一人暮らしのおじいさんの友達になった野生のカワウソ。時間をかけて絆を育んでいく

thumbnail image 冬になると、深い雪に包まれる北欧フィンランド東部の森。ここに、たった1人で暮らすおじいさんがいる。 だけどおじいさんは寂しくはない。ゆっくりと時間をかけて野生のカワウソと友達になったのだ。おじいさんが「イービリ、おいで!」と声をかけると、氷の中からひょっこりと顔をだし、おじいさんの元にやってくる。 適度な距離感を保ちながら、特別な絆を結んだおじいさんとカワウソ。まるでディズニーのファンタジーな物…
紹介一人暮らしのおじいさんの友達になった野生のカワウソ。時間をかけて絆を育んでいくの続きを読む

ツタンカーメン王の胸飾りのスカラベに隠された宇宙とのつながり

thumbnail image 英国の考古学者ハワード・カーターが、ツタンカーメン王の墓を発見してから1世紀以上がたった。ここはこれまで発見された墓の中で唯一、盗掘されていない無傷の墓だった。 ラムセス6世の墓の下にあったツタンカーメン王の墓は瓦礫のおかげか、3000年近くも墓泥棒たちの目を欺いてきたのだ。 カーターはツタンカーメン王の玄室の中で、貴重な宝を数多く見つけたが、その中には見事だが不思議な物があった。王の胸飾りの中…
紹介ツタンカーメン王の胸飾りのスカラベに隠された宇宙とのつながりの続きを読む

尊いにもほどがある……!可愛さ大爆発な子猫のもみもみを心行くまでご堪能ください

thumbnail image 子猫ってやつは、存在自体がプライスレス。そのしぐさの一つひとつが、我々の心を鷲掴みにするくらい尊いモノ。 そんな子猫の映像の中でも、これは絶対にみんなに見てほしい!という動画が投稿されていたのでシェアするよ。反則級の可愛さを存分に堪能してほしいな。続きを読む…
紹介尊いにもほどがある……!可愛さ大爆発な子猫のもみもみを心行くまでご堪能くださいの続きを読む

シャア専用か?極めて赤いブラックホールをジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が発見

thumbnail image 初期宇宙の片隅で、きわめて珍しい赤いブラックホールが発見された。NASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡によって発見されたその超大質量ブラックホールは、ビッグバンからわずか7億年後の宇宙で見つかったという。 赤と言えば赤い彗星「シャア」を思い出してしまう昭和のお友達は私だけではないはずだ。 なぜこの巨大ブラックホールは赤く見えるのか?その謎に迫ってみよう。続きを読む…
紹介シャア専用か?極めて赤いブラックホールをジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が発見の続きを読む

ウィリーのチョコレート体験があまりにもひどすぎて詐欺と非難され、警察が駆け付ける事態に

thumbnail imageimage credit:Nooruddean/TikTok チャーリーとチョコレート工場でお馴染みウィリー・ウォンカが、工場を持つ事になるまでの活躍を描いた映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、世界中で大ヒットした。 そのチョコレート工場が実体験できるというイベントが、イギリス・スコットランドのグラスゴーで開催された。 ところが、初日に訪れた家族連れは失望感を隠せず、詐欺行為として警察…
紹介ウィリーのチョコレート体験があまりにもひどすぎて詐欺と非難され、警察が駆け付ける事態にの続きを読む

僕らはどこまでだって走っていける!車椅子の犬たちの全力疾走がすご過ぎた

thumbnail image 病気やケガで歩けなくなってしまった動物たちでも、車椅子や3Dプリンタといった技術発展の恩恵により、歩いたり走ったりといった機能を取り戻すことができるようになった。 今日はそんな車椅子の犬たちが、思うままに全力疾走する様子をぜひご覧いただこう。続きを読む…
紹介僕らはどこまでだって走っていける!車椅子の犬たちの全力疾走がすご過ぎたの続きを読む

野菜の楽器で奏でるユニークな楽曲。ウィーンのオーケストラの野菜コンサート

thumbnail image 鳥のさえずりや虫の声、波の音といった自然の音は癒しの音楽だが、身近にある素材からでも素晴らしい音を生み出すことができるようだ。 音楽の都として有名なウィーンのオーケストラグループの活動は、まずは野菜を買いに行き、それらを削って楽器を作りことから始まる。 野菜で楽器が完成したら、それらを使ってコンサートを行うのだ。 この野菜コンサートは、1回限りのものではなく過去25年以上にもわたって続いていて、…
紹介野菜の楽器で奏でるユニークな楽曲。ウィーンのオーケストラの野菜コンサートの続きを読む

映画で見るやつ!事故で橋から宙づりとなったトラック運転手の救出劇

thumbnail image アメリカ・ケンタッキー州の橋の上で発生した車の多重衝突事故で、大型のトレーラーが頑丈な欄干を突き破って宙づりになるという事態が発生した。 今にも下の川へとまっさかさまに落下しそうなトレーラー。そこからかろうじて動ける状態だった運転手の救助に向かったのは、駆けつけた消防士の中の一人だった。 一刻を争う状況の中、ワイヤーからぶら下がっての救助に成功。わかっていても手に汗にぎる救助の様子をメディアが一…
紹介映画で見るやつ!事故で橋から宙づりとなったトラック運転手の救出劇の続きを読む

ハスキー犬が恋した羊のぬいぐるみ。外出時は真っ先に会えるよう玄関前に必ず運ぶ

thumbnail image 小さい子供がお気に入りのぬいぐるみを手放せないのと同じで、犬にも特別な絆を結んだぬいぐるみが存在する。このハスキー犬はラムチョップという羊のぬいぐるみを最も愛している。 外出から帰ってきたとき、最愛のものを一番最初に見ることができたら誰だってうれしいはずだ。 ハスキーのニコは、そのことを知っているようで、散歩に行ったり、どこかに出かけるときには、必ずラムチョップを玄関先に置いておくのだという。 …
紹介ハスキー犬が恋した羊のぬいぐるみ。外出時は真っ先に会えるよう玄関前に必ず運ぶの続きを読む

7日間食事を抜くと体にどんな変化が起きるのか?人体実験で科学分析

thumbnail image 食事を7日間抜くと体にはどのような変化が起きるのか?多くの人々がダイエットや宗教的な理由から断食を行う中、科学者たちはこの長期間のカロリー制限が体に与える生物学的影響を詳細に分析した。 その結果、断食には良い影響もあるが悪い影響もあった。さらに驚くべき発見もあったという。 この実験は12人の健康状態の良いボランティアたちによって行われた。まずは長期間の断食を行ったボランティアたちに拍手を送りつつ…
紹介7日間食事を抜くと体にどんな変化が起きるのか?人体実験で科学分析の続きを読む

雪の中から「だるまさんがころんだ」をしていたのはオコジョ!スキーヤー歓喜

thumbnail image 雪山でスキーを楽しんでいたところ、何かの視線を感じたという2人はその正体を探ることに。するとそこには、雪の中から首を伸ばしたオコジョの姿が! 白い雪に完全に溶け込んでいたのだが、彼らが気になったようで、「だるまさんがころんだ」をするがごとく、雪の中に潜っては顔を出し、彼らを見つめていたのだ。 冬には全身の毛皮が白くなる野生動物、オコジョがぴょこんと姿を出す映像がSNSに投稿されると、多くのユーザ…
紹介雪の中から「だるまさんがころんだ」をしていたのはオコジョ!スキーヤー歓喜の続きを読む

高層ビルの窓ガラスが頑丈なことを証明しようとし、非業の死を遂げた弁護士の物語

thumbnail image カナダの有能な弁護士が、思わぬことから命を落としてしまうという事故があったのは、今から約30年ほど前のことだ。死因は高層ビルの窓ガラスの耐久性を体を張って証明しようとしたことにある。 だが窓ガラスは彼が思っているほど頑丈ではなかった。24階の窓ガラスに体当たりしたところ、ガラスが割れ転落死してしまったのだ。 そんな非業の死を遂げた弁護士の物語を紐解いていこう。続きを読む…
紹介高層ビルの窓ガラスが頑丈なことを証明しようとし、非業の死を遂げた弁護士の物語の続きを読む

「だって暗いと怖いし、危ないし…」懐中電灯を咥えて夜の庭を歩く犬

thumbnail imageimage credit:imgur 夜、真っ暗な中を歩かなくてはならない時は、足元や周囲を照らす灯りが欠かせない。そこで懐中電灯の出番となるわけなんだが、これ、ニンゲンだけが使うものと思っていたら大間違いだったらしい。 なんと懐中電灯なしでは夜の外歩きはしない!という犬が発見されたので、ぜひみんなにもその様子を見てほしいんだ。続きを読む…
紹介「だって暗いと怖いし、危ないし…」懐中電灯を咥えて夜の庭を歩く犬の続きを読む

超感覚を持つ恐竜、テスケロサウルスにスーパー嗅覚があることがわかり脚光を浴びる

thumbnail image テスケロサウルスは、その世界が劇的に変わろうとは知る由もなかった。直径約10kmの巨大隕石が地球に落下し、恐竜時代は唐突に終焉を迎えた。5度目の大量絶滅である。 白亜紀後期、この恐竜はトリケラトプス、ティラノサウルス、アンキロサウルスといった恐竜時代のスターたちと一緒に生きていたが、地味な存在のテスケロサウルスはほとんど知られていなかった。 しかし最近の研究により、テスケロサウルスの超感覚が明ら…
紹介超感覚を持つ恐竜、テスケロサウルスにスーパー嗅覚があることがわかり脚光を浴びるの続きを読む

子供がいても自分の生き方を曲げない母親。ゴスファッションとメイクで送り迎え

thumbnail imageimage credit:sinistermilfx/Instagram たった1度きりの人生だもの、自分の思うように生きたいものだ。とは言え人間は一人では生きていけない。共同で社会生活を営んでいく上では、一般的な社会規範に従わざるを得ないこともある。 しかし、なかには「エモい自分の生き方」を貫いている人もいる。 TikTokユーザーで2児の母親でもある女性は、子供がいるからといって自分のスタイル…
紹介子供がいても自分の生き方を曲げない母親。ゴスファッションとメイクで送り迎えの続きを読む