巨大猫メインクーンは多数の大型犬に囲まれながら結構楽しくやれてるようだ暮らしているようだ

thumbnail image 猫界でも体が大きいことで知られているメインクーン。中には特大サイズの個体も存在するが、穏やかな性格から「やさしい巨人」の異名を持つ。 アメリカ、オレゴン州の一家の飼い猫、ウェストンもそんなメインクーン種の猫だが、このお宅ではウェストンだけでなく10頭前後の大型犬も飼っている。 グレート・デーンやゴールデン・レトリバー、イングリッシュ・マスティフ、バーニーズ・マウンテンやハスキーといったそうそうた…
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どうして一般的なおしっこの色は黄色なのだろう? 100年以上にわたる謎がついに解明

thumbnail image 毎日見るものなので当たり前のように思っているかもしれないが、色の濃さは違えど基本的におしっこは黄色がベースである。というか黄色以外だったら、健康に問題が生じている場合もあるので要注意だ。 ではなぜおしっこは黄色なのか?科学者は100年以上もそのの理由に答えを出せないでいた。というか、そこに疑問を持ち研究している科学者ってすごい。 だがついにその謎が解明したという。 アメリカの研究チームによると、…
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心ポカポカ。荷車を引くおじいさんを助けようと後ろから押して手伝う犬

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謎に包まれた地上絵「サーン・アバスの巨人」の過去がついに明らかに?

thumbnail image イギリス南西部、ドーセット州の田園地帯の丘には、こん棒を振りかざし、立派なイチモツを備えた巨大な男性の裸体像が描かれている。 溝に白いチョーク質の瓦礫が埋められ、輪郭を形どっている全長55mもの地上絵「サーン・アバスの巨人」の起源や制作された年代はいまだ完全解明に至ってはおらず、何世紀も議論されてきた。 だが新たな研究によって、ついにその起源に迫る説が発表された。 この巨人像は元々古典的な英雄「…
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猫が雄鶏を誘って旅に出た?ニワトリと猫の仲良し道中に密着してみた

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地球の強烈な重力が接近する小惑星の岩石を分裂させ衝突リスクを軽減させている可能性

thumbnail image もしかしたら地球は、スーパーヒーローによって迫りくる小惑星の直撃から守られているのかもしれない。そのヒーローの正体は「重力」だ。 スウェーデンなどの研究チームによると、惑星や衛星が発揮する「潮汐力」によって、大きな小惑星が引き裂かれている可能性があるという。 そのことを裏付けるシミュレーションの結果は、現在『arXiv』(2023年12月13日付)に投稿された査読前論文で読むことができる。続きを…
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ラファエロの絵画「バラの聖母」に隠された真実を発見。本人が描いていない部分をAIが特定

thumbnail image AIのニューラルネットワークが、ラファエロの絵画に描かれた顔のひとつにが、ラファエロ本人が描いたものではないことを検知した。 問題の顔とは、「バラの聖母」として知られるラファエロの傑作の左上に描かれている聖ヨセフの顔だ。 この絵がラファエロオリジナルの作品なのか否かということは、学者の間で長い間議論になっている。 この作品の出どころを決定づけるには、多様な証拠が必要になるが、AIアルゴリズムを使…
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スリリングな疑似体験を味わえる、3つの水中探索動画傑作選

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高速道路でトラックの運転手が意識不明。制御不能のトラックに飛び乗り停止させた農夫と息子

thumbnail image 台本もリハーサルもないガチなヤツ。農業を営む父と息子が、危険を回避するためにやってのけた映画さながらの救出劇が反響を呼んでいる。 今月半ば、高速道路を走るトラックの運転手が急に意識を失い、制御不能のトラックが走り続ける事故が発生。しかも先には高さ9mの陸橋が待ち受けるという絶体絶命の状況だ。 前を走るトラックの異変に気づいた親子はすぐに行動に出た。息子が車からトラックへと飛び移り、車で並走する父…
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そろそろ人間からかってくるか。年に数回町を訪れ住民たちに笑顔と驚きをもたらすユニークなアザラシ

thumbnail imageimage credit:neiltheseal22/Instagram オーストラリアのタスマニア州にはアイドル的存在のアザラシがいる。ニールと名付けられたこのアザラシは、年に数回小さな町にやってきては、住人たちを喜ばせる。 体重600kgの巨体を揺らしてビーチに上がってくるニールは住人たちの人気者で、やんちゃぶりを見せても迷惑がられることはない。 自然と共存するタスマニアの人々は、ニールの出現…
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5億1800万年前を生きた世界最古の巨大な海洋捕食動物が発見される

thumbnail imageカンブリア紀初期に生きていたティモレベスティアは食物連鎖の頂点にいた / Image credit: @BobNichollsArt グリーンランド北部にあるカンブリア紀初期の地層で、世界最古の巨大な海洋捕食動物が発見されたそうだ。 5億1800万年前の地層で発見されたのはこれまでに知られていない新属新種の捕食動物で、「毛顎動物(もうがくどうぶつ)」や「ヤムシ」と知られるグループの仲間だという。 …
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猫かと思ったらインコだった。次から次にキッチンテーブルから物を落とす遊びに夢中

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2024年に予定されている注目すべき5つの宇宙ミッション

thumbnail image 2023年は、存在するはずがない黎明期の銀河が見つかったり、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡による神秘的発見があったりと、宇宙の秘密と謎が明かされ始めている。 そして2024年も期待が高まるミッションが目白押しだ。 まず注目したいのは「アルテミス計画」。NASAが50年ぶりの月面着陸を目指すこの計画では、今年最初の有人飛行テストが行われる。 それから「エウロパ・クリッパー」の打ち上げ。木星の氷の衛…
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「もう大丈夫だよ!」病に侵され凍えていた子猫、保護されてあたたかい家族を得る

thumbnail image 4年前のある寒くて風の強い日のこと。南アフリカのケープタウンで暮らすケイリーさんは、職場の倉庫で1匹の子猫を見つけた。彼はたったひとりでうずくまり、丸くなって凍えていた。近くには母親やきょうだいらしき姿は見当たらなかった。 翌日、ケイリーさんが出勤しようとすると、子猫は昨日と同じ場所にうずくまっていた。ケイリーさんとボーイフレンドのマットさんは、迷うことなく子猫を保護することにした…。続きを読む…
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知覚から得た情報を脳に伝達して記憶する符号化メカニズムを解明

thumbnail image 自分の部屋や学校の教室、あるいはオフィスの様子など、私たちは普段生活している場の風景を細かいところまで鮮明に思い出すことができる。 だが脳はそうした知覚情報をどのように記憶しているのだろうか? このほど発表された研究では、脳の知覚領域と記憶領域との間で情報のやり取りをするために使われる、符号化メカニズムが明らかにされている。 それによると、情報をやり取りする知覚領域と記憶領域は、お互いに対立しな…
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