国によっていろいろ違う。世界各国の「数」に関する10の迷信

thumbnail image 数に関する迷信/iStock 迷信にまつわる数といえば、西洋だと7や13がもっとも頻繁に出てくる。7という数字は、神話や古代の伝説の中に出ており、幸運をもたらすナンバーだと信じられている。 13はたいてい恐怖を意味する。特に13日の金曜日の場合、迷信深い人たちは黒猫がいる道を横切らないよう気をつけるし、梯子の下を歩かないようにし、塩をこぼさないように注意する。とはいえ、13がそんなに縁起が悪いか…
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人間から身を守るため、カモフラージュの技を習得した植物

thumbnail image収穫から身を守るため擬態能力を習得した植物 image by:Yang Niu 中国南西部、チベット高原の東を南北に走る横断山脈。ここには咳やタンに効く漢方薬として大昔から珍重されてきた薬草が自生している。 その「梭砂貝母(学名 Fritillaria delavayi)」と呼ばれるユリ科バイモ属の植物は、人間の乱獲から逃れるために驚くべき特徴を進化させてきたようだ。 岩だらけの斜面に生えた緑の葉…
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思ってたより近かった。超大質量ブラックホールはこれまで想定されていたよりも地球に近いことが判明(日本)

thumbnail image 大質量ブラックホールは思ってたより地球に近かった /iStock どうやらこれまで地球の位置は勘違いされていたらしい。 最新の技術で天体の距離を測定して作られた天の川の新しいマップによると、太陽系は銀河の中心に想像以上に近いところにあることが判明したそうだ。 天の川の中心には「いて座A*」という超大質量ブラックホールが鎮座し、ありとあらゆるものを飲み込んでいる。 念のために言っておくと、心配には…
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謎のモノリスが今度はルーマニアの丘に出現!

thumbnail imageimage credit: youtube アメリカ・ユタ州”の砂漠に出現した金属製の柱がスタンリー・キューブリック監督の映画『2001年宇宙の旅』に登場する”モノリス”のようだと、世界中で話題になったのがつい最近のこと。 その後、このモノリスは11月27日、何者かにより持ち去られたことが報じられたが、今度はルーマニアの遺跡がある丘に、別のモノリスが出現したという。続きを読む…
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リサイクルショップで見つけた奇妙な物

thumbnail imageimage by:travis_chapman_artist リサイクルショップはお宝に巡り合えるチャンスでもある。ダリのオリジナルの木版画が発見されたことだってあるくらいだ。 アメリカの場合、ほぼなんでも引き取ってくれるスリフトストア(Thrift Stores)と呼ばれる慈善事業系のリサイクルショップがあるのだが、何でもありなだけあって、時に驚くようなものと遭遇することがある。 Instagr…
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癒しが必要なのは患者だけじゃない。激務が続く病院スタッフを元気づけるために雇われたセラピー犬(アメリカ)

thumbnail image病院スタッフを癒すために雇われたセラピー犬 image credit:Shari Dunaway, MD/Twitter 犬は昔からずっと人類の友だ。彼らは無償の愛で人間を包んでくれる。実際に犬は人の心理的幸福にプラスの効果があることが研究で示されており、ストレスや不安、孤独のレベルを低下させると言われている。 コロナ禍で激務が続く病院関係者たちだが、そんな彼らに今必要なのはやはり犬だろう。そこで…
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ウォンバットよ、お前もか! 体が光る有袋類はまだまだたくさんいることが判明(オーストラリア)

thumbnail imageウォンバットも体が蛍光色に光ることが判明 image by:Western Australian Museum 先日カモノハシが紫外線に照らされると蛍光を発するとお伝えしたが、どうもこの調査結果は専門家の間でかなりの反響を呼んでいるようだ。 もしかしたら、知られていないだけでまだまだ光る動物がいるのではないかと。そこでオーストラリアの動物学者はわざわざUVライトを借りてきて、ウォンバットで実際に試…
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自分が絶対に正しいと思っている人は情報検索をあまりしないので正確な判断ができないという調査結果(ドイツ研究)

thumbnail image独善的な人は情報検索をあまりしない /iStock 一方的に決めつけて、自分の考えは絶対に正しいのだと頑なに信じ込み、周囲の意見にちっとも耳を貸そうとしない。そんな独善的な人は少なからず存在する。 彼らのそうした性質は、政治や宗教、あるいは科学などの議論を両極端なものにするため二極化が進み社会的な影響すら与える。 よく分からないのは、独善的な人間がそこまで自分の意見に固執する理由は何なのかだ。それ…
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ニワトリの卵より大きい日本のぶどうを輸入したところ数分で完売に(ベトナム)

thumbnail imageニワトリの卵より大きい巨大ぶどう image credit:vietnamnet.vn 日本は果物がおいしいことで知られている。農家さんの努力により、品種改良を重ねた結果、甘くてジューシーで食感の良い果物となったのだ。 そして今、ネット上ではとてつもない巨大ぶどうが話題となっている。 ベトナムで果物店の経営者が日本から輸入したものだそうだが、その大きさはなんとニワトリの卵よりも大きいのだ。続きを読…
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11月30日は満月。半影月食と共にやってくる「ビーバームーン」を要チェック!

thumbnail image 11月の満月は半影月食と共にやってくる /iStock 今月も満月タイムがやってくる。うっかり満月を見逃してしまわないために、カラパイアでは毎月満月アラームを勝手に発動中だ。 月がちょうど満ちるタイミングは 11月30日(月)18時30分。日が暮れるのが早くなっているので、天気が良ければ夜空に美しい満月を見ることができるだろう。 11月の満月はビーバームーンと呼ばれている。続きを読む…
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古代ギリシャ、ヘルメス神の頭部が下水道工事で発見される(アテネ)

thumbnail imageギリシャでヘルメス神の頭部を偶然発見 image by: Greek Ministry of Culture ギリシャの首都アテネの中心部で下水道工事をしていた作業員は驚くべきものを発見した。なんとそれは、古代ギリシャの神、ヘルメスの彫像の頭部である。 古代ギリシャではいたるところで大理石でできたヘルメス柱像が設置されていたそうで、頭部はその一部だと思われる。続きを読む…
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114歳のインコ、507歳のはまぐり、ネット上で話題となった10の長生き動物

thumbnail image長生き動物 image credit:oldestlivingcat/Instagram 人間の想像以上に長生きする動物は意外と多い。亀は長寿の象徴として知られているが、ニシオンデンザメの寿命は400年と言われており、貝類は500年以上生きることができるという。 また、人間と同様、平均寿命をはるかに超えて長生きする動物たちも存在する。 今回は、『Bright Side』に紹介されていた、ネット上で…
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雪の玉みたいにまん丸なドイツ伝統のお菓子「シュネーバル」の作り方【ネトメシ】

thumbnail image ドイツ、ロマンチック街道沿いにある中世都市、ローテンブルクには古くから伝わる伝統のお菓子「シュネーバル」がある。 シュネーバル(Schneeball)は直訳すると「雪の玉」を意味し、その形はコロコロとまん丸で、まるで雪の玉のようなのだ。 これはひも状にした生地をボールのように丸めて、油で揚げたものだ。某監察課マンガにも登場していて、気になっているという人からリクエストをいただいたので、クマ姉さん…
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ボディビルダーがラブドールと結婚(カザフスタン)

thumbnail imageimage credit:yurii_tolochko/Instagram 人によって愛の対象は様々だ。物に恋する人もいれば、幽霊を愛する人もいる。これもある意味多様性の1つなのだ。 カザフスタンに住むボディービルダーの男性は、1年半ほど交際してきたラブドールの恋人がおり、つい先日彼女との結婚式を挙げた。 あらゆるものが恋愛対象であると語る男性は、晴れて「妻」となったラブドールとの新婚生活を楽しん…
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余命わずかな愛犬の為、最後にもう一度大好きだった雪を見せたい。その願いがSNSユーザーの協力で叶えられる(カナダ)

thumbnail image最後にもう一度だけ愛犬に雪を見せたい image credit:Town of Bancroft/Facebook 命は等しく限りがある。誰だっていつか必ず終わりを迎える。人間も動物もみな同様だ。それがわかっているからこそ、命の続く限りは苦楽を共にし、たくさんの思い出を作っていくのだ。 これは、カナダで暮らしていた飼い主と犬の物語である。飼い主は余命いくばくもない愛犬に、大好きだった雪を最後にもう…
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