかもしれない。新たな研究によると、ネアンデルタール人は「朝型」だった可能性があるそうだ。 そして彼らの「体内時計遺伝子」を持つ現代人も早起きな傾向にあるという。 朝型の体内時計は、高緯度地域に生息する動物によく見られるもので、今回の結果はそのことと一致する。 こうした朝型体内時計遺伝子は、季節によって大きく日照時間が変化する高…
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