青白く美しい新種の鉱物が発見される。次世代バッテリーに利用できる可能性も(ロシア)

thumbnail image火山の溶岩から新種の鉱物を発見 image by:SPbU ロシア、カムチャツカ半島にある火山の噴出した溶岩から新種の鉱物が発見された。その水色の美しい結晶は、「ペトロバイト(petrovite)」と名付けられた。 特徴的な原子構造を持っており、次世代バッテリーが抱えるある問題を解決する切り札になるかもしれないそうだ。続きを読む…
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タイムトラベラーなのか?19世紀の絵画にスマホを手にした女性が描かれているミステリー

thumbnail image19世紀の絵画に歩きスマホしている女性が?image by:Hajotthu/Wikimedia Commons 若い女性が木々の生えた小径を歩いている。その先には、おそらく恋の告白でもしようとしているのだろう、青年が一輪の花を片手に、木陰に身を隠したまま彼女がくるのを待っている。 これは19世紀オーストリアの画家フェルディナント・ゲオルク・ヴァルドミュラーが1860年頃に描いた『期待(Die E…
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知ってた?アメリカのエレベーターの「閉」ボタンは押してもほとんど機能しない。その理由とは?

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メッセージ性が高く記憶に残る世界10の面白広告

thumbnail imageメッセージ性のある面白広告 image by: Braun どんなに良い商品でもその良さが消費者に伝わらないことには購買意欲につながらない。その為各メーカーは好奇心を刺激するような様々なアイディアの商品広告を打ち出している。 とは言えあまりにも奇抜すぎても何を訴えているのかわからない。わかりやすくメッセージ性のある、それでいて記憶に残る広告を作るのは実は大変なことなのだ。 ここでは海外で評価の高か…
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イギリスでガソリン車とディーゼル車の販売を2030年までに禁止に。ハイブリッド車は2035年まで

thumbnail image イギリスでは地球温暖化対策を強化している。日本でも今月19日に気候非常事態宣言が国会採択され、世界的に脱炭素社会を目指す取り組みが行われている。 イギリス政府は17日、これまでの計画を5年前倒しして2030年までにガソリン車とディーゼル車の販売を禁止すると発表した。また、2035年までにはハイブリッド車の販売も禁止するという。 環境に極力負担をかけない事業や雇用創出などの「グリーン産業革命」を掲…
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機長の体が窓ガラスの外へ吸い出されるも全員無事。本当にあった航空機不時着事故

thumbnail image機長の体が飛行機の外に投げ出される航空機不時着事故 iStock 最近ツイッターで目を疑いたくなるような画像が投稿された。そこには飛行機の窓から飛び出した男性と、その人物が飛ばされないよう必死に足をつかむ人物が映し出されている。 投稿主の説明によると、これは1990年に起きた事故で、パイロットの1人が窓から外へ吸い出されてしまい、もう1人のパイロットが不時着を試みているところなのだという。 これは…
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キノコ狩りに行ったら剣が生えてた!3300年前の貴重な青銅器時代の剣が発見される

thumbnail imageキノコ狩ってたら剣が狩れた image by:(Jiři Juchelka / Silesian Museum 森の中には不思議と謎がいっぱいだ。思わぬものに出くわすことがある。ある森の中でキノコ狩りをしていた男性が、とんでもないものを狩ってしまったようだ。  石の間からなにやら突き出たしたものを発見し、蹴りをいれてみたところ、それは3300年前の青銅器時代の貴重な剣だったという。続きを…
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義足の男性、躊躇なく海に飛び込み転落した車からドライバーを救出(アメリカ)

thumbnail image義足の男性が海に転落した車からドライバーを救う image credit:CBS New York アメリカのニュージャージー州にある湾に、1台の車が誤って転落した。周囲の人が救助を求める声をあげる中、いち早く海に飛び込んだ男性がいた。 ライフガード兼水泳コーチの資格を取得しているその男性は、12年前に事故で片脚を失い義足を着けての生活を送っていたが、義足を外して真っ先に片脚で海へ飛び込み、無事に…
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グリーンランドの氷床の地下から巨大な古代湖が発見される

thumbnail imageグリーンランドの地下から古代湖発見 image by:NASA グリーンランド北西部の氷床の地下深くに、巨大な古代湖の名残が存在することがわかった。およそ数十万年前のものと推定されるという。 巨大な化石湖床は、この地域でこれまで科学者が見たことのない現象だが、広大なグリーンランド氷床(南極大陸に次ぐ世界第二位)が、驚異的なペースで氷の塊を動かしながら、その氷の下に多くの謎を隠していることはわかって…
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地球は26秒ごとに脈動している。発見から60年が過ぎた現在も原因は不明

thumbnail image 地球脈動ミステリー / Pixabay 人間には感じられないレベルだが、地球は26秒に1度の周期で脈動している。脈動とはその名の通り、表面には現れないが、脈が打つように絶えず力強く動いていることだ。 脈動は地震の振動とは異なる。ではどこから発生しているのか?地球脈動発見から60年、謎の現象をめぐる議論について、『Discover』が解説している。続きを読む…
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知らぬ間に操られていた?心理攻撃「ガスライティング」を仕掛ける親の7つの特徴

thumbnail image 子供にガスライティングを仕掛ける親たちの特徴/iStock 「ガスライティング」という心理学的用語がある。これは、わざと間違った情報を伝え続けることで、相手の現実感覚を狂わせ、記憶や正気などを疑うように仕向ける精神的虐待のことだ。 自分を優位に立たせ、人を陥れる時に用いられるこの手法は、親子関係で見られることもある。親、あるいは子、あるいは両方が、相手を騙して正常な認知を損なわせようとするのであ…
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世界最強の料理人はホワイトハウスにいた!ムキムキの筋肉で腕を振るう(アメリカ)

thumbnail imagerealchefrush / Instagram アメリカの大統領官邸ホワイトハウスに仕える料理人アンドレ・ラッシュさんは、一流の料理人であり、一流の筋肉保持者である。  ラッシュさんの上腕二頭筋のサイズはなんと60cm以上。317kgのベンチプレスを持ち上げることができる。どんな厚鉄のフライパンでもヒョイヒョイだ。 その鍛えられたボディで繊細な料理を作るラッシュさんは、世界最強の料理人とも呼ばれ…
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阿弥陀如来からモネまで。心を落ち着かせる14の美術作品

thumbnail image心を落ち着かせる14の美術作品 rauschenberger/pixabay 2020年もあとわずか。今年は多くの人々が、あたりまえの日常がもろくも崩れ去り、何でもないような日々こそが幸せだったと悟ったかもしれない。 だが目の前に道はまだ続いている。前を向いて歩いて行けば光が差し込む場所を見つけることがきっとできる。必要なのは立ち止まらないこと、ただそれだけだ。 どうしても、心のざわつきが抑えられ…
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また食べられそう。南極で100年前のフルーツケーキが発見される

thumbnail image南極で発見された100年前のフルーツケーキ image by:Antarctic Heritage Trust まさか、南極のキャンプ地でイギリスの伝統的なフルーツケーキを見つけるとは思ってもみなかっただろう。しかもこのケーキ、冷凍保存状態にあったせいか、まだ食べられそうにすら見える。 発見したのは現代のニュージーランドの探検家チーム「アンタークティック・ヘリテージ・トラスト」で、アデア岬にある…
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かわいいが増えてた!オーストラリアで新種のフクロムササビ2種が発見される

thumbnail imageimage by:Steven Kuiter ユーカリの葉っぱを食べるのはコアラだけではない。オーストラリアに生息するフクロムササビのような有袋類も、同じくユーカリを食べて生きている。 フクロムササビは、これまで単一の種に分類されていたが、FNA配列を使った遺伝子構造を調べた結果、実際には3種いることが判明したため、新種の有袋類2種が発見されたという位置づけになった。続きを読む…
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