胸を叩きながら勢いよく水に入ってきたゴリラだが、冷たいのは苦手だった件

thumbnail image ビッグフットに見えるかもしれないが安心して欲しい、ゴリラ先輩である。こうやってビッグフット伝説は作られていくのだなと思ったり思わなかったりするわけだが、この動画の面白さは別のところに隠されている。 水浴びをしようとドラミング(胸を叩く)しながら勢いよく水に突入していった男気あふれるゴリラだが、予想外の展開が待っていた。 屈強なゴリラだが、冷たい水にめっぽう弱かったようなのだ。続きを読む…
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亡き夫の精子を採取する権利を勝ち取った62歳妻、代理母に子供を産んでもらう計画

thumbnail image 不慮の事態で最愛の夫を失い悲嘆に暮れる62歳の未亡人が、死んだ夫から精子を採取する権利を勝ち取ったという。 オーストラリアのこの女性は昨年末に夫が亡くなった後、遺体から精子を取り出し、まだ生存可能なうちに保存してほしいという要求に、病院側が速やかに対応しなかったことから、裁判所命令を緊急申請した。 夫婦の2人の子供たちは夫が亡くなる前に亡くなっていて、夫妻はもう1人子供を望んでいたようだ。実行さ…
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これが外の世界なの?実験動物としてラボに閉じ込められていたウサギ、はじめて外の世界に触れる

thumbnail imageimage credit:TikTok ウサギのドンナとフィガロは、彼らの生涯のすべての時間をラボの中で過ごしてきた。ふたりは実験と繁殖に使われるいわゆる実験動物で、これまで「自由」や「外の世界」といった言葉とは無縁だった。 そんな彼らがWoodstock Farm Sanctuaryの手で保護され、生まれて初めて外の世界を知った瞬間の映像をご紹介しよう。続きを読む…
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生命の起源に関する秘密を発見。17億5000万年前に光合成が行われていたことが判明

thumbnail image  オーストラリア北部の砂漠で、17億5000万年前には地球上で「光合成」が行われていたことを示す、最古の直接的な証拠が発見されたそうだ。 それは「シアノバクテリア(藍藻)」と考えられる化石に残されていた「チラコイド」という構造だ。それは葉緑体やシアノバクテリアの中にある区画で、まさに光合成の光化学反応が起きているところだ。 つまり、その当時すでに光合成を行うシアノバクテリアが存在したということで…
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赤信号長すぎ、髪型を変にされたなど、2023年カナダの迷惑通報トップ10の内容がすごかった

thumbnail imagepixabay 緊急通報は文字通り緊急事態が発生した時に使用するための番号だ。命にかかわる危険性が高い場合はすぐに連絡する必要がある。 日本でも緊急通報に関する認識不足により、便利屋のように通報する人が相次いでおり、本当に危機的状況にある人の対応が遅れるといった問題がおきているが、それはカナダでも同様のようだ。 カナダ、カナダのブリティッシュコロンビア州にあるE-Comm(緊急通信機関)では、毎年…
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北極圏の先住民、イヌイット伝統の手作りゴーグルが一周回って近未来感

thumbnail imageimage credit:”An inuit wearing snow goggles”Julian Idrobo.CC BY どことなく近未来感があって、タイムトラベラーのように感じられるのは、男性の目を覆うアイテムのせいだろう。なんならM78星雲界隈からやってきて、なんなら変身すらできそうな気配 でも実はこれ北極圏で暮らす先住民族、イヌイットが手作りした目を保護するためのゴーグルなのだ。 一面…
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フランス、パリ名物の一人乗るのがやっとの激狭エレベーター

thumbnail image 歴史的建造物が多く残るフランス、パリでは後からエレベーターを設置するケースも多く、設置スペースの問題から人ひとり乗るのがやっとな激狭なエレベーターが数多く存在する。 それでもエレベーターがあるだけましで、ホテルであっても最上階へ行くには階段を利用しなければならないこともあるそうだ。 ということで、パリ名物の激狭エレベーターの動画がいくつか投稿されていたので見ていくことにしよう。続きを読む…
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保護猫に夢中になった近所の男の子。猫に手紙をかいたりプレゼント交換で大親友となる

thumbnail imageimage credit:gailmyerscoughdesign/Instagram イギリスに住む女性は、昔飼っていた猫が亡くなったときの悲しみから、新しい猫を飼う準備がいまだにできないでいた。 しかし偶然、1匹の保護猫のことを知り家族に迎え入れた。すると向かいのアパートに住む3歳の男の子がこの猫に夢中になった。 猫も男の子のことを受け入れたようだ。男の子は猫のことをどれほど好きなのかを綴った…
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進化はこれまで考えられていたほどランダムではないことが新たな研究で判明

thumbnail image 新たな研究によると、進化はこれまで考えられていたほどランダムではなく、予測不可能なものではないそうだ。 個性豊かで奇妙な生物たちを見ていると、それを作り出した進化の軌跡は不確実性もので、予測するのが難しいと思われていた。 ところが英国ノッティンガム大学の研究チームによって、遺伝子同士には協力や対立関係があることが判明した。 それはつまり、ランダムに見える進化であってもそれまでの経緯に左右されてお…
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大量の犬風船の中に本物の犬がいます、どこにいるかわかるかな?

thumbnail image 犬そっくりの風船の中に本物の犬が紛れ込んでいる。さてどこにいるでしょう?っていう問題なのだが、風船のリアリティが高すぎて難易度が高い。 ではちょっくらトライしてみることにしよう、そうしよう。続きを読む…
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ポンペイの古代遺跡から悲劇の神話を物語る13体の小さな彫像が発掘される

thumbnail image ポンペイの古代遺跡で、テラコッタ(粘土を素焼きしたもの)で作られた13体の彫像が見つかった。 その中には、キュベレーとアッティスの悲恋物語を表したと思われるものもあった。この発見は、名高いローマの町の宗教的、文化的慣習に新たな光を当てることになった。 高さ15cmほどの小立像は、ある家の廊下の棚だったと思われる場所に整然と並べられていたという。これらは、ここに住んでいた人々の信仰や生活を垣間見せ…
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もう二度と寒さに震えるのはイヤ!雪の中に捨てられていた犬、暖かい家庭に引き取られて第二の犬生を満喫する

thumbnail image アメリカのミズーリ州セントルイス。冬の寒さが厳しいこの街で、2019年のはじめ、雪の降り積もる中に捨てられていた1匹の犬が発見された。 すぐに現場に駆けつけた保護団体、「Stray Rescue of St. Louis」のスタッフたちが見たものは、寒さに凍えながら悲痛な声で助けを求める犬の姿だった。続きを読む…
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世界の70%以上の漁船は追跡できない「闇の船」であることが衛星データのAI分析で明らかに

thumbnail image 海の上は想像以上に混雑しているようだ。 2000テラバイトの衛星データをAIに分析させたところ、漁船の4分の3、輸送船・エネルギー船の4分の1が、公的に追跡されていない”闇の船”であることが判明したのだ。 それは必ずしもすべてが違法な活動を行なっているという意味ではない。 だが海は世界にとって重要な資源だ。10億人以上の人々の食料源であり、貿易品の約80%が船で運ばれ、石油の約30%が生産されて…
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さびしかったゾゥ。迷子になった子象が救出され母親と再会、ぴたりと体を押し付け愛情をかみしめる

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スタートレックの生みの親やJFKなどの遺灰を載せて、世界初となる”深宇宙”への商業的宇宙葬

thumbnail image スタートレックの生みの親ジーン・ロッデンベリーやジョージ・ワシントン、JFKなど、330名の著名人の遺灰を乗せたロケットが、8ヶ月の延期の末に、ついに深宇宙へ向かって旅立つことになる。 宇宙葬という未来的な葬儀を行うのは、米国の葬祭業者「セレスティス社」だ。 深宇宙を目指すものとしては、史上初となる商業的な宇宙葬「Enterprise Flight」は、2024年1月8日午前2時18分(日本時間…
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