ホホジロザメに驚くべき治癒能力があることが画像分析で明らかに

thumbnail image 海の覇者、シャチには及ばないものの、それでも海の生態系上位に立つのが「白い死神」の異名を持つ「ホホジロザメ」だ。 とはいえ彼らも危険と隣り合わせの状態で生きている。天敵のシャチと死闘を繰り広げることもあれば、同族と戦うこともあるし、船のスクリューで大怪我を負うこともある。 だがホホジロザメには特殊な能力を持っていることが、画像分析で明らかとなった。例えひどく傷ついたとしても、それを速やかに修復す…
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こ、これは!?古代ローマの砦から男性器を模した木製の彫刻を発見、大人の玩具である可能性

thumbnail image 古代ローマ時代に建造されたイギリスの「ハドリアヌスの長城」近郊にあるローマ軍駐屯地として使われていたヴィンドランダ遺跡から、西暦2世紀頃のものと思われる男性器を模した木製の彫刻が発掘されたのは今から約30年前のこと。 ローマ帝国時代、男性器をモチーフにしたオブジェ「ファルス」は、魔除けや加護、繁殖の象徴として、男女問わずアクセサリーとして身に着けられていたが、それにしてはこの木製の彫刻は大きく長…
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家事分担に関する悩み事相談「洗濯してくれないのなら買い出しをしない」と言った自分は嫌なやつ?

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シャチのお母さんは息子を溺愛。大人になっても餌を与え続け面倒を見ている

thumbnail image 人間世界でも成人して働ける年になっても、親に面倒を見てもらっている人がいるし、親のほうも子離れしないケースもある。 それはシャチの世界でも同様のようだった。シャチの母親は、息子がすでにいい大人になっても、面倒を見続けることがあるという。 母親が子どものために犠牲をはらうのは珍しいことではないが、シャチ母さんの場合、将来の子孫繁栄に影響を及ぼすにもかかわらず、今いる息子を最優先してしまうのだそうだ…
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ブラックホールがダークエネルギーの源であるという初の証拠を発見

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散歩中に道に迷った犬、タクシーをヒッチハイクし往復160kmの旅のあと無事帰宅

thumbnail image 行方不明になった犬が、自力で自宅を探し当て、歩いて戻るという話はままあることだが、タクシーをヒッチハイクして帰宅するという事例は、かなり稀だろう。 まるでフィクションのような出来事が、実際にイギリスのウェールズで発生した。 散歩途中で迷子になった犬は、飼い主を探している途中で停車中のタクシーを発見。客を乗せるためにドアが開いていたことから飛び乗った。 見事ヒッチハイクに成功すると、運転手に乗せら…
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ラットに移植した人間のミニ脳が見事に結合。視覚刺激に反応

thumbnail image 生きているラットの脳に、人間の幹細胞から培養したミニ脳(ヒト脳オルガノイド)を移植したところ、見事に一体化したそうだ。 視覚野に傷があるラットの脳に、ミニ脳を移植したところ(上の画像の緑色の部分)、網膜から入ってくる信号(視覚刺激)に対して反応したという。 ペンシルベニア大学の研究チームによれば、将来的にはこの方法で、人間の脳を治療できるようになるかもしれないという。 「脳を治す新戦略開発の第一…
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ハリーポッターのダンブルドアが愛したイスラエルのふんわりチョコレートお菓子「クレンボ」の作り方【ネトメシ】

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世界初、AIが戦闘機を17時間にわたり完全無人操縦。さらには2機でドックファイトも

thumbnail image 昨年末、米空軍の戦闘機が1機、17時間のテストフライトを終えた。それを操縦していたのは、なんと「人工知能(AI)」だ。 ロッキード・マーティン社とカルスパン社が共同で開発した空のサイボーグは「VISTA X-62A」という。 「Variable In-flight Simulation Test Aircraft(可変飛行シミュレーション試験機)」の頭文字をとったVISTAには、さまざまな機体の…
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深海の微生物は日光のない環境でなぜ生きることができるのか?その謎を解明

thumbnail image 太陽の光がとどかない深海にひそむ植物性の微生物は、何をエネルギー源にして生きているのか? この長年の謎がついに明らかになったそうだ。 その答えは「化学合成」だという。さまざまな深海微生物には光合成とは別のエネルギー生産能力があるのだそうだ。 この事実は、地球最初の生命が誕生した場所についての仮説に、さらなる真実味をもたらしたという。続きを読む…
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家の地下室は神秘の洞窟とつながっていた!190年以上前に発見されたブラック・コフィ洞窟

thumbnail image アメリカ・ペンシルベニア州には、個人の所有している家の地下室が神秘的な洞窟の入り口となっている場所がある。 フランクリン郡ウィリアムソン・コミュニティにあるブラック・コフィ洞窟(Black-Coffey Caverns) は1830 年に発見されたが、その後、この土地を買い取った人物がそこに家を建てたため、70年近く閉ざされていた。 だが、2021年に再び一般公開されるようになり、地下室からつな…
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銃をこっそりMRI検査室に持ち込んだところ、暴発する大事故が発生

thumbnail image ブラジル・サンパウロにある病院で、母親の付き添いでMRI検査室に入った弁護士男性の持ち込んだ銃が暴発するという事故が発生した。 MRI装置は強力な磁場が発生しているため、検査室に入る際には金属製品の持ち込みが固く禁じられている。 男性は、同意書に署名したにもかかわらず、こっそりと銃を隠し持って検査室に入ったようだ。MRI装置に近づいた男性の銃は磁場で腰から引き抜かれ、不運にも男性の腹部に銃弾を撃…
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野生のオオカミの遠吠えに犬は反応するのか?犬種によって違いがあるのか?

thumbnail image オオカミは遠吠えで仲間とコミュニケーションを交わす。その遠い子孫である犬たちは、オオカミの遠吠えに反応を示すのだろうか? どこか悲しげなオオカミの遠吠えは、遠くの仲間に縄張りを示したり、ほかの群れの居場所を把握したりするために行われる。 その本能はやはりオオカミに近い古い犬種ほど色濃く残っていることがわかったそうだ。ソリ犬のように遠吠えするものもいれば、まったく遠吠えしないものもいるという。 ハ…
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ショッピングモールの屋上にある天空の団地、コスモパーク(インドネシア・ジャカルタ)

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