人間の皮膚には肉眼では見えない隠れた模様「ブラシュコ線」がある

thumbnail image 動物の柄のように、一見してはわからないが、実は人間にも皮膚に模様があるという。肉眼で見えないのは、皮膚の形成方法がちょっと特殊なためだ。 模様のある動物たちは、1個体の中で毛の色を分ける遺伝子メカニズムをもっているが、人間は体の中で皮膚や毛の色を分けるようなシステムにはなっていない。 とはいえ、私たちが、自身の体にトラのように美しい縞模様や、ウシのようなかわいらしいブチを見つけることはできないか…
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ラムレーズン味になるという不思議!紹興酒で作るパンナコッタの絶妙にうまいレシピ【ネトメシ】

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簡単な方法で人生を豊かに送れる20のライフハック

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親とはぐれたカモのヒナを保護し野生に戻した夫婦。半年後、我が子11羽を連れて戻ってくる

thumbnail image 「あの時助けてもらったカモです」野生にもどったカモが再び夫婦の前にたくさんの子供を連れて戻ってきたとき、そういったかどうかはわからない。 だがこのカモは、ヒナの時に親とはぐれてしまい、さまよっていたところを助けてもらいった愛情と恩を忘れていなかったようだ。 カモは、愛する子供たち11羽全員を連れて、夫婦に見せにきたのだ。 あの時の小さなヒナが立派な親鳥となって子供たちを連れて来てくれたことに感動…
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2023年7月3日は満月!自分を見つめなおし、立て直す再生のチャンス

thumbnail image お待たせしました、というかあっという間なのかもしれません。毎度おなじみカラパイア満月速報の時間です。 7月3日(月)に満月がやってくる。ただし梅雨なので晴れる確率は低いかもしれないが、空には確実に満月が存在する。 みんなが一斉に、同じ時間に同じ空を見上げるって素敵じゃない?なのでたとえ天気がさえなくても、満月の日だけは、空を見上げてみよう。 満月を月に1度のリセットタイムとして利用することで、心…
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謎の隕石に乗ってやってきた地球外生命体の痕跡を海で探す研究者たち

thumbnail image 2014年1月、パプアニューギニア上空から恒星間天体が突入した。隕石と思われるその物体は、太平洋に宇宙の星からの物質をまき散らした。 現在、その残骸が水没した太平洋の海を、ハーバード大学の天文学者、アヴィ・ローブ氏を中心としたした研究チームが捜索を行っている。 2023年6月14日に始まったこの捜索は、深海用磁気スレッドを使って、海に落下した謎の500kgの物体「インターステラー・メテオ1(IM…
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長年の謎だった9番目の「デデキント数」が32年の探求の末、数学者により発見される

thumbnail image 数学者たちの間で、数十年も謎なままだった9番目の「デデキント数」がついに発見されたそうだ。「デデキント数」については本文の方で説明する。 スーパーコンピューター「ノクトゥア2( Noctua 2)」の力を借りて弾き出されたその数 D(9)は、「286 386 577 668 298 411 128 469 151 667 598 498 812 366」実に42桁におよぶとんでもない数だ。 23…
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1500万年に形成されたメキシコの巨大洞窟は、想像以上に壮大だったことが判明

thumbnail image  地球上で10番目に深い洞窟とされている「システマ・ワウトラ(Sistema Huautla)」だが、新たなる調査で、探検家たちが想像していた以上に広大なことが明らかになった。 システマ・ワウトラは、メキシコ南部オアハカ州のシエラ・マサテカ山脈に形成された巨大洞窟だが、最新の調査で、さらに222mほど未知の通路があることが判明した。 これによってその総距離は100kmを超えたことになるが、その全…
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消防署に設置された赤ちゃんポストに置かれた子を、最初に発見した消防士が我が子に迎え入れる

thumbnail image写真はイメージです アメリカ・フロリダ州の消防署には、赤ちゃんを産んだものの諸事情で育てられない親が、匿名で子供を預けることができる「セーフヘブン・ベビーボックス(Safe Heaven Baby Box)」が設置されている。日本でいうところの赤ちゃんポストのようなものだ。 今年1月、同署で夜勤をしていた消防士は、午前2時に警報音で目が覚めた。その音は、誰かが赤ちゃんポストに子供を託した時になる音…
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いったいなぜこんなところに?バリ島の採石場に放棄された飛行機「ボーイング737」の謎

thumbnail image インドネシア、バリ島の一角に、突如放置された飛行機「ボーイング737」。その出所は一切不明で、地元の人々からは様々な憶測が飛び交っている。 人気のパンダワビーチからほど近い採石場ににあるこの謎の飛行機は、今や観光名所となりつつあるが、その背後にあるストーリーは不明なままだ。 いったい、この飛行機はどこから来たのか?かつてどの航空会社や輸送会社に所属していたのも不明だそうだ。そしてなぜここにあるの…
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巨大なダイヤモンドに変わりつつある星を発見!恒星の残骸が結晶化

thumbnail image  宇宙のスケールでいえば、地球のご近所とも言える104光年先で、巨大なダイヤモンドへと変貌しつつある星が発見されたそうだ。 「HD 190412 C」と呼ばれるその星は、「白色矮星」という燃料を燃やし尽くして崩壊した恒星の残骸だ。 この星はもはや燃えておらず、どんどんと冷える一方だ。このときに内部の炭素原子が結晶化、つまり”ダイヤモンド”のような状態へと変化する。 じつのところ、誕生してから13…
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歩くことができない犬が男性に助けられ1年後に再会。救ってくれた恩人のことを忘れてはいなかった

thumbnail image 心無い人間に虐待され、畑の中で歩けない状態になっている犬が発見された。 動物救済者の男性は、すぐに犬を救助すると動物病院へ運び、犬は適切な治療を施された。 元気になった犬は、里親のもとへ引き取られた。1年後、犬を助けた男性は再会の機会を得たが、犬が自分を覚えているかどうかわからなかった。 だが、犬は命の恩人を忘れていなかったようだ。名前を呼ばれると、尻尾を振って走り寄り、全身で喜びを表現した。続…
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カラスは3万年以上前、人間の食べ物に引き寄せられ不思議な共生関係を育んでいた

thumbnail image 新石器時代にごく最初の集落が作られるようになるずっと前から、人間は動物たちと不思議な共生関係を育んでいたようだ。 現在のチェコ共和国モラヴィアにある複数の遺跡で、大量のワタリガラスの骨が発見された。 その骨を分析したところ、カラスたちが3万年以上前の人間たちが食べていたマンモスなどの肉を口にしていたらしいことが明らかになっている。 テュービンゲン大学をはじめとする国際的な研究チームによると、カラ…
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動物に人、船に。苔の下から2700年前の岩面彫刻が発見される

thumbnail image 古代人が描いた壁画というのは、味わい深くて、どことなく今に通じるゆるさもあって、現代人の心を引き付けるものだ。 スウェーデン西海岸沿いのブーヒュースレーン県タヌム市近郊には、岩の多い丘陵地帯があるのだが、大きな岩の苔の下に、およそ40あまりのペトログリフ(岩面彫刻)が刻まれているのが発見され、研究者たちを驚かせている。 およそ2700年前のものと思われる彫刻が施された岩の部分は、長さおよそ15m…
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失われた古代マヤの巨大都市がメキシコのジャングルの中から発見される

thumbnail image メキシコの考古学者たちが、LIDAR技術(レーザー光による検知と測距)を搭載したドローンを使って、ユカタン半島の大規模な調査を行ったところ、忘れられていた古代都市を特定する驚くべき発見をした。 メキシコ、カンペチェ州のバラムク生態保護区の奥深くのジャングルの中には、ピラミッド、球技場、精巧な造りの石柱の存在によって判明した、神聖な空間が存在したのだ。 この忘れられたマヤの都市は、ユカテク族のマヤ…
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