一昔前は二足歩行のホンダの「ASIMO（アシモ）」が世界に名を馳せたものだが、そのアシモも2022年に表舞台から引退となり、今やヒューマノイドロボット産業は群雄割拠の様相だ。 ボストン・ダイナミクス社の「Atlas（アトラス）」、イーロンマスク率いるテスラ社の「Optimus（オプティマス）」が有力視されている中、中国企業初となるヒューマノイド・ロボットがついにお披露目されることとなった。 「K…
紹介テスラの「オプティマス」に強力なライバル登場。中国企業初のヒューマノイドロボット「フォアランナー」の続きを読む
任天堂スイッチやプレイステーションなどのゲーム機器は、ゲーム好きならだれもが欲しがるアイテムだが、子供に与えるには高価な商品だ。 それでもクリスマスプレゼントに買ってもらえる幸運な子供もいる。だが、せっかく買い与えたゲーム機を他の子供に壊されかけるという目にあった女性がSNSに投稿し、意見を求めた。 甥っ子が、息子のPS5（プレーステーション5）にハムを突っ込んだという。幸い今のところは正常に動…
紹介息子のPS5に4歳の甥っ子がハムを入れた。妹に新品を買うように強要した私って間違ってる？の続きを読む
先に猫がいて、後から子犬が家族に加わった場合、猫と同じように行動しようとすることがある。これを犬の猫化と勝手に名付けているのだが、逆に犬が先にいて、後から猫が加わった場合は、猫の犬化が進んだりなんかもする。 犬には犬、猫には猫の習性があるのだが、あえて先輩を見習おうと一生懸命真似しようとしているところが愛くるしいじゃないか。 アメリカで暮らすSNSユーザーは、7歳の猫と3歳の犬を飼っている。犬は…
紹介その仕草、猫の影響です。猫に育てられた犬の「猫化」の5つの兆候の続きを読む
ある空間や場所を一つの作品として鑑賞するインスタレーションは私たちに多様な体験をもたらす現代美術の一種だが、アメリカで近々公開されるガラスと光から成るアクアリウム風インスタレーションが話題を呼んでいる。 クラウディア・ブエノさんが手がける「パルス」は、ガラスの板に描かれた海藻やサンゴが動くユニークなもので、水の底にいるような没入感を味わえる。 繊細な線画と幾重にも重ねたガラスが生み出す生物の世界…
紹介没入感ぱねぇ！多重ガラスが脈動するアクアリウム風インスタレーション（アメリカ）の続きを読む
pixabay かつて猫は、船の守り神として重宝されたが、許可なくして違法に乗っているとしたら問題だ。 最近豪華クルーズ客船で乗客が無許可で猫を乗せていたことが発覚した。この猫は船のルールに従い「密航」という形で対処され、安楽死処分を受けることになった。 それを必死で救ったのは乗組員だった。現在猫は乗組員の家族として迎えられ幸せに暮らしている。続きを読む…
紹介豪華クルーズ船で猫を密航させた乗客を発見。猫は安楽死の予定だったが乗組員が引き取り家族にの続きを読む
うっとうしい鼻水だが、外から吸い込んだ空気を適度に加湿したり、空気中の有害なものを体内に取り込まないようにするといった機能がある。 でも今でている鼻水の原因が花粉症なのか、風邪なのか、それとも別の病気なのか？わかりにくいこともあるだろう。 そんな時、鼻水の色である程度の体の状態を知ることができるという。以下にあげるチャート図を参考にして、鼻水チェックをしてみよう。 続きを読む…
紹介あなたの鼻水は何色？健康状態をチェックできる鼻水チャート図の続きを読む
この画像を見て欲しい。ぱっと見た感じ2匹の犬と黒っぽい服を着た男性の姿が見えると思う。男性は飼い主で、2匹の犬を雪道で散歩させてるのかな？なんて想像すらできてしまうが、実はそうじゃないんだ。 もちろん画像は加工されたものではなく、そのままの状態を撮影したものだ。実はこの画像には3匹の犬がいるのだ。 わかった人はいるかな？えっ？どこ？何を言っているかわからないって？その真相を暴いていこうじゃないか…
紹介男性と2匹の犬に見えるだろ？でも違うんだぜ。驚くべき錯視の世界の続きを読む
アメリカのショッピングモールの駐車場で、数百羽の黒い鳥が結集し、あたり一面を埋め尽くしながら、鳴き声を上げている様子がとらえられた。 ここで闇の集会でも行っているのだろうか？車の屋根にも多くの鳥たちが止まっている。 その様子はまるでヒッチコックの映画「鳥」を彷彿とさせるような不気味さで、悪い予感しかしないと、地域住民を恐れさせた。続きを読む…
紹介まさかの鳥だかり。駐車場で鳥の大群が結集、ヒッチコック映画を彷彿とさせるの続きを読む
スウェーデンで暮らすメインクーンファミリーに、子猫たちが加わってから1か月半。家長であるバスター伯父ちゃんが、ベビーシッターとしての本領を発揮する瞬間がやって来た！ 可愛い姪っ子が産んだ子猫たちの相手をするのは、きっとバスターくんにとっても嬉しい時間だったに違いないんだ。続きを読む…
紹介ベビーシッターの本領発揮！可愛い姪っ子の子猫たちを猫可愛がりするメインクーンの続きを読む
土星最大の衛星「タイタン」にはメタンの湖が存在するが、そこには時折「魔法の島」が出現する。 新たな研究によれば、それは「凍りついた多孔質（ハチの巣のように表面にたくさんの空洞がある状態）の有機固体」が浮かんだものである可能性が高いそうだ。 タイタンのたっぷりとした大気には、さまざまな有機物が含まれている。それが集まって凍りついた塊がメタンやエタン湖に落下しても、普通なら沈んでしまう。 ところが、…
紹介土星衛星タイタンに出現する「魔法の島」は凍りついた多孔質の有機固体であるという新説が登場の続きを読む
image credit:Schmidt Ocean Institute 地球のミステリーゾーン深海で、長くて黒っぽい謎物体を引きずって泳ぐ、奇妙なイカの姿がとらえられた。 実はこのイカは抱卵中のテカギイカ。卵を抱卵することから抱卵イカとも呼ばれており、この黒っぽいものは数千個もの卵の塊だ。 一般にイカは卵を産みっぱなしと考えられているが、中南米コスタリカ沖で観察されたこのイカは、抱卵する数少ない…
紹介数千個の卵を尻尾のようにひきずって泳ぐ神秘の抱卵イカ「テカギイカ」の続きを読む
電車や飛行機での移動の際、トイレに近い席を望むのなら事前に予約することは可能だ。混雑時期は埋っていることもあるので、本当に必要ならば早めに予約する必要があるだろう。 予約しなくても、中には譲ってくれる人もいるかもしれないが、持病を抱えた人や事情がある人はそれに応じることは難しい。 今回、ネットユーザーに自分のもやもやを相談する人気のスレッド『私って嫌なやつ？』に、ある男性から投稿が寄せられた。 …
紹介飛行機内で妊婦から席を譲るようお願いされた男性がそれを拒否した。私って間違ってる？の続きを読む
アメリカ・ネバダ州の裁判所で、、暴行未遂で禁錮刑の有罪判決を受けた男が法廷のテーブルを飛び越えて判事に襲いかかるという事件が発生した。 男は判決で執行猶予がつかず実刑を言い渡されたことに腹を立てたようだ。 男を取り押さえた連邦保安官数人が軽傷を負い、判事も頭部に軽い怪我を負ったが、命に別状はないという。続きを読む…
紹介執行猶予がつかなかったことにブチキレた被告が判事に飛びかかるという珍事の続きを読む
ペットがこれまで聞いたことのないような、尋常じゃない鳴き声をあげるとき、それは緊急事態を知らせているのかもしれない。 アメリカ・ワシントン州に住む男性は、深夜、飼い犬がいつもとはまったく異なる大きな声で激しく吠え始めたことで目を覚まし、向かいの建物が燃えていることに気付いた。 店舗だったその建物はほとんど燃えてしてしまったが、男性の通報により被害は最小限に食い止められ、火災を知らせてくれた犬に…
紹介近所火災を察知した犬、尋常じゃない鳴き声で飼い主を起こし被害を食い止めるの続きを読む
カナダでは雪が積もる冬の時期、ヘラジカたちが道路にわらわらと集まってくるという。除雪用に撒かれた塩を舐めるためだ。 冬の間、彼らは体の機能を維持するためナトリウムを必要としており、そのために塩を舐めるのだ。路上ならまだしも、ヘラジカは車についた塩も舐めようとする。 野生動物を間近で観察できるため、ドライバー中には車を停めて塩を舐めさせる人も多いという。だがこれは避けるべき行為だとカナダ公園局は警…
紹介ヘラジカに車を舐めさせないでください。カナダ公園局からのお願いの続きを読む