知ってた?月にも彗星のような尾があり、新月の日に長いオレンジ色の尾をたなびかせている

thumbnail image 地球をかすめて飛び去っていく彗星かと思いきや、ゴージャスな尾を長くたなびかせているのはお月さまだ。 『JGR Planets』(1月28日付)に掲載された研究によると、まるで彗星のようなオレンジ色の尾は、月面に隕石が衝突して舞い上がったナトリウム原子が、太陽放射によって何十万キロも吹き流されたものなのだそうだ。続きを読む…
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白髪を染めずにありのままの自分を受け入れる「フリー・ザ・シルバー」運動が広がりを見せる

thumbnail image credit:grombre 年を取れば外見にもそれが顕著に表れるようになる。シミや皺が増えたり、ほうれい線が刻まれたり、、肌の艶がなくなったり、毛が薄くなったり、白髪が増えたりと様々な兆候が出るが、白髪の場合、薄毛と同様10代や20代の若年層にも現れる場合がある。 これまで多くの人は白髪染めをしていたのが一般的だったが、近年は白髪を染めずに、自然の自分を受け入れるという女性たちが増え、SNSで…
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8年間鼻にBB弾が詰まっていた少年、鼻をかむ度ひどい悪臭に悩まされていた

thumbnail image iStock アメリカの医学ジャーナル誌に、15歳少年の驚くべき症例が報告された。鼻をかむ度に悪臭を感じていたという少年の鼻の奥を調べたところ、BB弾が8年間も詰まったままの状態になっていたことが判明したという。 医師により除去手術が行われた後、少年は不快感を覚えることなく普通に鼻をかめるようになったということだ。『IFL Science』などが伝えている。続きを読む…
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新型コロナウイルスで注目を集めた「嗅覚障害」、いち早く嗅覚を取り戻すための方法が報告される【ライフハック】

thumbnail image iStock 新型コロナウイルスの感染者の症状の1つとして注目を集めたのが嗅覚・味覚障害だ。これはにおいや味などが分からなくなる症状で、世界の感染者のうちの6割にその症状が確認され、1割は回復後もそうした異常が続いているという。 新型コロナウイルスに限らず、インフルエンザや風邪が治った後、後遺症として嗅覚障害を発する場合もある。こちらは感冒後嗅覚障害と呼ばれている。 人によっては数か月、あるいは…
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住宅検査官は見た!いろんな意味で興味深い12の物件

thumbnail image credit:bostonhomeinspectors アメリカ、マサチューセッツ州ボストンを拠点に活動している「Boston Home Inspectors」社は、24年にわたって住宅検査を行っている。 彼らが点検する家の中には、目を疑うような欠陥住宅や、創意工夫が施された興味深い住宅が多々あり、同社のInstagramに定期的に投稿している。 ここでは、住宅検査官を驚かせた12の物件を見てい…
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ダイオウイカと死闘を繰り広げていたマッコウクジラの死体が打ち上げられる(オーストラリア)

thumbnail image オーストラリア南岸の沖合に位置するフィリップ島の海岸に、歯のある動物の中では世界最大種のマッコウクジラの死体が打ち上げられた。 死体の表面には、吸盤の痕のようなものが発見されており、世界最大級の無脊椎動物、ダイオウイカと格闘していたことがうかがえるという。 マッコウクジラとダイオウイカの死闘が海の中で展開されていたと思うと胸が熱くなる思いだ。続きを読む…
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地球滅亡に備えて、月に数百万種の精子や卵子のサンプルを保存する「ルナアーク」計画が提唱される(米研究)

thumbnail image Pixabay 旧約聖書によれば、神から洪水で地上の生物を消し去る計画を聞かされたノアは、あらゆる動物のつがいを方舟に乗せて世界の滅亡に備えたという。 今、地球上ではいくつもの脅威に直面しており、世界滅亡は決して絵空事ではなくなっている。万が一のときに備えて、地球内生命体を復活させるためのバックアップを保存しておくノアの箱舟のようなものが必要だ。 そこでアリゾナ大学の科学者らが提唱しているのが「…
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来るべき宇宙移住に向け、密閉空間の人工生態系「バイオスフィア2」で暮らす実験を行った科学者たち。その結末は?

thumbnail imageバイオスフィア2/iStock 新型コロナウイルスで世界がロックダウンを強いられるようになる30年近く前のこと、地球の生態系を完璧に再現した密閉空間に、自ら進んで自己隔離した者たちがいた。 そこは、第二の生物圏を意味する「バイオスフィア2」と名付けられた砂漠の中にそびえ立つガラス張りの建物だ。 実験は、2年交替で8名がバイオスフィア2に滞在することを100年繰り返す予定だったが、食糧不足や酸素不足…
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アンティキティラ島の機械、その謎の一部を解明。歯車の配置を突き止めることに成功(英研究)

thumbnail image credit:UCL 「アンティキティラ島の機械」は、紀元前1世紀に沈んだ沈没船から発見された、古代ギリシア時代の遺物である。 あまりにも精巧で複雑な歯車式機械は、世界初のアナログ・コンピューターとも呼ばれており、当時の文明を超越したオーパーツとして扱われることもある。 天体運行を計算するため作られた機械であると推測されているものの完全解明にはいたっていなかった。だが今回、英ユニバーシティ・カレ…
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オンライン授業に出たくなかった8歳少女の巧妙な悪巧み。間違ったパスワードをわざと入力してログイン不可の状態に

thumbnail image 画像はイメージです/iStock 新型コロナウイルスの影響で、現在もオンライン授業を実施している地域がある。小学生くらいの子供たちは家の中で集中するのは難しいようで、あの手この手で先生の目をごまかしてさぼろうとする事案が勃発中だ。 前回は、自分の名前を「Reconnecting…(再接続中)」にして、ネット回線がつながらないように見せかけてさぼっていたイギリスの男子生徒の話をお伝えしたが、今回の…
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現場に残されていた食べかけのソーセージがきっかけとなり9年前の未解決事件がついに解決!(ドイツ)

thumbnail imageimage credit:presseportal.de/Nordrhein-Westfalen police 今や犯罪捜査に欠かせないDNA鑑定。国際データベースとの自動比較後は、より一層、過去の未解決事件を解く重要なカギとなっているようだ。 ドイツで9年もの長い間、犯人がわからなかった未解決強盗事件がついに解決した。フランスで別件逮捕された男のDNAサンプルが、当時現場に残されていたソーセージ…
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迷子の犬や猫を救え!アメリカのピザ屋がピザの箱に迷子ペットのチラシを貼って宅配するという試みが開始される

thumbnail imageimage credit:Facebook アメリカ、ニュージャージー州モンマス郡にあるアンジェロズピザは、45年間地元で愛され続ける老舗ピザ屋だ。そんなアンジェロズピザが最近新たな試みを開始したという。 それは、迷子になった犬や猫などのチラシをピザの箱に張り付けるというものだ。迷子ペットを捜すには手掛かりが多ければ多いほど良い。ペットが見つかりやすいとされているのはやはりご近所だ。 迷子になった…
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食べちゃいたいほどかわいい。金魚型の海老蒸し餃子の作り方【ネトメシ】

thumbnail image 台湾のミンミン・チャン(Minmin Chang)さんが作った海老蒸し餃子は、金魚そっくりであまりのかわいさに世界中のSNSで話題となっていた。 そのレシピもYoutubeに公開されており、是非作ってみたい!という声もたくさん上がっていたようなので、クマ姉さんに日本の材料でできるレシピを作ってもらったよ。 味は最高においしいので、あとは造形をがんばるのみだ。それでは作り方を見ていこう。  続きを…
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目先の欲をぐっと我慢。コウイカには自制心があることが判明

thumbnail imageiStock イカやタコなどの頭足類は複雑な中枢神経系を持っており、は我々が思っている以上に知的であるということがこれまでの研究から明らかとなっている。 『Proceedings of the Royal Society』(3月3日付)に掲載された研究によれば、コウイカ(学名 Sepia officinalis)は、もっといい獲物をゲットするために、目の前の獲物をグッと我慢することができるのだとい…
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古代エジプト人は、動物を愛すべきペットとして飼っていた。世界最古と思われるペット墓地が発見される

thumbnail image credit:M. OSYPINSKA エジプトの考古学者たちが、世界最古と思われるペット墓地を発見したそうだ。エジプト東端、紅海沿岸の港町ベレニケに、およそ2000年前の動物たちの埋葬地があることがわかったのだ。 ここには、猫や犬や猿など、ペットとしてかわいがられていたと思われる合計585匹の動物たちが埋葬されていて、中には、貝殻、ガラス、石のビーズなどをつなぎ合わせた首輪をしているものもいた…
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