人間を信じていいんだ。捨て置かれていた犬が保護され、全ての人にギュッと抱き着いて愛情を示すまでの物語(アメリカ)

thumbnail image捨て犬が助けてくれた人間に心を開く image credit:adopt_toro_who_hugs/Instagram 去年10月、廃屋のフェンスに繋がれた状態のピットブルミックスが保護され、アメリカのニューヨーク州にある動物保護施設にやって来た。 生まれてからずっと野外で繋ぎっぱなしにされていたであろうその犬は、発見当初、人間に対しての恐怖からか、とても怯えていたという。 だが、施設スタッフの…
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大規模な自然災害の増加は気候変動が原因と国連が報告

thumbnail image大規模自然災害と気候変動の関係性を国連が報告 WikiImages/pixabay 10月12日、国連は過去20年間で大規模な自然災害が急増し、世界各地で甚大な経済的および人的被害が生じていること、その原因は気候変動が大きいことを報告書で述べ、今後このレベルが続けば世界はより住みにくい場所になると警告した。 報告によると、2000~2019年までの20年間で特に災害が多かった上位10か国のうち、ア…
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遺物の呪い。ポンペイ遺跡から盗んだ出土品を返還した女性、15年間呪いに苦しむ

thumbnail image15年間呪いに苦しんだ女性が遺物を返還/iStock 79年のヴェスヴィオ火山の大噴火の影響で壊滅的被害を受けた、イタリア・ナポリ近郊にあった古代都市「ポンペイ」。 その歴史的遺跡を15年前に訪れたカナダ人女性は、あろうことか遺物である出土品を持ち帰っていた。ところが、それからというもの女性の身に相次ぐ不幸降りかかってきたのだという。 そこで女性は、現地の旅行会社宛てに謝罪の手紙と共に盗んだ遺物を…
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白骨死体からナチスの秘密まで、水中に沈んでいたミステリアスな12のあれこれ

thumbnail imageimage by:Schwiki / WIKI commons 深く暗い海の底に秘密が隠されているのは当然だ。だが、川や湖、湖の底にだって我々の知らぬミステリーは隠されている。 ここ最近の技術の発達によって、そんな水が満たされた深淵を覗き込むことができるようになった。多くは捨てられたゴミの類だろう。だが、中には見てはいけないものが沈んでいることもある。続きを読む…
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ハワイの物件が売れに売れまくっているその理由とは?(アメリカ)

thumbnail imageハワイの不動産物件が売れている理由 pixabay 今年4月以降、ハワイの不動産業界は例年にないほどの多忙さで、住宅が売れに売れている。米国本土からハワイ移住を検討する人が急増しているからだ。 その理由は、西海岸で発生した山火事や、コロナによるパンデミックの影響が大きく、今年上半期のハワイ不動産の総売上高の41%が、アメリカからの購入者によるものだったという。『SFGATE』などが伝えている。続き…
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懐かしのインターネット。AppleにGoogle、Amazonなど1999年のサイトデザインはこんな感じだった。

thumbnail image1999年のウェブサイトデザイン image by:WEB DESIGN MUSEUM 1999年、みんなは何をしていただろう? 時代が混沌としていたのは今と変わらず、世界はノストラダムスの予言や2000年問題などで揺れていた。 日本ではコギャル文化から「ヤマンバ」ファッションが誕生。流行語大賞は「ブッチホン」「リベンジ」「雑草魂」が受賞して、今年の漢字は世紀末らしく「末」。「動物占い」や「だんご…
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巨大サツマイモがサツマイモを食べているだとぅ?いいえ違います、それはマナティーです

thumbnail image 5つの巨大なサツマイモが、プカプカと水に浮かびながらカットしたサツマイモを食べている風。これが共食いというやつなのか?んなわけはない。 確かに大きさを除けば色も形状もサツマイモに見えるかもだけど、彼らはカイギュウ目最大種のアメリカマナティーだ。 ずんぐりむっくりで人懐っこいところもあるマナティたちに、観光客がサツマイモのおやつを与えていたのだが、その光景がインパクトありすぎとして話題となっていた…
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ハリケーンから守るため、約400匹の動物たちを自宅に保護した男性(メキシコ)

thumbnail imageimage credit:Tierra de Animales/Facebook 15年ぶりの最強の嵐と報じられたハリケーン「デルタ」は、10月7日に凄まじい勢力でメキシコを襲った。その進路上にあったのが、動物保護施設である。 多くの住民らが避難する中、この施設を運営する男性は、そこにいる犬や猫、ニワトリやひよこ、ウサギやハリネズミなど、合計400匹にのぼる動物たちを全て、安全のために自宅に移送し…
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電磁場で血糖値を下げられる可能性。2型糖尿病の治療に役立つかも(米研究)

thumbnail image 電磁場に血糖値を下げる効果がある可能性 /iStock 電磁場は電場と磁場を併せ持ち、電荷によってつくられる。電磁場の変動が波動として空間中を伝播するとき、これを電磁波という。 アメリカ・アイオワ大学の研究グループによると、偶然電磁場に晒された、2型糖尿病のマウスの血糖値が正常化したという。もしかしたら2型糖尿病で異常に高まってしまった血糖値をコントロールできる可能性があるという。続きを読む…
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我々がコンピューターの作ったシミュレーションで生きている可能性は50%(コロンビア大学研究者)

thumbnail image この世界がシミュレーションで作られている可能性は50% / Pixabay 我々は、何者かによって作られたコンピューター・シミュレーションの仮想世界に生きているのではないか?人類が生活しているこの世界は、コンピューターによって構築されたシミュレーションであるという説を「シミュレーション仮説」という。 まるで冗談のような話だが、東洋でも西洋でも古くからある概念で、たとえば荘子の「胡蝶の夢」やプラト…
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アメリカ大陸の発見を祝う「コロンブス・デー」を公式に「先住民の日」に変更する動き

thumbnail imageコロンブス・デーを先住民の日に変更する動き image credit:Dioscoro Puebla/Wikipedia 今から528年前、イタリアの探検家で奴隷商人のクリストファー・コロンブスがアメリカ大陸を発見したのは、1492年10月12日のこと。 1937年以降、10月の第2週目にあたる月曜日を歴史的な日にちなんで「コロンブス・デー」と呼び、連邦政府の公式祝日としてきた。 しかし90年代以…
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未来感が凄い!皮膚に直接印刷して使う健康管理用ウェアラブル・センサー(米研究)

thumbnail image皮膚に直接印刷して健康管理 image by:/Cheng Lab and Harbin Institute of Technology まるで自分の体の一部が電子回路になったようで、ファッション的にもアリかなと思えてしまう、斬新な未来技術が開発されたようだ。 これは米ペンシルベニア州立大学の研究グループが開発した皮膚に直接プリントして使うウェアラブル・センサーだ。 体温や血中の酸素濃度などを計測…
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トランプ大統領がコロナに感染したのは魔女の呪いが原因?アメリカで囁かれている陰謀論

thumbnail image魔女の呪いが原因か?Comfreak/pixabay およそ3週間後にアメリカ大統領選挙が迫る中、10月2日に自身と妻のコロナ感染を発表したドナルド・トランプ大統領。この事態は、世界中にも大きな衝撃を与えた。 しかし12日には、ウイルス抗原検査で数日にわたり「陰性」と判定されたことが主治医により発表され、同大統領は既に執務室や初集会に復帰している。 大事な選挙を控えて健在ぶりをアピールする大統領だ…
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どうしてこうなったって?面白いからだよ。マンガ肉そっくりなドイツのお菓子「シュトレン」の作り方【ドイツ】

thumbnail image 肉汁ジュワッ!を期待してしまいそうになるこの形状は、「はじめ人間ギャートルズ」など、漫画・アニメ・ゲームどフィクション作品の中に、一種のアイコンとして数多く登場している「マンガ肉」。 だがその中身はというと、クリスマスシーズンにドイツやオランダなどで良く食されているシュトレンと呼ばれる、ドライフルーツやナッツが練りこまれた菓子パンである。 時期的にシュトレンを紹介したわけだったのだが、ただ普通に…
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ゾクっとする怪談話「未来からの電話」

thumbnail imageゾクっとする怪談話「未来からの電話」image by: 虫の知らせ・・・・体から分離した魂が幽霊となり、愛する者のところに現れて、亡くなったことを知らせるという不思議な現象は世界共通のようだが、今回紹介する物語はちょっと変わっている。 舞台はスイス。アメリカ出身の電気技師のライリーは、ロシア出身の女性、アーシアと結婚したため、ロシア系コミュニティの人々とも仲良くなった。 その後ライリーはアーシアと…
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