ベテルギウスに予期せぬ増光。爆発の準備をしているのか?

thumbnail image オリオン座にある恒星「ベテルギウス」は、誕生からわずか 800~1,000 万年しか経っていないが、寿命が近づいており、超新星爆発を起こしてその一生を終えることが予想されている ベテルギウスは、2019年の大規模な減光現象が起きた後、その輝きは大きく揺らいでいる。 特にここ数週では50%以上も明るさが増しており、いよいよ爆発の兆候なのでは?ではと天文学者らや、天文ファンがその行く末を固唾を飲んで…
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社員用冷蔵庫に入れた自分の牛乳に南京錠をかけた従業員。その行動に対するネットの反応

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研究室で育てる培養肉は通常に育てた肉よりも最大25%多くCO2を排出する可能性

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3000年前の小麦粉が残された当時の大きなパン屋がアルメニアで発掘される

thumbnail image アルメニアにあるメツァモール遺跡の数千年前に焼け落ちたと思われる大きな建造物を発掘調査していた考古学者たちは、不思議なものに気がついた。 茶色の土の上に埃っぽい白い物質の層がついていたのだ。 最初、考古学者たちは、この物質は灰ではないかと考えた。この建物には、いくつかの炉があり、白い物質の層はあたり一帯にあったからだ。 しかし、この白い物質を詳しく調べたところ、古代の小麦粉がそのまま保存されたも…
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土星で未新たな星が62個発見され合計145個に。太陽系で一番衛星の多い惑星に

thumbnail image 天文学の分野でも技術の進歩により次々と新たな発見が報告されており、目が離せない状態だ。太陽系で一番衛星の多い惑星も、コロコロと入れ替わっている。 2019年、土星で20個の衛星が発見されたことで合計83個となり、土星が衛星数トップとなった。ところがその後、木星でも続々と衛星が発見され95個となり、木星がトップとなった。 だが2023年5月11日、土星で新たな衛星が62個発見され合計145個となっ…
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インフルエンサーが自分を学習させ「AI彼女」を作ったところAIが暴走。セクシー路線に走ってしまう

thumbnail image SNSで多くのフォロアーを持つインフルエンサー、キャリン・マージョリーさんは、ジェネレーティブAIであるGPT-4に自分自身を学習させ、自分そっくりのAI彼女「CarynAI」のレンタルサービスをはじめた。 「CarynAI」は、男性の孤独を和らげ、安らぎを与えるために開発されたもので、有名インフルエンサーと常に1対1でお話できちゃうこのサービスは大ヒット。わずか1週間で7万1610ドル(約97…
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ロボットの反乱を防ぐ「ロボット工学三原則」が現実的ではない理由

thumbnail image 一部の著名人や専門家が懸念するように、人工知能(AI)が本当に人間を滅ぼすほど危険なものなのかはまだわからない。 だが少なくとも人類は、機械の反乱を防ぐためのアイデアを何十年も前にから提唱している。それが「ロボット工学三原則」だ。 20世紀のSF作家「アイザック・アシモフ」が考案したこの有名な三原則がプログラムされたロボットやAIなら、ただひたすらに人間の幸せのために貢献してくれるはずだ。 だが…
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イギリスの白鳥は国王のもの。王室所属として扱わなければならない。その奇妙な理由とは?

thumbnail image イギリス王室は、風変わりな伝統的権利を持っていることで知られているが、その1つは、「イギリス国内すべての白鳥(コブハクチョウ)は君主(国王)が所有している」というものだ。 おそらく多くの人が耳にしたことがある英王室トリビアの1つだが、厳密では「すべて」というわけではない。だが実際に多くの白鳥は国王の所有物として王室扱いとなる。 その為イギリスでは、王室の白鳥に対しては、どんなに無茶をされようと、…
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元ホームレスだった女性が買った1枚の宝くじが当選、一夜にして億万長者となるミラクルストーリー

thumbnail image アメリカのカリフォルニア州から驚きのニュースが飛び込んできた。 6年前までホームレス生活をしていた女性が、スクラッチタイプの宝くじをたった1枚だけ購入した。するとそれが見事高額当選。金額はなんと500万ドル。日本円にして約6億7600万円だ。 一夜にして億万長者になった女性は、このありそうもない奇跡に大喜びしているという。 宝くじは飼わなきゃ当たらないとは言うものの、高額当選なんて千万分の一以上…
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エジプトから1世紀の仏像が出土。ローマ時代のエジプトに仏教が伝わっていた可能性

thumbnail image 現在のような移動、通信手段が存在する遥か昔から、あらゆる種類の境界を越えた異文化間のつながりがたくさんあった。このことを痛感させてくれる発見があった。 紅海に面した古代エジプトの港湾都市であるベレニケ遺跡で、1900年前の仏陀(釈迦)、つまりゴータマ・ブッダの像が発掘されたのだ。 この発見は、ローマ時代のエジプトとインド亜大陸との交易関係にさらに光を当てることになった。続きを読む…
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地球の成層圏で記録された謎の低周波音。繰り返し鳴り響く

thumbnail image 地球の大気圏上空は静寂に包まれているわけではなさそうだ。そこでは正体不明の低周波音が繰り返し鳴り響いていることがわかったのだ。 米国サンディア国立研究所の研究チームは、太陽熱を利用した気球に高感度センサーを乗せ、「成層圏」の音について調査した。 成層圏は嵐や乱気流がなく、民間航空機が飛行することもない比較的穏やかな領域だ。ところが、そこでは謎めいた音が鳴り響いていたのである。 今のところ、その音…
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イタリアの岩に突き刺さった中世の剣は本物だった!化学分析で判明

thumbnail image 「真の勇者だけがこの剣を引き抜くことができる」そしてアーサー王が石から引き抜いたのが聖剣エクスカリバーだ(諸説あり) 中世の騎士道物語「アーサー王伝説」に出てくる伝説の剣は、その後さまざまなフィクション作品に登場しているが、実際に岩に突き刺さった剣が存在する。 イタリア、シエナにあるモンテシエピ礼拝堂にある、岩に突き刺さった剣は、最近作られた偽物ではなく、時代的に正しいものであることが科学的分析…
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妹が誘拐されそうになるも、兄がおもちゃのパチンコ弾を放ち男を撃退させる

thumbnail imageimage credit:Awais Jamil/Unsplash FBIによると、アメリカでは2010年以来、毎年平均350人の21歳未満の若者が見知らぬ人に誘拐されているという。 5月早々、ミシガン州で8歳の少女が裏庭でキノコ狩りをしていたところ、見知らぬ男に誘拐されそうになる事件が起きた。だが、この事件は、兄の活躍により未遂に終わった。 妹を連れらされそうになったことに気付いた13歳の兄が、…
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天文学史上最大の宇宙爆発が観測される。80億光年先から3年以上閃光が放たれ続ける謎

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人生で初めて購入した家は、10匹ものヘビが壁の中を這いまわるヘビの館だった!(※ヘビ出演中)

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