たまには虫も食べるよ。特定の状況下では肉食になるユニークな植物

thumbnail imageimage credit:Traud Winkelmann / Universitat Hannover 西アフリカの熱帯雨林には、ちょっと気まぐれな植物が存在する。「トリフィオフィルム・ペルタトゥム(Triphyophyllum peltatum)」というつる植物だ。 何が気まぐれかというと、普段は普通に光合成をしているのに、何かのきっかけで一時的に昆虫の血肉を求める食虫植物へと変貌するのだ。 …
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卒業式に出席するため、片道2時間半かけて歩いた14歳少年にサプライズ

thumbnail imageimage credit:Harris-Stowe State University/Facebook アメリカ・ミズーリ州の14歳の少年が、学校の卒業式に出席するために2時間半かけて、10キロの距離を歩くという快挙を成し遂げた。 なんとしてでも卒業式に出たいという少年の熱意と、逆境に直面しても成功するという決意を持つ少年の強さは、卒業式に参加していた人たちに称賛された。 それだけでなく、少年は、…
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どでか!全長285cmのナマズが釣り上げられる。世界記録更新か?

thumbnail image イタリアの釣り人が、巨大なナマズを釣り上げた。約40分間の闘いの末に、ようやく釣り上げたのは全長285cmのモンスター級のヨーロッパオオナマズだったのだ。 いつものように釣りを楽しむため、イタリア北部を流れるポー川に小型漁船で出かけたプロの釣り人、サンドロ・ビアンカルディさんだが、23年のキャリアの中で最大の魚に直面していることに気づき「パニックに陥った」という。 ちなみにこのナマズ、その長さで…
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神の奇跡か?墓から掘り起こされた修道女の姿が4年前に埋めた時とほぼ変わらず

thumbnail image アメリカ・ミズーリ州の小さな町にある修道院が、現在予期せぬ巡礼地となっている。 この修道院を創設し、2019年5月に95歳で他界した修道女の遺体が安置場所を変えるため、4年後の今年5月に掘り起こされたのだが、腐乱の兆候がほとんどみられず、埋葬時と変わらぬ姿だったのだ。 このニュースが広まると、多くの人が「ミズーリ州の奇跡」と呼び、埋葬時の姿をとどめた修道女の姿を一目見ようと、多くの人々が集まって…
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ロボットにセーターを着せることで触覚を与える新技術

thumbnail image アメリカの研究者は今、せっせと産業用ロボットにのためにセーターを編んでいる。別にロボットが寒がりとかいうわけじゃない。「少~しも寒くないわ♪」と言わせるためにセーターを着せるわけじゃない。 ロボットに特殊なセーターを着せることで触覚を持たせるのだ。 ロボットは繊細でもあるし鈍感でもある。センサーでも搭載してやらない限り、彼らは何かにぶつかってもそれを感じられない。 それでは周囲にある物を壊したり…
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IQが高い人ほど難しい問題に時間をかけて答えることが判明

thumbnail image 一般的に、思考のスピードは知性の指標とされている。知能指数(IQ)が高い人は簡単な問題なら即座に答えることができる。ところが問題の難易度が上がると、状況が逆転するという。 新たな研究によると、IQの高い人は、難問に直面した場合、一般的な人に比べて、ゆっくりと時間をかけて考えることが明らかになったそうだ。 これらの発見は脳をfMRIを調べることで裏付けられたもので、賢さと、より難解な問題に時間をか…
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映画『死霊館』の舞台となった家で、心霊現象体験ツアーが開催予定

thumbnail image ホラー映画『死霊館』の舞台となったアメリカ・ニューングランド地方にある1軒家が2021年売りに出され、去年、約2億円で新たな買い手が見つかった。 この家には、実際に幽霊が出るということで、過去の所有者もその姿を目撃したと言われている。 現在の館の所有者は、予告通り、この特別な物件での心霊イベントを開催するそうだ。6月~10月までの期間限定だが、死霊館の敷地内で一晩のキャンプ体験ができ、さらに追加…
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実写版映画『バービー』の影響で世界的なピンク塗料不足に!

thumbnail image 好きな色だけ使いがち。ってお絵描きに熱中した子どもみたいな話だが、大胆な一色使いを映画でやっちゃうと消費量もハンパない。場合によっては業界を圧迫する色不足につながってしまうようだ。 日本では8月11日に公開予定の、バービー人形を実写化した映画『「バービー(Barbie)』では、その世界観を再現するため、おもちゃのドリームハウスそのままに、建物から道路に至るまでピンク一色で彩られている。 その結果…
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コンビニの女性店員、近くで働く建設作業員の子供を店内にいさせることを引き受け、やさしく見守る

thumbnail image 思いがけず、誰かのやさしさを目にしたとき、心がほっこりと温かくなるものだ。最近、中国のSNSグループアカウントでシェアされた画像が、多くの人の胸をあったかくした。 コンビニ「セブンイレブン」の女性従業員が、店の外の工事をしている作業員の小さい子供のお守りを引き受けたのだ。 この作業員は家で息子を子供を世話する人がおらず、施設に預ける余裕もなかったため、仕事に連れてきていたようだ。 自身も仕事で忙…
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親友を失い悲しみに暮れていたヤギが七面鳥と出会い、深い友情を築くまでの物語

thumbnail image アメリカ・ニューヨーク州グランビルの保護区に、ヤギのブランカとベティがやってきたのは、2020年のこと。 2匹の年老いたヤギの姉妹は、とても仲良しで、どんな時もお互いを労わりあって、一緒に過ごしていたという。 ところが、ベティが5年後亡くなりブランカは生きる気力を失った。常に寂しそうなブランカを心配したスタッフだったが、思わぬ大親友ができることとなる。 七面鳥のレニーは、施設に保護された直後から…
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万引きがさらに深刻化するニューヨーク。店内のほとんどの商品に鍵をかけるように

thumbnail imageimage credit:New York Post/Twitter インフレが上昇し続けるアメリカでは、万引き率がさらに増加している。 去年の夏、店でスパムが鍵のかかったケースに入って販売されている状況をカラパイアでもお伝えしたが、今年に入って事態は深刻さを増しているようだ。 買い物客は、ロックされていない商品を探すのが困難なほど、店内のほとんどの商品は鍵がかけられた透明の棚に入っているという。…
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アメリカ、ユタ州の小中学校で聖書を禁止に。下品で暴力的だという理由から

thumbnail image アメリカではキリスト教信者の割合が2021年時点で63%と言われているが、そのバイブルである聖書が、ユタ州の一部学区の小中学校で禁止となった。 その理由は、聖書の内容が、性や暴力的描写をを含んでおり子供たちに不適切であると、ある親が訴えたことを受けての措置だ。 これにより、ソルトレイクシティの北に位置するデイビス学区の子供たちは、高校生になるまで聖書を利用できなくなった。続きを読む…
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1990年代のマクドナルドにタイムスリップ、香港で唯一ドナルドに会える店

thumbnail image さて前回、マクドナルドのマスコットキャラクターであるピエロのドナルドが姿を消しつつある現状をお伝えしたと思うが、香港ではドナルド像が1店舗にしか残されていないという。 その最後の1体となったドナルドは石外角村のショッピングモール内にあるのだが、このモールの全店舗のリニューアルされることとなった。 ついにドナルドは香港から消えちゃうの?と心配になった住民たちもいたようだが、この店舗ではあえて199…
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携帯電話を取り上げられた女子学生が寮に放火、19人が死亡する事態に

thumbnail image 南米北東部に位置するガイアナ共和国で、非常に痛ましい事件が発生した。 携帯電話を没収された15歳の女子学生が、女子寮に火を放ったのだ。結果、19人の子供が死亡するという惨事を引き起こした。 少女は成人として、19件の殺人罪で起訴されたという。続きを読む…
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私って嫌なやつ?隣人の子供に激怒して泣かせてしまった男性がネットに意見を求める

thumbnail image 隣人とのトラブルはなるべく避けたいものだが、世界中で結構な割合で起きているところを見ると、そう簡単な問題ではなさそうだ。 集合住宅に特に多いのが騒音問題で、一軒家に多いのが敷地をめぐる問題だ。そして子供に関するトラブルもよく聞く。 海外掲示板で人気のスレッド『Am I The Asshole(私って嫌なやつ?)』で、今回、新たな引っ越し先で隣家の4歳児に声を荒げてしまった男性の投稿が注目を集めた…
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