NASAの探査機「ボイジャー1号」に異変。意味不明な言葉を繰り返す

thumbnail image NASAの探査機「ボイジャー1号」は46年に渡る長期ミッションを行っている。太陽圏を脱出し、現在地球から240億km以上離れたところを旅しているのだが、このところ何やら意味不明な言葉をぶつぶつと繰り返しているそうだ。 NASAのブログによると、そこに搭載されている3台のコンピュータのうちの1台に問題が発生し、科学・工学的なデータを地球に送り返せなくなっているという。 この思わぬトラブルに対処する…
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2024年には何が起きる?ノストラダムスの予言から紐解く4つのこと

thumbnail image 「1999年に世界は滅亡する」そう信じていた時代が私にもあった。これは1973年に日本で発行された『ノストラダムスの大予言』に書かれていたことだが、現実にはそうはならなかった。 だがフランスの医師であり占星術師であるノストラダムス(1503年12月14日 – 1566年7月2日)は実際に存在した。 彼の有名な著書『ミシェル・ノストラダムス師の予言集』には、西暦3797年までの予言を収められており…
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笑顔の下に隠された真実。うつ病の知られざる一面を表現したキャンペーンポスターにグっとくる

thumbnail imageimage credit:Ralf Heuel / Grabarz & Partner この写真でまず目に入るのは手前のバッグを抱えた男性だろう。男性の画像のそばには「ステファンさんはうつ病を患っている」という英語の文字が記されており、彼のやや暗い表情からしても、ああこの人はうつの症状がでているんだな、と思ってしまうかもしれない。 だが真実はそうではない。写真の奥には女性の隣に座って笑って…
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いったいなぜ?中国の明王朝時代の墓からスイス製のリングウォッチが発見される

thumbnail image 中国の古い墓から奇妙な遺物が発見された。明王朝時代、約400年前の封印された墓から、泥にまみれた指輪のようなものが出てきたのだ。 だが、見た目は時計そっくりのリングウォッチのように見えるため、考古学者たちは驚いている。さらにその裏側には、SwissまたはSwitzerlandという英語が書かれていたのだ。 果たしてこの興味深い遺物は、タイムトラベルの証拠なのか?誰かのいたずらなのか、それとも時代…
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進化可能な最初の生命体はビッグバンの直後に誕生した可能性があると物理学者

thumbnail image 地球に生命が誕生したのはおよそ40億年前のことだとされている。だが、137億年の宇宙の歴史の中では、もっと前に誕生した生命もいたかもしれない。 ではこの宇宙で一番最初の生命はどのようなものだったろうか? ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校の物理学者、ポール・サッター教授によれば、生命を広く定義するならば、なんとビッグバンのほんの数秒後にすら誕生していた可能性があるという。続きを読む…
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男子高校生と結託して自家製爆弾を製造販売していた学校警備員が逮捕

thumbnail image アメリカ・カリフォルニア州で高校の男性警備員が、10代の男子高校生と結託し、自家製の爆発物や爆薬を製造・販売していたとして逮捕された。 米国検事局によると、2人はSNSのアカウントを使って取引をしていて、他州にも爆発物を郵送していたという。続きを読む…
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フランスの高級ホテルで1億2000万円の指輪を紛失するも発見され持ち主の元へ

thumbnail image 2週間前にどこかでお財布を失くしてしまい、免許証もキャッシュカードもさよならバイバイした私にとっては、とてつもなくうらやましいニュースが舞い込んだ。 フランス・パリの高級ホテルで、宿泊客女性がダイヤモンドの指輪を紛失した。日本円にして1億円以上の高額な指輪だ。 女性は、ホテルの従業員が宝石を盗んだと疑い、警察に通報した。 そこでホテル側は徹底的に捜索を行った。すると約2日後に指輪が発見されたのだ…
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犬、はさまる。排気口に頭を突っ込んだものの抜けなくなってしまい警察と消防隊が共同救出

thumbnail image アメリカで好奇心旺盛な犬が、衣類乾燥機から排出される湿気や熱を外部に排出するための排気口の中をくぐり始めた。 だがスパイクという名の冒険は犬はバッドエンドに終わる。壁に空いた穴に頭を通したまではよかったものの、そこから動けなくなってしまったのだ。 この家の家族であるおばあさんは警察に通報し、警察は消防署に連絡すると合同で救出が行われ、1時間後に無事穴の中から助け出すことに成功した。続きを読む…
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ヒトの脳組織を培養した「ミニ脳」でコンピューターの構築に成功。日本語音声認識や数学理論を理解

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2023年 世界で最もすぐれた料理国ランキング。1位はイタリアで2位は日本。料理別の順位も

thumbnail image 今年も世界最高の料理国ランキングがついに発表になった。 これは、世界中の食材や料理、レストランを紹介する大手『Taste Atlas(テイストアトラス)』が、ユーザーの評価に基づいてランク付けしたものだ。 2022年は、1位はイタリア、2位はギリシャ、3位がスペイン、4位は日本だったが、2023年は1位がイタリア、2位が日本となった。 というかイタリアと日本の評価点は同じなのだが、料理別のランキ…
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アメリカで走りながら電気自動車を充電できる道路が完成

thumbnail imageimage credit:Electreon EVの課題といえば、なんといっても充電の不安だ。その解決策として注目されているのが、スウェーデンでも建設中の走行しながらEVを充電できる道路だが、アメリカのミシガン州デトロイトに先月その夢のような道路がついに完成した。 アメリカ初となるワイヤレスEV充電道路では、わざわざ充電用のケーブルを接続しなくても、走行するだけでEVが充電される。 その充電にはE…
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「デューン(砂の惑星)」のサンドワームそっくりな新種のキノコを乾燥地帯で発見

thumbnail image ハンガリーの乾燥地帯でが新種のキノコ(真菌)が4種発見された。 そのうちの1つは、フランク・ハーバートの小説「デューン(砂の惑星)」に登場する伝説的なサンドワーム、シャイ・フルド(Shai Hulud)にとてもよく似ていることから、その名にちなんで「Tulostoma shaihuludii」と名付けられた。 砂漠の環境で進化したこのキノコは、その生態系と多様性について重要な情報をもたらしてくれ…
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古代植物と考えられていた化石、実は亀の赤ちゃんだった。ポケモンにちなんだ愛称がつけられる

thumbnail image ちょっとコーヒー豆を思わせる2つの小さな化石は、発見以来、絶滅した古代植物と考えられてきた。 ところが、何かがおかしいと思った専門家が再調査したところ、じつは亀(カメ)の赤ちゃんだったことが判明したそうだ。 その化石は6cmほどの小さなものだが、無事に生きることができたなら、180cmを超える巨体な亀に成長したはずだ。 なぜならこの亀は、地球史上最古かつ大型のカメ「デスマトケリス(Desmato…
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1位はChatGPT。2023年ウィキペディアで最も閲覧されたトピックトップ25

thumbnail image ウィキペディアのトピック(ワード)の閲覧数を見れば、世界の人々の関心が見えてくる。 2023年度のランキングは、世界の人々が人工知能(AI)に大きな関心を寄せていることや、インド人の影響力の高まりがうかがえるものだった。 2023年、ウィキペディアは840億回以上も閲覧された。そして栄えある閲覧数ナンバーワンに輝いたのは、4940万回以上閲覧されたOpenAIの「ChatGPT」についての記事だ…
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若くて元気なスタッフをアピールをした引っ越し会社が年齢差別で訴えられる

thumbnail image 引っ越し業界で働くとなると重いものを持ち運ぶための体の強さが要求される。雇用側にとって、強さみなぎる若者はありがたい存在だろう。 しかし、アメリカ・カリフォルニア州にある「若くて元気なスタッフ」を自慢とする引越し会社は、年齢差別で連邦政府に訴えられているという。 その引っ越し会社は年配の労働者を十分に雇用しておらず、年齢差別法に違反しているとして雇用機会均等委員会が訴訟を提起したようだ。続きを読…
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