メキシコマラソンで1万1000人が不正行為で失格。途中で乗り物を使用していた

thumbnail imagepixabay マラソンは世界的に人気の歴史あるスポーツで、メキシコの首都で開催されるメキシコシティマラソンは、参加者も多く人気の高いレースだ。 だが、先月開催されたこのフルマラソンで、前代未聞の不祥事がおきた。 出場した3万人のランナーの約3分の1が、車、公共交通機関、自転車を利用して不正行為を行っていたのだ。1万1000人が失格処分となったそうだ。続きを読む…
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7歳少年が2.95カラットのダイヤを発見!最高の誕生日プレゼントに

thumbnail image アメリカ、アーカンソー州にあるダイヤモンド・クレーター州立公園は、入場料を支払えば一般の人が入ることができる、数少ないダイヤモンド産出地で、もし見つかれば、それを自分のものとして持ち帰ることができる場所だ。 これまで、多くの人が大小さまざまなダイヤをゲットしたが、今回お宝に恵まれたのは、7歳の少年だ。 2023年9月、アーカンソー州に住むアスペン・ブラウンくんは、誕生日を祝うために家族とともに同…
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犬は赤ちゃん言葉で話しかけられるとうれしい。特に女性だと脳がより強く反応する

thumbnail image 犬と人間のコミュニケーションについて、興味深い研究が行われた。人間が話しかける声色の違いに、犬がどのような反応を示すかを調べたのだ。 ハンガリーのエトヴェシュ・ロラーンド大学、動物行動学の研究者らによって行われた研究によると、犬の脳は、”かわいらしい声”と言われる特定の声の調子に対して、敏感に反応し、喜ぶことがわかった。 人が幼児やペットに対してよく使う、トーンの高いいわゆる”赤ちゃん言葉”のこ…
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ヨガ教室の瞑想レッスンが儀式的大量殺人現場と勘違いされ警察に通報される事態に

thumbnail image イギリスのヨガ教室で、カフェを利用して行われていた瞑想レッスンを窓から見た人が、儀式的な大量殺人現場と勘違いし、警察に緊急通報するという事態が発生した。 たくさんのパトカーのサイレンが平穏を打ち破り、警官らが会場に突入したときには、すでにレッスンは終わっていたが、クラスの講師は建物の管理者から連絡を受け、とても驚かされたという。続きを読む…
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これまで観測された中で最も遠い場所で磁場を検出

thumbnail image 地球から110億光年ものはるか彼方にある銀河に、磁場があることが判明したそうだ。これまで観測された中では、もっとも遠い磁場であるという。 その磁場は「ASW0009io9(9io9)」というビッグバンからわずか25億年後に誕生した銀河から生じている。 9io9を調べることで、宇宙の進化にとって大切な時期である、初期の銀河の構造を覗き込むことができるという。続きを読む…
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広島でハチク(淡竹)が120年ぶりに開花。咲けば竹はすべて枯れ、自己破滅への序章となる

thumbnail image 竹といっても様々な種類がある。世界では1,250種類、日本には約670種の竹が分布しているそうだ。そして今回の主役は、日本三大有用竹の1種、ハチク(淡竹)である。 広島では今、ハチクが120年ぶりに花を咲かせているそうだ。優雅に聞こえるかもしれないが、開花は自己破滅への序章だという。 花を咲かせた竹は枯れてしまうと言われるが、前回竹が花を咲かせたのは1900年代初めで、本当のところはわからなかっ…
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最新のAIは人間と同じようにニオイを感じることができる

thumbnail image 最新のAIは、人間と同じようにニオイを嗅ぐことができるという。 でもどうやって? 例えば目や耳の感覚なら、光や音の周波数・波長といったものから、それがどのように感じられるか客観的にわかる。 ニオイは化合物の分子構造などによって決められているはずだ。それなのに、化合物の分子構造を見て、それがどんなニオイがするのか予想するとなると、なかなか難しい。 だがGoogle brainをはじめとする、アメリ…
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使用済みのコーヒーかすを使ってコンクリートを30%強化することに成功

thumbnail image 挽き立てのコーヒー豆を使って飲むコーヒーはおいしいものだが、その際に必ず出るのが残りかすだ。これを何とか有効活用できないものか? オーストラリアの研究チームは、抽出後に残るコーヒーかすをコンクリートに混ぜることを思い付いた。その結果、コンクリートの強度が30%アップしたという。 ゴミを減らし、コンクリートも強化できる一石二鳥のアイデアだ。コンクリートからコーヒーの香りが漂うなら、コーヒー好きなら…
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死後の世界の香り。古代エジプトのミイラの香り成分が明らかに

thumbnail image 紀元前1450年頃の古代エジプトの貴婦人のミイラを保存した香油のレシピが突き止められ、正確に再現された。その名も「永遠の香り」として現代によみがえったのだ。 化学分析技術の進歩により、死者の臓器を納めたカノープス壺の中に封印された香油の残滓(ざんし)から、個々の物質を検出できるようになった。 古代エジプトのミイラ化の習慣は、大切な故人を保存するための究極の芸術形式で、4000年近くも続いた。現代…
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海王星の向こう、太陽系外縁部に隠れた惑星が存在する可能性が示唆される

thumbnail image 太陽系で一番遠い惑星「海王星」のさらに向こうには、「エッジワース・カイパーベルト」という氷や岩石が円盤状に集まった領域がある。 近畿大学と国立天文台の天文学者チームが行ったシミュレーションによると、この領域には未知の惑星があるかもしれないそうだ。 「カイパーベルト惑星」と呼ばれるその惑星は、地球の1.5~3倍の大きさで、海王星の6~16倍も遠くにあると推測される。 このカイパーベルト惑星が本当に…
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いじめた側が罰せられるべき。フランスで加害者を転校させることができる措置を実施

thumbnail image 学校でのいじめは世界中でおきている。多くの場合、いじめを受けた側が不登校となり、命まで奪われることもある。 フランスでは、近年発生した「いじめによる生徒の死」を重く受けとめ、今年9月以降、被害者の保護を強化するため、教育法が改正された。 いじめの加害者は、親または法的保護者の同意なくとも、現在の学校から転校させることが可能となったのだ。続きを読む…
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カナダにアフリカ産のサーバルキャットが突如出没、猫を見つけ仲間になりたそうに近づいていく

thumbnail image カナダのノバスコシア州で、アフリカが原産のサーバルキャットがうろついているのが目撃された。 サーバルキャットは、自分よりちいさな飼い猫を発見し、興味を持ち近づいていったが、飼い猫は自分の何倍もある大きなサーバルに威嚇の声をあげ、警戒態勢に入ってたようだ。 発見した女性は、州の野生動物当局に通報。その後、サーバルは安全に保護された。このサーバルがどこから来たのかは、当局が現在調査中だ。続きを読む…
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もしも無実の罪に問われたら?怒りは最悪の対応、さらに疑われ有罪の印象を与えてしまう

thumbnail image 隣人から、あなたは泥棒だと非難されたとしよう。もちろん、あなたは泥棒などしていない。でも、隣人は信じようとせず、あなたを非難し続ける。そうこうするうちに、他の隣人もやってきて、この対立の展開を見守り始める。 まったくの無実の罪で非難されたら、あなたはどう反応するだろうか? おそらく腹をたてるだろう。 だが、たとえその怒りがもっともなものであっても、あまりに怒りを露わにするのは良くない。それにより…
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X(Twitter)に政府の方針を批判する投稿をした男性に対し、サウジアラビア政府が死刑判決

thumbnail image これだけ文明の進んだ時代でも、SNSに自分の思ったことを投稿しただけで死刑になってしまう国もある。 退職したサウジアラビア人教師が、X(旧Twitter)に、政府の人権記録を批判する一連の投稿を行ったところ、サウジアラビア政府から死刑判決が下された。続きを読む…
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インドの役所職員が室内でヘルメット着用義務、その理由とは?

thumbnail image オフィスワークは「危険と背中合わせ」の仕事と無縁に思えるが、インドの役所職員にとってはオフィスワークも命がけのようだ。 彼らが仕事をする役所が老朽化し、天井からコンクリートの塊が落下し、あやうく職員が怪我をしそうになったのだ。 このままでは危険だと判断され、役所は移転の意向を示しているが、それまでの間、職員全員が勤務中のバイク用ヘルメット着用を余儀なくされたようだ。続きを読む…
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