ナマコがお尻から発射する白い糸状の器官はもともとは呼吸器だった可能性

thumbnail imageimage credit:Rpillon – Own work, CC BY-SA 3.0 / WIKI commons ナマコに白い糸が絡みついているように見えるがそうじゃない。これはナマコ自身がお尻から発射した内臓の一部、「キュビエ器官」と呼ばれるものだ。 ナマコは危険を感じると、このネバネバした糸状のキュビエ器官を発射する。これが捕食者を撃退する効果があるのだ。 研究によると、意外にもこの器…
紹介ナマコがお尻から発射する白い糸状の器官はもともとは呼吸器だった可能性の続きを読む

落雷現場で、未知の「リン鉱石」が発見される。生命誕生に関係している可能性も

thumbnail image 木に落雷した現場で「未知のリン鉱石」が発見されたそうだ。ミステリアスなことに、その物質は「宇宙の鉱石と地球のそれの中間にある存在」であるそうだ。 新たに発見されたリン鉱石に似たものならば、隕石や宇宙で発見されることがある。だが、それに似たものが地球上で自然に形成されたケースは知られていないし、そもそも今回のリン鉱石とまったく同じものは過去に例がない。 それゆえに新しいグループに分類される可能性も…
紹介落雷現場で、未知の「リン鉱石」が発見される。生命誕生に関係している可能性もの続きを読む

元カレの壮絶な復讐劇。結婚式の祝い品に爆弾をしかけ、自宅で開封したとたんに爆発

thumbnail image 宗教によっては一夫多妻制が認められているインドだが、当然双方の同意がなければ成り立たない。 しかし、交際相手の女性に2番目の妻になることを拒否された妻帯者の男は、女性への復讐を決意。別の相手を選んだ女性の結婚式に、こっそり爆弾を仕かけた祝い品を置き立ち去った。 後に、何も知らない新郎と兄によって開けられた贈り物が爆発。自宅は崩壊し、2人が命を落とすという悲劇となった。続きを読む…
紹介元カレの壮絶な復讐劇。結婚式の祝い品に爆弾をしかけ、自宅で開封したとたんに爆発の続きを読む

新感覚のうまさ!カルダモンと赤ワインで作る洋風きんぴらのレシピ【ネトメシ】

thumbnail image#authors_store {font-family: -apple-system,BlinkMacSystemFont,Roboto,”游ゴシック体”,YuGothic,”Yu Gothic Medium”,sans-serif;}#authors_store .article-header .article-title {font-size: 19px;line-height: 1.3;}#…
紹介新感覚のうまさ!カルダモンと赤ワインで作る洋風きんぴらのレシピ【ネトメシ】の続きを読む

スヌーピーは実在した!?スヌーピーそっくりの犬が注目を集める

thumbnail image 「スヌーピー」と聞けば、世界的に有名な漫画『ピーナッツ』にでてくる、あの白と黒の犬を思い浮かべることだろう。 そのスヌーピーそっくりの犬がいるとして話題となっている。目鼻立ちから配色までそっくりのこの犬の名はベイリーちゃん。 彼女はミニ・シーパドゥードル犬という珍しい犬種で、スヌーピーと同じように白と黒の毛色や大きな鼻、ふわふわの耳を持っている。 Instagramでベイリーちゃんを見た人々は、…
紹介スヌーピーは実在した!?スヌーピーそっくりの犬が注目を集めるの続きを読む

ヒューマノイドロボット業界にOpenAIが参入 、チャットボットGPTを体に宿すロボット

thumbnail image Open AI社が開発した、圧倒的な知能を獲得を獲得した人工知能(AI)「チャットGPT」は、自然な会話をしながら、難解な質問に答えてくれたり、代わりに作業を行ってくれることから、ホワイトカラー(ディスクワークをする人)の産業革命ともいわれている。 今後多くデスクワークが今後AIによって処理されるようになると予測されているが、Open AI社は、その頭脳を入れる器、つまりヒューマノイドロボットの…
紹介ヒューマノイドロボット業界にOpenAIが参入 、チャットボットGPTを体に宿すロボットの続きを読む

ニューヨークで、大胆な写真を使ったゴミのポイ捨て防止キャンペーン広告がえぐい

thumbnail imageimage credit:nyc.gov アメリカ・ニューヨークで、15 年ぶりとなる、大規模なゴミのポイ捨て防止キャンペーンが実施中だ。 路上にゴミやタバコをポイ捨てする人や、犬のフンの後始末をしない人をなどが対象のこのキャンペーンは、大胆な写真を使用して注目を集めている。続きを読む…
紹介ニューヨークで、大胆な写真を使ったゴミのポイ捨て防止キャンペーン広告がえぐいの続きを読む

「おまえらの世話にはならねぇ!」マンホールにはさまったリス、激しく抵抗を続けるも無事救助される

thumbnail image ドイツのドルトムント市で、マンホールの穴に頭がスッポリはまってしまったアカリスが消防隊員らによって救助された。 しかし、このリスは「人の助けなどいらぬ!」派だったようだ。隊員らに噛みついたり引っかいたりするなど、抵抗しまくったが、最終的に無事救助された。続きを読む…
紹介「おまえらの世話にはならねぇ!」マンホールにはさまったリス、激しく抵抗を続けるも無事救助されるの続きを読む

スナネコの珍しい生態が明らかに。行動範囲が広く縄張り意識を持たないことが判明

thumbnail image あどけない表情と大きな三角お耳が魅力の砂漠の猫、スナネコは、かわいい顔して意外とタフな生き方をしていることが新たな研究で明らかとなった。 一般的な野生のネコ科の動物は、ある程度の行動範囲がある程度決まっていて、縄張りをもっているが、スナネコは縄張り意識をもたず、時には水を求めて何十キロも移動するほど行動範囲が広いという。 スナネコは、砂漠という過酷な環境に生き抜くために適応した特殊なネコ科だ。ゆ…
紹介スナネコの珍しい生態が明らかに。行動範囲が広く縄張り意識を持たないことが判明の続きを読む

スティーブ・ジョブズの本がネット上で無料公開、秘蔵写真の数々も

thumbnail imageimage credit:stevejobsarchive だって無料だもの。生粋のファンはもちろん特にそうでもない人もこの機会に目を通してみてはいかがだろうか。 Appleの共同創設者であり、PC時代の創造的かつカリスマ的なパイオニアとして名を馳せたスティーブ・ジョブズの電子書籍が無料公開中だ。 本書には、いつも「人と違うこと」を意識していたというジョブズ氏のクリエイティブな思考や素顔に迫るヒン…
紹介スティーブ・ジョブズの本がネット上で無料公開、秘蔵写真の数々もの続きを読む

生徒に「自分の死」を想定した作文を書かせた教師が解雇される

thumbnail image アメリカでは、いつ何時、銃による乱射事件が起こるかわからない。1日1件以上、銃による事件が発生している。それが、今日のアメリカの現状だ。 フロリダ州の高校に勤務していた心理学の教師は、銃社会アメリカの現状を教えようとして、授業でクラスの生徒たちに、銃撃事件の当事者となり、自分が死んだ場合を想定する作文を書かせた。 しかし、それが原因で後日解雇されてしまった。教師は、「何も悪いことはしていない」と…
紹介生徒に「自分の死」を想定した作文を書かせた教師が解雇されるの続きを読む

銀河から追い出されたブラックホールか?その軌跡に星々が引き寄せられているのを観測

thumbnail image ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した写真の中に、奇妙な筋が写っていた。 『The Astrophysical Journal Letters』(2023年4月6日付)に掲載された研究によると、その正体は「銀河同士の合体によって追い出された超大質量ブラックホールがつけた跡」かもしれないという。 そのブラックホールは高速で銀河から遠ざかりつつ、ガスの中を通過するときに星々が引き寄せられている。その結果、飛行…
紹介銀河から追い出されたブラックホールか?その軌跡に星々が引き寄せられているのを観測の続きを読む

タコの心を知ることができるかもしれない。タコの脳波の測定に成功

thumbnail image 8本の腕と9つの脳、青い血を持つタコは、まるで異星からやってきたかのような知能の高い生物だが、彼らはいったい何を考えているのだろう? このほど沖縄科学技術大学院大学をはじめとする研究チームは、史上初めて「タコの脳波の測定に成功」したそうだ。 『Current Biology』(2023年2月23日付)に掲載された研究では、まったくの未知の脳波が検出されたのと同時に、意外にも私たちと同じような脳波…
紹介タコの心を知ることができるかもしれない。タコの脳波の測定に成功の続きを読む

アメリカで、成人女性のADHDが急増しているという調査結果。その背景にあるものは?

thumbnail image アメリカでは、成人女性たちの間で「ADHD(注意欠如・多動症)」が大幅に増えているそうだ。 ADHDはすべての年齢層で増加しているもの、23~49歳の女性ではとりわけ顕著で、2020年から2022年にかけてほぼ2倍になっているという。続きを読む…
紹介アメリカで、成人女性のADHDが急増しているという調査結果。その背景にあるものは?の続きを読む

オルメカ文明の巨大人頭像「地球の怪物」が故郷のメキシコに返還される

thumbnail image メキシコ当局は、紀元前にさかのぼるマヤ文明より古い、先古典期のメソアメリカで栄えた「オルメカ文明」時代の巨大な人頭の石像「地球の怪物」を、アメリカから取り戻したと発表した。 国立人類学歴史研究所(INAH)の発表によると、精巧な彫刻が施されたこの像の重さは1トン以上、高さ1.8メートル、幅1.5メートルだという。 地球の怪物が、いつ、どのようにしてアメリカに違法に持ち去られたのか、その経緯は不明…
紹介オルメカ文明の巨大人頭像「地球の怪物」が故郷のメキシコに返還されるの続きを読む