市民権を持つ人間そっくりなAIヒューマノイドロボット「ソフィア」が大量生産の動きへ

thumbnail image 2016年に公開されたソーシャル・ヒューマノイドロボット「ソフィア」は、人間の女性そっくりで豊かに感情を表現することができる。人間の表情を読み取ることもできるし、話をすることもできる、常に進化し続けるロボットだ。 高性能AIを搭載し、ヒューマノイドロボットの最先端を行くソフィアは、サウジアラビアの市民権まで持っている ユネスコと提携し、テレビ番組や国際サミットに参加するなど、知的で良識のある人間…
紹介市民権を持つ人間そっくりなAIヒューマノイドロボット「ソフィア」が大量生産の動きへの続きを読む

嘘をついても声でわかる!?発声で嘘を見分ける方法

thumbnail image 声から嘘を見抜く方法 / Pixabay 嘘といっても様々な種類がある。人を騙す嘘、自分を良くみせるための嘘、人を傷つけないための嘘、社交辞令的な嘘だってある。そう考えると誰もが無意識のうちに1度や2度は嘘をついているものだ。 嘘の見分け方はいろいろあるが、『Nature Communications』(2月8日付)に掲載されたフランスの研究によると声で嘘がわかるという。 どうやら人間の言葉には…
紹介嘘をついても声でわかる!?発声で嘘を見分ける方法の続きを読む

無人島に漂流して33日、ココナッツを食べて生き延びようやく救助された3人組(バハマ)

thumbnail image テレビ番組の企画でありがちな「無人島生活」だが、実際に無人島に漂流した場合、そこにはクルーもいないしカメラもない。食料も道具もない。生き残ろうという強い決意とサバイバルスキルだけが生還できるかいなかのカギを握っている。 2月9日、米沿岸警備隊はアメリカとキューバの間にあるバハマの無人島に漂流したキューバ国籍の男女3人組を救助したことを発表した。 3人は、33日の長きにわたる無人島生活で、ココナッ…
紹介無人島に漂流して33日、ココナッツを食べて生き延びようやく救助された3人組(バハマ)の続きを読む

混乱がすぎる世界12のひどい料理メニュー

thumbnail image 料理のメニューというものは、わかりやすく見やすいのが一番だ。料理の写真が載っていると更に選びやすかったりするものだが、広い世界の中には、混乱するしかないメニューも存在するようだ。 ここではネット上でシェアされた、割とひどいメニューの実例を見ていこう。続きを読む…
紹介混乱がすぎる世界12のひどい料理メニューの続きを読む

すぐおいしいのにすごくおいしい!ご家庭で本格イタリアンを味わえる、パルメザンチーズのお皿に乗せた鯛のカルパッチョ【ネトメシ】

thumbnail image カラパイアクッキングの今回のお題は、メールで寄せられた、「削っても削ってもなくならないパルメザンチーズをなんとかしてください」 というお悩みを受けてのレシピとなる。 一つだけ言えることは、パルメザンチーズはうまい!ということだ。パスタにかけても、リゾットにしても、グラタンに入れても、どうやってもうまい。ある意味中毒性のあるチーズ物質である。今回はパルメザンチーズをレンチンすることによってお皿にし…
紹介すぐおいしいのにすごくおいしい!ご家庭で本格イタリアンを味わえる、パルメザンチーズのお皿に乗せた鯛のカルパッチョ【ネトメシ】の続きを読む

これは見事!アステカ神殿から600年前のイヌワシの彫刻が発見される

thumbnail imagecredit:Mirsa Islas 1428年頃から1521年までの約95年間、メキシコ中央部に栄えたメソアメリカ文明の国家「アステカ」では独特の宗教儀式が行われていたことで知られている。 最近、アステカのの首都、テノチティトランにある巨大神殿、テンプロ・マヨールから、600年前のイヌワシの彫刻が発見されたそうだ。浅浮彫りの彫刻遺物としては過去最大のものだという。続きを読む…
紹介これは見事!アステカ神殿から600年前のイヌワシの彫刻が発見されるの続きを読む

異星人が4年前に地球を訪問していた!?ハーバード大学の天文学者が主張

thumbnail image ハーバード大学の天文学者アヴィ・ローブ教授は、新刊となる『Extraterrestrial: The First Sign of Intelligent Life Beyond Earth(地球外生命体:地球の向こうにいる知的生命の最初のサイン)』の中で、なんと4年前に異星人が地球を訪問していたと主張している。 4年前と言えば2017年、そう、史上初となる恒星間天体「オウムアムア(Oumuamu…
紹介異星人が4年前に地球を訪問していた!?ハーバード大学の天文学者が主張の続きを読む

隕石が欲しいかー!?月や火星の破片を含む貴重な隕石の数々がオークションに出品中

thumbnail imageimage credit:CHRISTIE’S その神秘性と希少性の高さから古来より珍重され、科学が進んだ現代では天体の情報源にもなっている隕石は未知なる宇宙の象徴といえる存在だが、ネットでは今月より開催される隕石オークションが話題を呼んでいる。 このオークションは日本の刀剣や武具などの骨董品やAIが描いた絵画など多様な品の取り扱いでも有名なクリスティーズが開催するもので、月や火星の破片を含む75…
紹介隕石が欲しいかー!?月や火星の破片を含む貴重な隕石の数々がオークションに出品中の続きを読む

人間の脳細胞をマイクロチップに織り込みAIの限界を広げる「ブレインオンチップ」の開発

thumbnail imageiStock 電子工学やコンピューター科学技術を駆使して、人の手によって作り出されたAI(人工知能)だが、いずれは半人工的な存在へと姿を変えるかもしれない。 その演算能力に革命を起こすために、人間の脳の幹細胞を利用してしまおうと考える科学者が現れたからだ。続きを読む…
紹介人間の脳細胞をマイクロチップに織り込みAIの限界を広げる「ブレインオンチップ」の開発の続きを読む

新型コロナワクチンを接種した従業員には奨励金。全米大手スーパーマーケットチェーンが発表

thumbnail imageimage credit:Kroger News/Twitter 昨年12月14日より新型コロナワクチン接種が始まったアメリカだが、2月7日現在で4千万回以上の接種が済んだようだ。とは言えこれは1回のみ接種の回数も含まれており、人口100人あたり12.56人(2月7日現在)とイスラエルの100人あたり64.26人(2月7日現在)に比べればまだまだだ。 そこでアメリカでは大手企業が協力し、新型コロナ…
紹介新型コロナワクチンを接種した従業員には奨励金。全米大手スーパーマーケットチェーンが発表の続きを読む

地球2つ目となるトロヤ群小惑星候補が発見される

thumbnail image 地球の軌道上に2つ目のトロヤ群小惑星か/iStock 地球の軌道上に潜む小惑星が発見された。これは、トロヤ群小惑星の可能性があるという。 これまで、地球のトロヤ群は1つだけだったが、今回のものがトロヤ群であれば地球2つ目となる。続きを読む…
紹介地球2つ目となるトロヤ群小惑星候補が発見されるの続きを読む

よく転ぶ、不器用で運動が苦手。それは「発達性協調運動障害(DCD)」の可能性も

thumbnail image 不器用で運動が苦手、発達性協調運動障害(DCD)/iStock 何もないところでよく転んだり、手先が不器用で靴ひもが上手に結べない、運動が苦手でダンスの振り付けが覚えられない。 まさにすべてが私に当てはまるわけだが、実はこれ、発達障害のひとつである「発達性協調運動障害(DCD =Developmental Coordination Disorder)」の可能性があるという。 日本ではドジっ子など…
紹介よく転ぶ、不器用で運動が苦手。それは「発達性協調運動障害(DCD)」の可能性もの続きを読む

楽しみを見つけ出す天才!ミヤマオウムに学ぶ、毎日を楽しく生きる方法

thumbnail image ミヤマオウムに学ぶ毎日を楽しく生きる方法/iStock ニュージーランドの固有種「ミヤマオウム」は、世界で最も賢い鳥の1種と言われている。ただ賢いだけじゃない。遊びの天才でもあるのだ。 好奇心旺盛で創意工夫に富み、仲間と協力して様々な遊びを作り出す。ミヤマオウムは、我々人間に人生をもっと楽しく、笑いに満ちたものにする方法を教えてくれるかもしれない。続きを読む…
紹介楽しみを見つけ出す天才!ミヤマオウムに学ぶ、毎日を楽しく生きる方法の続きを読む

南極でなくした財布が53年の月日を経て所有者のもとへ返ってきた!(アメリカ)

thumbnail image半世紀以上前に南極でなくした財布が持ち主の元へ / pixabay 南極で紛失した財布が、53年の年月を経てアメリカに住む91歳の男性のもとへ戻るという奇跡が起こった。 当時、米海軍の気象学者だったポール・グリシャムさんは、1年間だけ南極にある基地に派遣されていた時になくした財布だった。 グリシャムさんは、自分が財布をなくしたことなどすっかり忘れていたが、見ず知らずの親切な人から財布を郵送すると連…
紹介南極でなくした財布が53年の月日を経て所有者のもとへ返ってきた!(アメリカ)の続きを読む

リチウム電池の10倍の密度で水素を蓄えられる歯磨き粉のようなパワーペーストが開発される

thumbnail imageFraunhofer まるで灰色の絵具か歯磨き粉のように見えるが、これにはリチウムイオン充電池の10倍のエネルギー密度で水素を蓄えることができる。 圧力容器も不要で、これがあれば取り扱いの難しい水素の問題点を克服し、ガソリン車よりも遠くへ走り、手軽に補給できる、実用的な燃料電池車を実現できるそうだ。続きを読む…
紹介リチウム電池の10倍の密度で水素を蓄えられる歯磨き粉のようなパワーペーストが開発されるの続きを読む