検温ト消毒スルヨ!ロシアの小児病院に設置された人型のダミーロボット

thumbnail image子供たちの検温と消毒をするダミーロボット image by:dgp18_rostov / Instagram  コロナ感染者数が世界第4位、現在第二波により、1日1万5千人前後の感染者数が出ているロシアでは、様々な感染予防対策が行われている。 そんな中、ヤロスラヴリ州ロストフにある小児専門病院では、子供たちが喜んで手指消毒や検温をしてくれるようにと、人型のダミーロボットを設置した。 頭は検温機器で…
紹介検温ト消毒スルヨ!ロシアの小児病院に設置された人型のダミーロボットの続きを読む

「私をお家に連れてって」ケニアのスラム街で出会った猫のハッピーエンド物語

thumbnail image猫と人の出会いは必然 image credit: youtube 動物には、動物好きの人がわかるという。まして猫においては、「人が猫を選ぶのではなく、猫が人を選ぶ」という都市伝説(?)まであり、最高のタイミングで猫と人が出会えるNNN(ねこねこネットワーク)は、なんとアフリカのケニアにも存在していたようだ。 今から8年ほど前、アメリカ人の男性がケニアのスラム街で1匹の子猫に遭遇した。子猫はその男性…
紹介「私をお家に連れてって」ケニアのスラム街で出会った猫のハッピーエンド物語の続きを読む

野菜ジュースよりチョコレートケーキ。人は高カロリー食品のある店を優先して記憶する科学的理由(オランダ研究)

thumbnail image 人は高カロリーな食品の店を優先して記憶する /iStock さて、ここで1つ問題だ。チョコレートケーキやチーズケーキなどが濃厚なケーキが楽しめるスイーツ専門店と、新鮮な野菜と果物のしぼりたてのヘルシーなジュースを楽しめるスムージーの専門店、どちらの場所を記憶しやすいだろうか? もちろん人の好みはそれぞれだ。だが、科学的にはスイーツ専門店の方が覚えやすいことがわかっている。というのも、人間の空間記…
紹介野菜ジュースよりチョコレートケーキ。人は高カロリー食品のある店を優先して記憶する科学的理由(オランダ研究)の続きを読む

幽霊に恋し、性交渉を持ったと主張する女性、婚約するも「彼の性格が野蛮になった」と婚約破棄(イギリス)

thumbnail image幽霊と婚約した女性、性格の不一致で婚約破棄 image credit:This Morning/Facebook 2018年にテレビ番組で「幽霊に恋して交際中」と告白し、世間を仰天させたイギリス人女性、アメジスト・レルムさん(32歳)。 交際を始めて9か月後には、なんと婚約発表までしていたのだが、今年になってその婚約を破棄したことを明かした。 理由は、「彼の野蛮な性格を知ってしまったから」だそう…
紹介幽霊に恋し、性交渉を持ったと主張する女性、婚約するも「彼の性格が野蛮になった」と婚約破棄(イギリス)の続きを読む

5000年前の仮面をつけた謎の小像が遺骨とともに発見される(ロシア・シベリア共同墓地)

thumbnail image仮面をつけた謎の小像 image by:Novosibirsk Institute of Archeology and Ethnography 5000年前のシベリアの共同墓地で、仮面をつけた奇妙な小像が発見された。その像は、粘土で作られており、顔を下に向けた状態で埋葬されていた女性の肩のあたりに置かれていた。 謎めいているのは、像の体の真ん中がくりぬかれていることだ。中には、青銅の皿や未知の有機…
紹介5000年前の仮面をつけた謎の小像が遺骨とともに発見される(ロシア・シベリア共同墓地)の続きを読む

地球は丸いから。自分のいる場所の地球の裏側が分かるマップ

thumbnail image自分の居場所の地球の裏側が分かる地図 image credit:Antipodes Map 地面をひたすら掘っていったら地球の裏に出ちまった!なんてオチはマンガでもあるあるな展開だが、リアルとなるとロシアにある世界最深の掘削坑のように頑丈な地殻や地熱に阻まれるのは誰もが知るところだ。 じゃあ今いる場所の反対側が地球のどこにあたるのか手っ取り早く知る方法はないんだろうか? そんな疑問に答えるサイトが…
紹介地球は丸いから。自分のいる場所の地球の裏側が分かるマップの続きを読む

離れている相手とキスの感触を楽しめる、スマホ用デバイス「キッシンジャー」

thumbnail image 今そこにいる相手とキスをすることはできるが、今そこにいない相手とキスすることはできない。いや、できるようになっちゃったのかもしれない。 科学技術の進歩のおかげで、離れている相手の唇の感触を味わうことができちゃうグッズが登場しちゃったようだ。キッシンジャー(Kissenger)は、これは遠く離れた場所にいる相手とキスの感触を楽しむことができてしまうスマホ用デバイスなのだ。 これはちょっと人に見せら…
紹介離れている相手とキスの感触を楽しめる、スマホ用デバイス「キッシンジャー」の続きを読む

銀河系だよギャラクシー!ときめいてうまい、宇宙を身にまとった銀河ドーナツの作り方【ネトメシ】

thumbnail image さてさて先日、銀河系エクレアがウクライナで誕生したというニュースをお伝えしたが、あのギャラクシー感が忘れられなくて会いたくて恋しかったもんだから、クマ姉さんにお願いして銀河系のお菓子を作ってもらうことにしたよ。 エクレアはちょっと大変そうなので、簡単でおいしくてすぐに銀河に出会えるやつをリクエスト。その結果、銀河系ドーナツができちっち! さあ、無限の彼方へGO!!続きを読む…
紹介銀河系だよギャラクシー!ときめいてうまい、宇宙を身にまとった銀河ドーナツの作り方【ネトメシ】の続きを読む

人間を信じていいんだ。捨て置かれていた犬が保護され、全ての人にギュッと抱き着いて愛情を示すまでの物語(アメリカ)

thumbnail image捨て犬が助けてくれた人間に心を開く image credit:adopt_toro_who_hugs/Instagram 去年10月、廃屋のフェンスに繋がれた状態のピットブルミックスが保護され、アメリカのニューヨーク州にある動物保護施設にやって来た。 生まれてからずっと野外で繋ぎっぱなしにされていたであろうその犬は、発見当初、人間に対しての恐怖からか、とても怯えていたという。 だが、施設スタッフの…
紹介人間を信じていいんだ。捨て置かれていた犬が保護され、全ての人にギュッと抱き着いて愛情を示すまでの物語(アメリカ)の続きを読む

大規模な自然災害の増加は気候変動が原因と国連が報告

thumbnail image大規模自然災害と気候変動の関係性を国連が報告 WikiImages/pixabay 10月12日、国連は過去20年間で大規模な自然災害が急増し、世界各地で甚大な経済的および人的被害が生じていること、その原因は気候変動が大きいことを報告書で述べ、今後このレベルが続けば世界はより住みにくい場所になると警告した。 報告によると、2000~2019年までの20年間で特に災害が多かった上位10か国のうち、ア…
紹介大規模な自然災害の増加は気候変動が原因と国連が報告の続きを読む

遺物の呪い。ポンペイ遺跡から盗んだ出土品を返還した女性、15年間呪いに苦しむ

thumbnail image15年間呪いに苦しんだ女性が遺物を返還/iStock 79年のヴェスヴィオ火山の大噴火の影響で壊滅的被害を受けた、イタリア・ナポリ近郊にあった古代都市「ポンペイ」。 その歴史的遺跡を15年前に訪れたカナダ人女性は、あろうことか遺物である出土品を持ち帰っていた。ところが、それからというもの女性の身に相次ぐ不幸降りかかってきたのだという。 そこで女性は、現地の旅行会社宛てに謝罪の手紙と共に盗んだ遺物を…
紹介遺物の呪い。ポンペイ遺跡から盗んだ出土品を返還した女性、15年間呪いに苦しむの続きを読む

白骨死体からナチスの秘密まで、水中に沈んでいたミステリアスな12のあれこれ

thumbnail imageimage by:Schwiki / WIKI commons 深く暗い海の底に秘密が隠されているのは当然だ。だが、川や湖、湖の底にだって我々の知らぬミステリーは隠されている。 ここ最近の技術の発達によって、そんな水が満たされた深淵を覗き込むことができるようになった。多くは捨てられたゴミの類だろう。だが、中には見てはいけないものが沈んでいることもある。続きを読む…
紹介白骨死体からナチスの秘密まで、水中に沈んでいたミステリアスな12のあれこれの続きを読む

ハワイの物件が売れに売れまくっているその理由とは?(アメリカ)

thumbnail imageハワイの不動産物件が売れている理由 pixabay 今年4月以降、ハワイの不動産業界は例年にないほどの多忙さで、住宅が売れに売れている。米国本土からハワイ移住を検討する人が急増しているからだ。 その理由は、西海岸で発生した山火事や、コロナによるパンデミックの影響が大きく、今年上半期のハワイ不動産の総売上高の41%が、アメリカからの購入者によるものだったという。『SFGATE』などが伝えている。続き…
紹介ハワイの物件が売れに売れまくっているその理由とは?(アメリカ)の続きを読む

懐かしのインターネット。AppleにGoogle、Amazonなど1999年のサイトデザインはこんな感じだった。

thumbnail image1999年のウェブサイトデザイン image by:WEB DESIGN MUSEUM 1999年、みんなは何をしていただろう? 時代が混沌としていたのは今と変わらず、世界はノストラダムスの予言や2000年問題などで揺れていた。 日本ではコギャル文化から「ヤマンバ」ファッションが誕生。流行語大賞は「ブッチホン」「リベンジ」「雑草魂」が受賞して、今年の漢字は世紀末らしく「末」。「動物占い」や「だんご…
紹介懐かしのインターネット。AppleにGoogle、Amazonなど1999年のサイトデザインはこんな感じだった。の続きを読む

巨大サツマイモがサツマイモを食べているだとぅ?いいえ違います、それはマナティーです

thumbnail image 5つの巨大なサツマイモが、プカプカと水に浮かびながらカットしたサツマイモを食べている風。これが共食いというやつなのか?んなわけはない。 確かに大きさを除けば色も形状もサツマイモに見えるかもだけど、彼らはカイギュウ目最大種のアメリカマナティーだ。 ずんぐりむっくりで人懐っこいところもあるマナティたちに、観光客がサツマイモのおやつを与えていたのだが、その光景がインパクトありすぎとして話題となっていた…
紹介巨大サツマイモがサツマイモを食べているだとぅ?いいえ違います、それはマナティーですの続きを読む