スティーブ・ジョブズの本がネット上で無料公開、秘蔵写真の数々も

thumbnail imageimage credit:stevejobsarchive だって無料だもの。生粋のファンはもちろん特にそうでもない人もこの機会に目を通してみてはいかがだろうか。 Appleの共同創設者であり、PC時代の創造的かつカリスマ的なパイオニアとして名を馳せたスティーブ・ジョブズの電子書籍が無料公開中だ。 本書には、いつも「人と違うこと」を意識していたというジョブズ氏のクリエイティブな思考や素顔に迫るヒン…
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生徒に「自分の死」を想定した作文を書かせた教師が解雇される

thumbnail image アメリカでは、いつ何時、銃による乱射事件が起こるかわからない。1日1件以上、銃による事件が発生している。それが、今日のアメリカの現状だ。 フロリダ州の高校に勤務していた心理学の教師は、銃社会アメリカの現状を教えようとして、授業でクラスの生徒たちに、銃撃事件の当事者となり、自分が死んだ場合を想定する作文を書かせた。 しかし、それが原因で後日解雇されてしまった。教師は、「何も悪いことはしていない」と…
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銀河から追い出されたブラックホールか?その軌跡に星々が引き寄せられているのを観測

thumbnail image ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した写真の中に、奇妙な筋が写っていた。 『The Astrophysical Journal Letters』(2023年4月6日付)に掲載された研究によると、その正体は「銀河同士の合体によって追い出された超大質量ブラックホールがつけた跡」かもしれないという。 そのブラックホールは高速で銀河から遠ざかりつつ、ガスの中を通過するときに星々が引き寄せられている。その結果、飛行…
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タコの心を知ることができるかもしれない。タコの脳波の測定に成功

thumbnail image 8本の腕と9つの脳、青い血を持つタコは、まるで異星からやってきたかのような知能の高い生物だが、彼らはいったい何を考えているのだろう? このほど沖縄科学技術大学院大学をはじめとする研究チームは、史上初めて「タコの脳波の測定に成功」したそうだ。 『Current Biology』(2023年2月23日付)に掲載された研究では、まったくの未知の脳波が検出されたのと同時に、意外にも私たちと同じような脳波…
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アメリカで、成人女性のADHDが急増しているという調査結果。その背景にあるものは?

thumbnail image アメリカでは、成人女性たちの間で「ADHD(注意欠如・多動症)」が大幅に増えているそうだ。 ADHDはすべての年齢層で増加しているもの、23~49歳の女性ではとりわけ顕著で、2020年から2022年にかけてほぼ2倍になっているという。続きを読む…
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オルメカ文明の巨大人頭像「地球の怪物」が故郷のメキシコに返還される

thumbnail image メキシコ当局は、紀元前にさかのぼるマヤ文明より古い、先古典期のメソアメリカで栄えた「オルメカ文明」時代の巨大な人頭の石像「地球の怪物」を、アメリカから取り戻したと発表した。 国立人類学歴史研究所(INAH)の発表によると、精巧な彫刻が施されたこの像の重さは1トン以上、高さ1.8メートル、幅1.5メートルだという。 地球の怪物が、いつ、どのようにしてアメリカに違法に持ち去られたのか、その経緯は不明…
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まもなく人間はAIに恋するようになる。Googleの元CEOが警告

thumbnail image Googleの元最高経営責任者である、アメリカの実業家エリック・シュミット氏は、「まもなく人間がAIに恋心を抱くようになるのでは」と心配しているそうだ。 シュミット氏は、「どんな国の言葉であっても、優れた教育を行えるAI教師がいる世界を想像してみてください」とメディアに語っている。 彼の目にこうした状況は、前代未聞の新たな問題として映っているようだ。 「人々がAI教師と恋に落ちたら、どうなるので…
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現在の光を過去の光に干渉させることに成功。二重スリット実験を応用

thumbnail image イギリスの研究チームは、光をそれ自身の”過去”にぶつけることに成功したそうだ。 粒子と波の性質をあわせ持つ光は、板に開けられた2つのスリットを通過すると、波のように進路を変えて、互いにぶつかり合うという。 英インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究チームは、この有名な「二重スリット実験」を時間で区切られた「二重タイムスリット」にアレンジし、光の振る舞いを観察してみた。 すると光は過去の光と干渉し、…
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死者のよみがえりを防ぐため?曲がった釘で「魔術的結界」を作っていた古代ローマの墓

thumbnail image トルコにある古代ローマ時代の墓から、珍しい埋葬習慣の証拠が見つかった。薪の上で遺体を火葬して墓に納めるという通常の形ではなく、焼いた遺骨がレンガのタイルや石灰の層で覆われていた。 特徴的だったのは、曲げられ、ねじられ、頭を切り取られた釘が数十本、周辺に散らばっていたことだ。 『Antiquity』誌に発表された最近の論文によると、こうしたやり方は、死者が墓からよみがえって、生者に祟らないようにす…
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古代エジプトの宮殿から切断された人間の右手を複数発見。儀式として埋められた可能性

thumbnail image エジプトの古代都市「アバリス」にある王宮で、切断された人間の右手が発見されたそうだ。最低でも12人分の手が穴に埋められていたという。 紀元前17世紀から紀元前16世紀頃のエジプトで、手を切断するという習慣があったらしいことは、図像や文献資料などから知られていた。だが、実際にその物的証拠が発見されたのは初めてであるそうだ。 この恐ろしくも興味深い古代のミステリーについて、ドイツ考古学研究所のユリア…
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未完成のまま放置されたエーゲ海、ナクソス島の巨石像の謎

thumbnail image エーゲ海中部、キクラデス諸島に属するギリシャ領のナクソス島を歩き回ると、大理石の採石場に静かに横たわる巨大な岩の像に出くわすかもしれない。 この長さ11メートルもの青年を模した像は、アポロナスのクーロス像として知られている。 イースター島のモアイ像に似ているとも言えるかもしれないが、髭を生やしたギリシャ神を表した、未完成の石造だと考えられている。 紀元前8世紀~6世紀の間に作られたとされているが…
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ここおれの家な。1週間休暇で家を空けていたらヤギが住み着いていた件

thumbnail imageimage credit: youtube カナダに住む家族が、1週間ぶりに休暇から帰ってくると、家に隣接した作業場にヤギが住み着いていたのを発見した。 ヤギは、まるで我が家のように作業場から出てきて、家族を驚かせた。居住権を主張している気配すらあったという。 まったく去ろうとしないヤギに家族は困り果てていたが、最終的に農場に引き取ってもらうことになったようだ。続きを読む…
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子犬の数は全部で16匹!自分の子以外も必死に守っていた母犬。全員無事保護される

thumbnail imageimage credit:Street Dog Rescue & Recovery/Facebook どのような状況でそこにいたのか不明だが、1匹の母犬は自分の子供ではない犬たち総勢16匹を必死で守っていた。 しかし、1匹で16匹の子犬の面倒をみるのは想像を絶するほど大変だっただろう。母犬は、通りがかった女性に助けを求めた。 救済団体の女性は、母犬が導いた先に16匹もの子犬がいたことに驚い…
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ピエロの宿命?マクドナルドからドナルドが消えた理由

thumbnail image 世界大手のファストフードチェーン「マクドナルド」は、ゴールデンアーチとともにさまざまなキャラクターが商品のアイコンとなってきた。 特に、ドナルド(海外ではロナルドと呼ばれている)はマクドナルドのマスコットとして、多くの人々に親しまれてきたはずだが、近年、あの白塗り顔に真っ赤な髪のピエロの姿は見られなくなった。 どうやら、2016年、ドナルドは事実上“引退”したらしい。いったいなぜなのか?その背景…
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ヤマネ、お前もか!哺乳類のヤマネも体が蛍光色に光る「生物発光」をすることが判明

thumbnail image 動物界は不思議と謎に満ち溢れているが、「体が光る動物」もその1つだ。 暗闇でピンク色に光るトビウサギや、珍獣カモノハシ、さらには、オートラリアの有袋類ウォンバットなどなど、光る哺乳類の仲間がたくさん発見されているのだ。 そして今回、新たに光る哺乳類の仲間入りをしたのは、ヨーロッパに生息するリスに似たネズミ「メガネヤマネ(Eliomys quercinus)」だ。 暗闇を好むメガネヤマネは、死んだ…
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