パクチーが嫌いなのは遺伝子のせい。約15%の人は嗅覚遺伝子に突然変異によりどうしても無理なことが判明

thumbnail imagepixabay 世の中には、好き嫌いがはっきり分かれる食べ物が存在するが、パクチーもその1つだろう。何を隠そうわたしも苦手だ。三つ葉やイタリアンパセリはむしろ好きなので、形状が似ているパクチーを間違って口にしたとたん、何度絶叫しそうになったことか…大人だから息を止めてちゃんと飲み込むけども。 好きな人はとことん大好きだというパクチーだが、世界の人口の約15%(約7人に1人)はとことん無理なタイ…
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防護服を着て研究室を出入りすることを唯一許された犬、障害を抱えた研究者をサポートするゴールデン・レトリバー(アメリカ)

thumbnail imageimage credit:Sampson the Service Dog in Science/Facebook アメリカ・イリノイ州の大学にある研究室に、特別に出入りを許可されているゴールデン・レトリバーがいる。 サンプソンという名のその犬は、神経科学研究所で勉強する障害を抱えた研究者である飼い主女性を日々サポートしている介助犬だ。 犬用の防護服やゴーグル、ブーツに身を包みながら、体の不自由な研…
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運動する30分前に飲む一杯のコーヒーが脂肪燃焼(スペイン研究)

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イスラエルの砂漠にある恐怖の洞窟で「死海文書」の断片を発見

thumbnail image credit:Shai Halevi / Israel Antiquities Authority 旧約聖書(ヘブライ語聖書)の最古の写本が含まれている、約1900年前の「死海文書」の断片が、約60年ぶりにイスラエルのユダヤ砂漠の洞窟で発見された。 内部に人骨が散在していることから「恐怖の洞窟」と呼ばれる洞窟内で発見された羊皮紙の断片には、旧約聖書の「十二小預言書」の一部が記されてるとイスラエ…
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座礁船ミステリー。座礁する直前に奇妙な航跡が描かれていた

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大好きなアメフトチームのTシャツを自作した少年がいじめられていることを知ったチーム、そのデザインを公式Tシャツに

thumbnail imageimage credit:Laura Snyder/Facebook アメリカのフロリダ州のある少年に起こった出来事が、SNS上で人々の心を温かくしている。 大好きなアメリカンフットボールチームの応援をしようと、自作のTシャツを着て登校したにも関わらず、少年は複数の同級生にからかわれ、いじめられるという憂き目にあった。 これを知った教師が、フェイスブックでサポートを呼びかけたところ、少年の好きなチ…
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半年間湖に沈んでいたiPhoneを発見!にもかかわらず正常に起動していた件(カナダ)

thumbnail imageimage credit: youtube カナダの湖で、半年間も底に沈んでいたiPhone11が発見された。驚くべきことは、そのiPhoneがちゃんと機能したことだ。 発見者は、早速持ち主の連絡先を探し出し連絡。スマホを受け取った所有者の女性も、それが問題なく機能していることに驚かずにはいられなかったようだ。『Lad Bible』などが伝えている。続きを読む…
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20年間行方不明だった猫が飼い主と奇跡の再会。最期は飼い主に見送られ虹の橋へ

thumbnail imageimage credit:RSPCA Stapeley Grange/Facebook 猫が行方不明になるケースは多い。特に外と家を行き来させることが一般的な海外では尚更だ。いなくなってから5日~1週間以内なら見つかる確率も高いのだが、それを越えると長期戦を強いられることもある。 イギリスのチェシャー州で、ある女性の飼い猫が姿を消した。飼い主がどれだけ探しても見つけることができず、20年という年月…
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人生のターニングポイントは45歳。老化する人と若々しいままの人の差が現れる(米研究)

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UFOはソニックブームなしで音の壁を破っていた!?前アメリカ国家情報長官の発言が注目を集める

thumbnail imageiStock このところアメリカでは未確認飛行物体、UFOに関する情報公開の動きに大きな進展があった。たとえば昨年12月、米議会で軍や諜報機関がUFOについて把握している情報を180日以内に公開することを求める法案が可決された。 同じく昨年、海軍のパイロットが遭遇したとされる3本のUFO映像が本物であることを米国防総省が認めている。なお同省はこれらをUAP(未確認航空現象)と呼んでいる。 そして今…
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通販でiPhoneを注文したら、iPhoneそっくりの巨大テーブルだった件

thumbnail image credit:Facebook なんということでしょう!ネット通販あるあるだけど、これほどまでにダイナミックな案件となると、もはや笑うしかない。 タイに住む若い男性は、通販サイトでiPhone7が格安の値段で売られているのを発見。あまり商品説明をよまなかったのだろう、やけに送料が高いなとは感じていたそうだが、実際に届いたものは、iPhone7そっくりの巨大なテーブルだったのだ。続きを読む…
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コロナワクチン接種者を対象に、クリスピー・クリーム・ドーナツが毎日1個無料になるキャンペーンを開始(アメリカ)

thumbnail image credit:Krispy Kreme Doughnuts 現在、アメリカでは新型コロナのワクチン接種を促進するため、スターバックスなど企業が支援を表明したり、大手スーパーマーケットチェーンではワクチン接種した従業員に奨励金を出すなど、民間レベルで様々な取り組みが行われている。 このほど、クリスピー・クリーム・ドーナツもそれに参戦。ワクチン接種者には、12月末まで毎日1個、ドーナツが無料でもらえ…
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ガレージに迷い込んだ人懐こい猫に心奪われた男性。飼い主の元に帰したものの、猫恋しくて保護猫を迎え入れる

thumbnail imageimage credit:Hamel Studio/Facebook 全てはニャーゼのシナリオ通りなのかもしれない。そのニャーゼのシナリオを作り上げたのは、猫好きの人間にさらなる猫を派遣し、飼い猫として幸せに暮らさせるため暗躍している地下組織「NNN(ねこねこネットワーク)」に違いないのだ。 このほど、ガレージで車を修理をしていた写真家の男性の前に、1匹の茶トラ猫が突然現れた。猫はかなり人懐っこく…
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オラ、ワクワクすっぞ!未知の生物が存在していそうな場所を予測した世界地図が公開される

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次は人間の番か?人工装置の中でマウスの胎児を育てることに成功

thumbnail imageiStock イスラエル、ワイツマン科学研究所のグループが『Nature』(3月17日付)で発表した研究によると、人工装置を使ってマウスの赤ちゃん1000匹を6日間成長させることに成功したそうだ。 哺乳類としては世界で初めて子宮の外で成長したマウスの胎児は、母親のお腹の中で育った赤ちゃんとまったく同じであるという。続きを読む…
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