菅総理は3日午前の自民党役員会において、今月に予定されている党総裁選に立候補しない事を表明。総理大臣も退任する事になりました。自民党総裁選挙は今月17日に告示され、29日投開票の日程で予定どおり行われる見通しで、すでに岸田前政調会長が立候補を表明し、高市前総務大臣や河野規制改革担当大臣などが、立候補への意欲を示しています。菅政権はワクチンの迅速な確保、携帯料金の値下げ、後期高齢者の保険料負担の引き…
紹介海外「日本はうまくやってたのに…」 海外メディアが伝える菅総理の退陣理由に世界が称賛の続きを読む
4つのプレートが集まっている事から、非常に地震が多い日本。世界で発生するマグニチュード5.0の地震の10パーセント、マグニチュード6.0以上の地震の20パーセントが、日本の周辺で起きているとされています。さて、今回ご紹介する動画は、熊本県の崇城大学が主催している、「つまようじタワー耐震コンテスト高校生大会」の様子を収めたものになります。大会の概要は、1辺30cmの正方形の台座に、つまようじを木工用…
紹介海外「日本が災害に強いわけだ」 日本で開催される高校生耐震技術大会に称賛の声の続きを読む
東京オリンピックの自転車トラック女子スプリントで、金メダルを獲得したカナダのケルシー・ミッチェル選手が先週、帰国してからしばらくの後、自身のSNSを更新し、日本の空港で仕掛けた「ドッキリ」を収めた動画と、日本への感謝と感動を記したメッセージを公開し、海外のネット上で大きな話題となっています。「ドッキリ」動画は大会期間中に撮影されたもので、ミッチェル選手が金属探知ゲートを通過した瞬間、警報音が。一瞬…
紹介海外「日本人の反応が最高だ！」 金メダリストが日本で仕掛けたドッキリが世界を笑顔にの続きを読む
約5500〜6000年前から人類が口にしていた牛乳。牛乳を飲む習慣は、中東から各地へ広がったと考えられていますが、産業化され酪農家以外の一般人の間で普及するのは、低温殺菌法が開発されて保存技術が向上した19世紀以降とされています。さて、今回は日本のネット上でも反響を呼んでいた、スーパー「バロー」のプライベートブランド商品のパックの話題から。通常牛乳のパックは白が定番になっていますが。バローの牛乳パ…
紹介海外「日本でしかあり得ないw」 日本の攻めまくりな牛乳パックに外国人が爆笑の続きを読む
今回は、海外のネット上で話題になっている動画からで、海上自衛隊と共同訓練中の米海兵隊員が、自衛隊の艦艇に向けて、日本のアニメ「冴えない彼女の育てかた」のメインヒロイン、加藤恵の抱き枕のカバーを掲げる様子が収められています。動画のキャプションには、「日本の友人たちに、我々が何のために戦っているのかを示した」とあり、捉え方は様々あるかと思いますが、「好きなキャラクターを守るため」であり、また、あえて「…
紹介海外「アニメは世界の救世主だ」 米海兵隊員が自衛隊艦艇に送った友情のサインが話題にの続きを読む
生地を発酵させ、長方形の箱型の型に入れて焼く「食パン」。18世紀頃にイギリスで山型食パンの製造が開始され、その後、世界中に広まっていきました。日本にも明治初期に伝わりましたが、当時はまだ主に外国人向けに製造されており、戦後になって日本人の嗜好に合わせた物が販売されるようになります。ヨーロッパでは水と塩だけで練られる物が多いのに対して、日本では牛乳やバターなどが添加されている物が多い事から、近年海外…
紹介海外「日本で衝撃を受けた」 米誌『なぜ世界が日本の食パンに夢中なのか？』の続きを読む
世界でもトップクラスの治安の良さを誇る日本。その特徴の1つが、日中でも夜でも、治安の程度はそこまで変化しない事でしょうか。フェイスブックで登録者数100万人を超える、スペイン語圏の人気サイトの管理者さんも、日本の夜がいかに特別であるかを以下のように記しています。「日本の一番好きな面を頻繁に聞かれるのだが、 その際の私の答えはいつも決まっている。『夜』だ。 日本の夜の街を歩く事は、それ自体がスペシャ…
紹介海外「どうやってこんな国を作ったんだ？」 夜道を歩ける日本社会に在日外国人が衝撃の続きを読む
集英社の「少年ジャンプ＋」の編集部と株式会社カヤックは27日、絵が描けなくても、セリフだけで漫画のネームを製作出来る、スマートフォン専用の無料アプリ、「World Maker」を発表しました。9月8日からクローズドβ版が開始される予定で、500名の参加者を8月27日から募集中。9月22日には、誰でも利用できるオープンβ版を公開予定です。背景やキャラクターの顔、オノマトペなど、使える素材は全部で60…
紹介海外「やっぱ本場は違うな…」 誰でも漫画が作れる日本発のアプリが革命的だと話題に の続きを読む
1979年から現在まで、98回放送されている人気番組、「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞」 （香取慎吾さんは第65回から参加）。第1回目は大晦日に紅白歌合戦に対抗するため生放送され、78組が参加。当初は仮装行列のような作品が多く占めていましたが、次第にセットや道具などが大掛かりとなり、現在のような洗練された作品が見られるようになっていきました。さて今回は、現在海外で大きな話題になっている…
紹介海外「日本は一般人でさえこれか…」 日本の一般の人々の創造力が凄まじいと話題にの続きを読む
今月24日に開幕した東京パラリンピック。「WE HAVE WINGS（我々には翼がある）」が開会式のテーマで、困難を乗り越えて戦いに臨むアスリートたちの姿を重ねた演劇、「片翼の小さな飛行機」の物語は海外でも大絶賛されています。そして、もう一点海外に大きな感動を与えたのが、選手入場のシーン。今大会は、国内の情勢が緊迫している事を受けて、アフガニスタンの選手団が参加を断念しているのですが、大会ボランテ…
紹介海外「ありがとう日本」 東京パラ開会式での異例の光景にアフガンから感謝の嵐の続きを読む
ドライバー同士の譲り合いが求められる道路の合流地点。本線への流れを阻害する事なく合流するためには、規則正しく1台ずつ交互に合流する事が理想的とされています。さらに、名古屋高速道路は公式ツイッターにて、合流する際には車線が減少する先頭（一番奥）で合流する事を推奨。どうしても「前の方から入り込むのは申し訳ない」という気持ちが働いてしまい、途中から合流しがちですが、加速車線から複数の車が途中で合流すると…
紹介海外「日本はあまりにも特殊だ」 ありふれた日常風景に日本の凄さを見出す海外の人々の続きを読む
日本では電子コミックを含めた漫画全体の販売金額が、ピークだった1995年を上回った2020年ですが、アメリカでの売り上げも絶好調となっており、2億4000万ドルと、過去最高を記録しています。このような日本の漫画作品の人気の高まりは、日本やアメリカだけではなく、イタリアでも変わりません。そのような状況を、イタリアの人気コミック作家、ロベルト・レッチオーニ氏が以下のように語っておられます。「ここ数年、…
紹介海外「日本の成功を研究しよう」イタリアの人気漫画家が日本漫画の世界的独占状態に言及の続きを読む
福岡県北九州市を発祥の地とする自転車競技、競輪。日本のプロスポーツの中では最も選手数が多い競技の1つで、2300人ほどの選手で構成されています。さて今回は、海外のサイクリストたちの間で話題を呼んでいた、日本の競輪学校の生徒たちが訓練をする様子を収めた動画からで、日本競輪学校内に設置された急峻な坂で、「登坂訓練」を行なっている様子が収められています（最大斜度13度58分12秒、直線200m、登坂部8…
紹介海外「想像を遥かに超えていた…」日本の競輪候補生の能力に世界のサイクリストが驚愕の続きを読む
日本国内のみならず、世界的な人気を誇るアニメ「進撃の巨人」。原作の漫画は今年の4月に完結を迎え、アニメ版は「The Final Season Part 2」が、NHK総合にて今冬より放送される事が発表されています。さて、今回の翻訳元である動画では、「Season3」第2話の、リヴァイVSケニーの戦闘シーンがパラパラ漫画で再現されています。製作者は主にネット上で活躍されているみるくんさんで、完成まで…
紹介海外「また日本なのか…」 一般の日本人が制作したパラパラ漫画の完成度が世界的な話題にの続きを読む
宇宙航空研究開発機構（JAXA）は先月27日、観測ロケット「S-520 31号機」を、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げ、「深宇宙探査用デトネーションエンジン（DES）システム」の、宇宙空間における性能の実証実験に世界で初めて成功しました。DESはメタンと酸素の混合ガスの反応で起こる衝撃波を推力に変える、次世代のエンジンと呼ばれる非常に革新的な技術で、ロケットエンジンの飛躍的な軽量化＆高性…
紹介海外「日本はいつの間にこんな物を…」 JAXAがロケットエンジンに革命を起こしたと話題にの続きを読む