卵を殻ごとコーヒーに入れる北欧式エッグコーヒーの淹れ方

thumbnail imagepixabay 朝一杯のコーヒーが欠かせないという人もいるだろう。コーヒーの起源は諸説あるが、文字によるコーヒーの記録は、900年頃アラビア人の医師ラーゼスによるものが最初と言われている。その後世界中に広がっていったコーヒーは各国の食文化と混ざり合い、独自の進化を遂げていった。 甘いコンデンスミルクをたっぷり入れる「ベトナムコーヒー」などはおなじみだが、ノルウェーやスウェーデンといった北欧では殻ご…
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地球よりも古い原始惑星の欠片がアルジェリアの砂漠で発見される

thumbnail imagePixabay アルジェリアの砂漠である隕石が発見された。それは地球よりも古く、もしかしたらこの世に誕生することのなかった惑星の胎児の欠片かもしれないそうだ。 その隕石は「Erg Chech 002」と呼ばれている。昨年5月にアルジェリア南西に広がるシェシュ砂漠で発見された、合計32キロになる複数の隕石だ。続きを読む…
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胴体を切り落とし、頭部だけの状態から完全に体を再生するウミウシが発見される

thumbnail image credit:ウミウシラボ2020 首から下を全て切り落とすと、頭部だけでもぞもぞと這い回り、やがて胴体を完全に再生させる。そんな驚くべき再生能力をもつウミウシ2種が奈良女子大の研究グループによって発見されたようだ。 危機が迫ると足や尾などを自切し、後に再生させることができる能力はトカゲや無脊椎動物などで確認されている。これまでもウミウシの自切は確認されていたが、頭部だけの状態で心臓を含めた体全…
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タコにも痛覚が存在し、痛みを避ける行動をとることが判明

thumbnail image iStock 我々は痛みを感じる「痛覚」をもっている。タンスの角に小指をぶつけたら痛いし、食中毒を起こしたらお腹が痛くなる。最近では、甲殻類にも痛覚があると指摘する研究結果も報告されている。 そしてどうやら、頭足類のタコにも痛覚があり、痛みを避けるための逃避行動をとることが新たなる研究で明らかになったようだ。 続きを読む…
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生き残れサバイバル!ゾンビが現れた時の対処法をアメリカ疾病管理予防センターが指南

thumbnail imagepixabay 2020年、新型コロナウイルスの出現により世界は混沌と化した。更に2021年は、「ゾンビウイルスが蔓延して人類滅亡の危機がやってくる」などという噂が海外でまことしやかに囁かれている。 アメリカでは土葬文化があり、更にはテレビドラマの影響もあって、ゾンビの大量発生を本気で心配している人も少なくない。 ということで、もしもゾンビが出現したらどうすればいいのか?その具体的な対応方法が、な…
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友人3人を殺害しその遺体を食べたロシアの猟奇的連続殺人犯

thumbnail image 友人3人を殺害し、その遺体を食べたロシアの連続殺人犯は残りの人生を牢獄の中で過ごすことが決まったようだ。 ロシア北西部アルハンゲリスク出身のエドゥアルド・セレズネフ(51)は飲み友達にウォッカを大量に飲ませ眠らせた後、体を包丁で切り分け、鍋で煮込んで食べた。当時食肉加工場で働いていた彼にとって肉を捌くのはたやすいことだった。 後にセレズネフは「アルハンゲリスクの食人鬼」と呼ばれることとなる。続き…
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地球の内側には正体不明の隠された層があることが判明

thumbnail imageiStock 地球の内部は、球状の層が幾重にも積み重なった構造となっており、地殻、マントル(上部・下部)、外核、内核で構成されていることがわかっていた。 だがそれ以上に複雑なものがあったようだ。内核の内側に隠れた層らしきものが発見されたのだ。 それがどのような性質のものなのか、まだはっきりとは分からない。しかし高温と高圧にさらされた鉄の構造変化に関係している可能性があるそうだ。続きを読む…
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SWATに家を破壊された女性、修理代約540万円を自腹で払わなければならない可能性(アメリカ)

thumbnail imageimage credit: youtube アメリカの警察に設置されている特殊部隊、SWATは時に過剰な行動をとり、罪のない市民が犠牲になるという事例が何度も報じられている。 去年の夏、テキサス州に住む女性は、自身とは全く関係のない事件に巻き込まれた。売りに出そうとしていた自宅に武装した犯人が立てこもったことでSWATが突入し、家を破壊したのだ。 その修理代金は540万円にものぼるそうだが、保険会…
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もっとも古いミイラ作りのマニュアルが発見される(古代エジプト)

thumbnail imageiStock ミイラに関しの研究は進んでいるが、古代エジプト人が実際にどのようにして死者に死後の準備を施していたのか、具体的にはまだわからないことが多い。 そんな中、ミイラ作りマニュアルの新たな記述が見つかるという驚くべき発見があった。パリのルーヴル美術館に所蔵されていた3500年前のパピルスで、遺体を防腐保存処理してミイラ化する重要な手順が説明されていたのだ。続きを読む…
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ビッグフットを捕まえたら2億円!オクラホマ州で巨額の報奨金がかけられていた件(アメリカ)

thumbnail image iStock ヒマラヤのイエティや南米のチュパカブラなど、正体不明の謎生物の目撃例は常にネットをにぎわすが、アメリカでは、かの有名なビッグフット(またはサスカッチ)をめぐる破格の賞金が話題になっている。 今年1月末アメリカのオクラホマ州で、ある議員から「伝説のビッグフットを捕まえた者に報奨金を出そう」という提案が浮上。するとそのアイデアがたちまちガチにエスカレート。 当初上がった報奨金の予定額は…
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海外のATMでお金を降ろす時の心得。鉄壁の防御で飼い主を守るATM番犬たちのいる風景

thumbnail image ATM(現金自動預け払い機)は大変便利な反面、お金を引き出した瞬間に強盗に襲われてしまうという危険性もはらんでいる。 海外ではATM使用中に襲われる事案も数多く発生しているようで、いくら防犯カメラがあっても襲われてしまったら後の祭りだ。 そこで登場するのは最強の助っ人、ならぬ助っ犬だ。犬を連れて行き、ATMを使用中はずっと周囲の様子を見張らせているのだ。 強そうな犬であればあるほど効果は絶大であ…
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服や玩具売り場で男の子と女の子に分けることを禁じる法案がカリフォルニア州で導入される

thumbnail imagepixabay 時代が変われば価値観も変わる。かつての常識が覆されることは往々にしてある。最初は違和感を感じる人も多いだろうが、そうして歴史は作られている。 欧米では最近、男女に関する概念が大きく変化している。玩具に関する「性別」撤廃の動きは2015年ごろから加速しているが、アメリカ・カリフォルニア州では、大型小売店での子供服や玩具のセクションにて、男女の区別を示す表示や、区別そのものを失くす法案…
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4世紀のパピルスに記された興味深い7つの愛の呪文(エジプト)

thumbnail image 願い事を成就させたい時、占いや魔術に託す人も多いが、科学が今ほど進んでいない時代においてはそれが顕著だった。中でも興味深いのが、愛や情熱を呼び起こすと信じられていた愛の呪文だ。 中には、強引にターゲットの心を自分に向けさせて縛りつけたり、ターゲットを苦しめ、恋が成就するまでその苦しみが終わらないような厄介な呪文もある。 これからあげる愛の呪文のほとんどは、4世紀のエジプトの魔術の手引き書といわれ…
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史上初、宇宙台風が北極上空で観測される。直径1000キロもの巨大なプラズマが吹き荒れていた

thumbnail image credit:Qing-He Zhang, Shandong Universit 北極上空に吹き荒れた直径1000キロもの巨大なプラズマ。これは宇宙台風と呼ばれるものだ。 地球で「宇宙台風(space hurricane)」が観測されたのは史上初めてのことだが、広大な宇宙では一般的な現象なのかもしれない。続きを読む…
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人類終了まで残り10億年。地球の酸素が失われ生命活動ができなくなることが判明

thumbnail image 今のうちに肺いっぱいに空気を吸い込んでおくといい。当たり前に思っている酸素とて永遠のものではないのだから。 東邦大学理工学部生命圏環境科学科とジョージア工科大学の共同研究グループが実施したシミュレーションによると、地球の大気に含まれる酸素は、あと10億年もすれば失くなってしまうのだそうだ。 それは地球で生きる多細胞生物の寿命でもある。アンドロメダの衝突を待つまでもなく、酸素が失われ生命活動が維持…
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