ひらめいた!仕事に行きたくなかった男性が誘拐を自作自演。警察にバレて逮捕(アメリカ)

thumbnail imageimage credit: youtube 誰だって会社に行きたくないという日はあるはずだ。そんな時は仮病を使ったり、身内の誰かを死んだことにしたりしなかったりするものだが、追い詰められると人はとんでもない行動にでるようだ。 アメリカのアリゾナ州に住む男はその日どうしても会社に行きたくなかった。そこで物騒な荒れ地に行き、自分の体を縄で縛り、地面に横たわった。誰かに誘拐され連れ去られた風を装ったのだ…
紹介ひらめいた!仕事に行きたくなかった男性が誘拐を自作自演。警察にバレて逮捕(アメリカ)の続きを読む

立派な「いちもつ」が彫刻されていた。イギリスで発見された古代ローマ時代の石臼

thumbnail image イギリスで発見された、古代ローマ時代の壊れた石臼の破片をつなぎ合わせていた考古学者たちは、復元されたものを見てショックを受けた。 そこには男性の象徴であるところの”いちもつ”が刻まれていたのだ。古代ローマ時代、男性器は魔除けや幸運を呼ぶラッキーアイテムとされていた。 この石臼もそんなご利益にあやかろうとしたものなのかもしれない。 続きを読む…
紹介立派な「いちもつ」が彫刻されていた。イギリスで発見された古代ローマ時代の石臼の続きを読む

原始生命体はどのように誕生したのか?地球上の最初の細胞は特殊な泡を持っていた(ノルウェー研究)

thumbnail image 大昔に登場した全生物の共通先祖「原始生命体」はどのように誕生しどんな特徴があったのか? そうした特徴はどの順番で現れたのか? これはかねてから生物学者があれこれと思索を重ねてきた問題だ。 私たちはもちろん、無数の種が属している「上界」(生物の分類で「界」の上にあたる。「ドメイン」と同義とされることも)の生物の特徴といえば、泡のような細胞内区画があることだ。 現代の生物の細胞には特殊な分子が備わっ…
紹介原始生命体はどのように誕生したのか?地球上の最初の細胞は特殊な泡を持っていた(ノルウェー研究)の続きを読む

植物油から作る次世代型プラスチックが誕生。ほぼ完璧にリサイクル可能

thumbnail image credit:AG Mecking, University of Konstanz とても便利な故に爆発的に普及していったプラスチックだが、それが地球環境に悪影響をもたらすことがわかったのはここ数十年のことだ。 ゴミとなったプラスチックは環境中で自然に分解されることがないため、細かく砕けたマイクロプラスチックは半永久的にたまり続け海洋汚染を引き起こす。 そこで現在、化石燃料由来のプラスチックに代…
紹介植物油から作る次世代型プラスチックが誕生。ほぼ完璧にリサイクル可能の続きを読む

思わぬものが出火の原因に!10つのケースに学ぶ気を付けるべきアイテム

thumbnail image credit:Nottinghamshire Fire and Rescue Service 空気が乾燥している今、連日のように火災発生のニュースが伝えられている。出火の原因と言えば、たばこの不始末や、コンロの消し忘れ、コンセントからの発火などがあるが、他にも思わぬものが火元になることがある。 とにかく太陽の光を反射するものには要注意なので、ここにあげた出火原因を見ながら、直射日光の当たる場所に…
紹介思わぬものが出火の原因に!10つのケースに学ぶ気を付けるべきアイテムの続きを読む

10代のいじめのほとんどは友人間で発生。友人のふりをして近づいてくる敵「フレネミー」が関与(米研究)

thumbnail image アメリカ、カリフォルニア大学の研究によると、十代のいじめのほとんどは友人間で発生しているという。ここでいう友人とは新の友人ではない。 さも親しいふり友人(フレンド)のふりをして近づいてくるが、心の底では利用するだけの存在としかみなしていない敵(エネミー)、フレネミーのことである。 一般的にイメージは、弱い者いじめの印象が強いが、実際には対等の立場に見える友人の中にこそいじめの加害者が潜んでいると…
紹介10代のいじめのほとんどは友人間で発生。友人のふりをして近づいてくる敵「フレネミー」が関与(米研究)の続きを読む

女性が男性の舌を噛みちぎり、地面に落ちた舌をカモメが食べてしまうという仰天事件(イギリス)

thumbnail image 2019年の夏にイギリスのスコットランドで起こった仰天事件の裁判が、このほどメディアで報じられ、その全容が明らかになった。 路上で見知らぬ男女が口論となり、エスカレート。すると、女は男性に突然キスをして舌を噛みちぎった。男性はすぐさまその舌を拾おうとしたのだが、急降下したカモメが食べてしまったというのだ。『Edinburgh Evening News』などが伝えている。続きを読む…
紹介女性が男性の舌を噛みちぎり、地面に落ちた舌をカモメが食べてしまうという仰天事件(イギリス)の続きを読む

しっとりさくっと癖になるうまさ!台湾名物「葱油餅」の作り方【ネトメシ】

thumbnail image 台湾に旅行に行ったことのある人なら食べたことはあるだろう。日本のねぎ焼きや韓国のチヂミにやや近い、小麦粉と葱を使った料理だ。 違いは生地の練り方にある。生地を巻いたりひねったりすることで、薄い層が重なったパイのような構造になり、これがうまいんだ。 一度作り方を覚えてしまえば簡単。葱の代わりに他の具材を使ったり、巻いたり挟んだりすることもできるのでアレンジも自由自在だよ。続きを読む…
紹介しっとりさくっと癖になるうまさ!台湾名物「葱油餅」の作り方【ネトメシ】の続きを読む

魚にも個性がある。泳ぎ方でどんな性格なのかを知るヒントになる(英研究)

thumbnail image 魚の性格は泳ぎ方でわかる/iStock 人によって性格は様々だ。それは動物も同様で、ペットを複数飼っている人なら犬や猫が個体によって違っているのがわかるだろう。おとなしかったり活発だったり、怖がりだったり、我慢強かったり、みんな違ってみんな良いのだ。 それは魚だって同様だ。魚にも個性があり、それぞれ違った性格を持っている。 新しい研究によると、魚の泳ぎ方を観察すれば、その子がどんな性格なのか知る…
紹介魚にも個性がある。泳ぎ方でどんな性格なのかを知るヒントになる(英研究)の続きを読む

細胞の中まで見通せる高画質のホログラム映像を可能にする量子ホログラフィー技術の躍進がすごい

thumbnail imageiStock 平面なのに立体的な形を浮かび上がらせるホログラム映像は、かつてSFの中のものでしかなかった。 今ではレーザー技術の発達によって実用化され、クレジットカードの偽造防止やデータ記録など、さまざまなものに応用されている。亡くなったミュージシャンをイベントなどで再現する技術も、ホログラムの応用だ。 そんなホログラフィーはまた新たな飛躍の時を迎えているようだ。それを可能にするのはレーザー技術で…
紹介細胞の中まで見通せる高画質のホログラム映像を可能にする量子ホログラフィー技術の躍進がすごいの続きを読む

他人の呼吸音ですら耐えられない。ミソフォニア(音嫌悪症)に悩む女性

thumbnail imageimage credit:@chairulfajar/Unsplash 咳払いや租借(そしゃく)音、鼻を鳴らす音やお茶をすする音、鼻歌、タイピングの音など反復的な音に敏感に反応し、不快感や怒りの感情を引き起こしたり、パニックに陥ったりする症状を『ミソフォニア(音恐怖症)』という。 その原因は神経学的なものだと言われているが、極めて強い不安と回避行動に発展することが多い。ほとんどの人が気にならないよ…
紹介他人の呼吸音ですら耐えられない。ミソフォニア(音嫌悪症)に悩む女性の続きを読む

アメリカと銃。インディアナ州で拳銃の自由所持・携帯が認められる法案が可決される

thumbnail imagepixabay アメリカは、州により、また銃の種類によってもその登録有無や所持規制が異なるが、このほど、インディアナ州で州民が拳銃を自由に所持・携帯できる法案が州議会下院によって可決された。 これまで同州では拳銃所持には銃所持許可証の取得が義務付けられたいたのだが、今回の法案が可決されたことで、過去に特定の犯罪を犯していない限り、州民ならば誰でも自由に所持、携帯できることになる。『New York…
紹介アメリカと銃。インディアナ州で拳銃の自由所持・携帯が認められる法案が可決されるの続きを読む

南極に墜落したゴースト粒子はブラックホールで粉々になった星の名残であることが判明

thumbnail imageDESY, Science Communication Lab 不用意に近寄ってきた星々を巨大な重力でむさぼり喰うブラックホール。とてつもなく恐ろしげに聞こえるが、しょせんは遠く離れた宇宙での出来事、と思ってはいないだろうか?だが実際には地球にもその影響が垣間見られるという。 新しい研究によると、南極で検出された「ニュートリノ」の正体は7億年前にブラックホールによって引きちぎられた星の名残であるこ…
紹介南極に墜落したゴースト粒子はブラックホールで粉々になった星の名残であることが判明の続きを読む

車にぶつかり動けなくなった犬を一晩中励まし続けた仲間の犬、病院にも付き添い治療中もずっと離れず(ブラジル)

thumbnail imageimage creditongadotaiguatu/Instagram ブラジルの混雑した幹線道路で、1匹の犬が車にひき逃げされ怪我をし動けなくなっていた。そばにいた仲間の犬は助けが車で一晩中寄り添い、顔を舐めたり、体を起こそうとしたり、なんとか助けようとしていたそうだ。 通報を受けた地元の動物保護団体スタッフが獣医院に連れていこうとしたところ、仲間の犬はその犬とひき放されることを拒んだ。 スタ…
紹介車にぶつかり動けなくなった犬を一晩中励まし続けた仲間の犬、病院にも付き添い治療中もずっと離れず(ブラジル)の続きを読む

赤やピンクにかわいく光る!暗闇で体が光る哺乳類の仲間にトビウサギが加わった

thumbnail image credit: J. Martin and E. Olson, Northland College; from Olson et al. 2021, Scientific Reports 紫外線を吸収し、暗闇で毛皮が光る「生物蛍光(生物発光)」を持つ哺乳類が続々と発見されている。カモノハシやモモンガに引き続き、ウォンバットやハリモグラなど様々な動物の生物蛍光が明らかとなってきたが、今回、その仲間…
紹介赤やピンクにかわいく光る!暗闇で体が光る哺乳類の仲間にトビウサギが加わったの続きを読む