野生のロバが砂漠に穴を掘り、野生生物たちに水を与えていたことが判明(オーストラリア)

thumbnail imagephoto by Pixabay 西オーストラリア州のキンバリーに広がる砂漠の上空をヘリコプターで飛行すると、乾燥した大地にあいた奇妙な穴が見えることがある。 1970年代末には、ほとんど見られなくなってしまったが、現在その穴は、キンバリー地区のカチャナ・ステーションだけで見ることができる。 ここでは、かつて害獣とみなされ駆除の対象だった野生化したロバが保護されている。そう、この穴はロバによって掘…
紹介野生のロバが砂漠に穴を掘り、野生生物たちに水を与えていたことが判明(オーストラリア)の続きを読む

大きなブランドロゴのついた服を着用する男性は浮気しやすい傾向がある(アメリカ研究)

thumbnail imageimage credit:poloralphlauren/Instagram ブランドはある種の価値のようなものだ。名の知れた一流ファッションブランドともなると、ブランドのロゴが入っているだけで売れる。 そこに至るまでは、そのブランドの品質やデザインなどが認知され、高く評価されるための企業努力があったわけで、ロゴはいわば、ブランドの歴史を背負ってきた重要なシグネチャーでもある。 ロゴが入っている服…
紹介大きなブランドロゴのついた服を着用する男性は浮気しやすい傾向がある(アメリカ研究)の続きを読む

【都市伝説】死刑執行直前に椅子に呪いをかけた男。そこに座ると死を招く「呪いの椅子」

thumbnail imagephoto by Pixabay イギリス、ノースヨークシャーにトーマス・バスビーという酒好きな男がいた。行きつけのパブにお気に入りの椅子があり、いつもそれに座っていた。 1702年のことだ。義父と共にパブを訪れたところ、義父がその椅子に座ってしまった。これに怒り狂ったトーマスは義父を殺害してしまった。 この罪により死刑となったトーマスだが、当時は処刑前に「最後の願い」を聞き入れてもらえる。そこで…
紹介【都市伝説】死刑執行直前に椅子に呪いをかけた男。そこに座ると死を招く「呪いの椅子」の続きを読む

小型犬として飼った犬がいつのまにか大型サイズになっていた件(イギリス)

thumbnail image イギリスでは、2020年3月に新型コロナウイルスによる最初のロックダウン(都市封鎖)が始まって以降、自宅での時間を有意義に過ごすため、約300万人がペットを家族に迎え入れたという報告がなされている。 スタッフォードシャー州に住む23歳の女性もその1人だ。小型犬が欲しかった彼女はパートナーと相談し、ミニチュアコッカープー(アメリカンコッカースパニエルとトイプードルのミックス犬)を購入した。 ところ…
紹介小型犬として飼った犬がいつのまにか大型サイズになっていた件(イギリス)の続きを読む

アラーム音を変えるだけで目覚めが良くなるという研究結果。お気に入りの音楽や環境音が効果的

thumbnail imagephoto by iStock ジリリッとけたたましく鳴る目覚ましで目が覚めた朝、どうにもだるいし、頭がぼうっとする。これは「睡眠慣性」という生理的な現象だ。 薄靄がかかった頭をスッキリさせるには、コーヒーを飲んだり、光を浴びたり、あるいは熱めのシャワーなんかもいい。だがもっと手っ取り早い方法があるという。 目覚ましにお気に入りの音楽か、環境音に変えればいいのだ。 『Journal of Slee…
紹介アラーム音を変えるだけで目覚めが良くなるという研究結果。お気に入りの音楽や環境音が効果的の続きを読む

ドラァグクイーンと格闘家、2つの顔を持つ男

thumbnail imageimage credit:diegogarijo/Instagram アメリカのカリフォルニア州に住むメキシコ出身のディエゴ・ガリホさんは、格闘家とドラァグクイーンという全く異なる2つの顔を持つ人生を送っている。 本当の自分を自然な方法で曝け出すことで、「男らしさとセクシュアリティの概念は社会によって制限されるべきではない」と訴えるディエゴさんは、多様性のあり方に一石を投じている。『UNILAD』…
紹介ドラァグクイーンと格闘家、2つの顔を持つ男の続きを読む

ハワイ州が米国で初めて「気候緊急事態」を宣言

thumbnail imagephoto by Pixabay 気候変動による災害は目に見える形で表れており、その危機感は着実に増してきている、これは、世界各国が共同で取り組まなければならない問題の1つである。 これまで1933か所の国家や都市が「気候緊急事態」を宣言そ出していたが(21年5月2日現在、日本では72自治体が宣言)、そこにアメリカの州として第一号となるハワイがくわわったそうだ。 これによって、気候緊急事態宣言が出…
紹介ハワイ州が米国で初めて「気候緊急事態」を宣言の続きを読む

世界初、古代エジプトの妊婦のミイラが発見される

thumbnail image ポーランドの考古学者たちが、2000年前に亡くなった古代エジプト女性のミイラのレントゲン写真を撮ったとこえお、遺体に驚くべき秘密が隠されていることがわかった。 この女性は、死んだときに妊娠していたのだ。これまで同様の例は見つかっていないため、世界初の妊婦のミイラということになる。続きを読む…
紹介世界初、古代エジプトの妊婦のミイラが発見されるの続きを読む

宇宙は超知性を持つ宇宙人によってデザインされたマトリックス的コンピューターゲームである。(英研究)

thumbnail image イギリスの哲学者ニック・ボストロム博士は論文の中で、人類は進化した異星人が”デジタル監獄”と彼が呼ぶものの中の囚人であると主張した。彼によれば、このエイリアン、あるいは超人類とでもいうべき存在は、仮想現実によって時空をシミュレートしているという。 NASAジェット推進研究所の進化的計算および自動設計センター(Center for Evolutionary Computation and Auto…
紹介宇宙は超知性を持つ宇宙人によってデザインされたマトリックス的コンピューターゲームである。(英研究)の続きを読む

アイスクリームで簡単にできる!本格的バスク風チーズケーキの作り方【ネトメシ】

thumbnail image バスク風チーズケーキはもはやコンビニの定番商品となったわけだが、自宅でも簡単に作ることができる。アイスクリームを使うやり方がいくつか紹介されているが、どうせつくるなら本格的においしいやつがいいじゃない? ということでカラパイアでは、様々なアイスクリームとクリームチーズの組み合わせを試してみたところ、最高の組み合わせが完成した。ハーゲンダッツのバニラアイスクリームとフィラデルフィアのクリームチーズ…
紹介アイスクリームで簡単にできる!本格的バスク風チーズケーキの作り方【ネトメシ】の続きを読む

登山者になつきすぎて、標高3千メートルの雪山を3度も登頂した迷子の猫

thumbnail imageimage credit:People/Twitter 標高の高い雪山で、ヤマネコではなくイエネコに遭遇するなどというサプライズを誰が想像できるだろう。 スイスの登山者は、雪山を1200メートルほど登った地点で1匹のイエネコに出会った。猫は、どうやら迷って山の麓に辿り着き、登山者たちを追いかけて3度も登頂していたようだ。『People』や『dailymail』などが伝えている。続きを読む…
紹介登山者になつきすぎて、標高3千メートルの雪山を3度も登頂した迷子の猫の続きを読む

多くの犠牲者が幽霊となり次々と人を襲う、「血塗られた穴」の異名を持つ呪われた鉄道トンネル(都市伝説)

thumbnail imagephoto by iStock 長く古いトンネルほど、暗く、危険で、不気味だと言われ、じめじめして腐ったような雰囲気が、薄暗がりの中になにか邪悪なものが潜んでいるのではないかという思いを抱かせる。 事実いわくつきのトンネルは世界各地に存在するが、マサチューセッツ州西部にあるこの現役の鉄道トンネルほど、不気味な歴史をもつものはあまりないだろう。 全長8キロ近くあるフーザック・トンネルは、「血塗られた…
紹介多くの犠牲者が幽霊となり次々と人を襲う、「血塗られた穴」の異名を持つ呪われた鉄道トンネル(都市伝説)の続きを読む

負けた戦士の剣を折り曲げる勝利の儀式。鉄器時代の遺物が発見される(ドイツ)

thumbnail image credit:LWL archeology / Westphalia/Hermann Menne ドイツ、ヴィルツェンヴェルク山には、鉄器時代の要塞化された集落跡がある。ここを金属探知機で調べてみると、その時代のものとしては西ドイツ最大級の武器庫が発見されたそうだ。 そこから発見された遺物は、150点以上にものぼり、大半は紀元前300年から前1世紀頃のものだ。武具や馬具など、バラエティ豊かな遺…
紹介負けた戦士の剣を折り曲げる勝利の儀式。鉄器時代の遺物が発見される(ドイツ)の続きを読む

研究が進めば進むほど、「男脳」「女脳」という脳の性差を証明できる証拠が乏しくなる

thumbnail imagephoto by iStock 男は人に道を尋ねず、女は地図を読むのが苦手、その理由は男と女の脳に違いがあるからだ。というステレオタイプがある。 「男脳」「女脳」は一時期流行った説だが、実際は脳の研究が進めば進むほど、脳の性差を裏付ける証拠が乏しいことがわかってきているという。 MRIが発明されて以来、脳科学者は熱心に女性と男性の脳の違いを探し続けてきた。米ロザリンド・フランクリン医科大学の脳科学…
紹介研究が進めば進むほど、「男脳」「女脳」という脳の性差を証明できる証拠が乏しくなるの続きを読む

高い電柱の頂上に登ったはいいものの、降りられなくなったボブキャットの救出大作戦

thumbnail image credit:Dona Ana County 猫は高いところが好きだ。野生のネコ科ともなると、さらに高みを目指してしまいがちなところがあるようだ。 オオヤマネコ属の中型獣、ボブキャット先輩はとても高い電柱の頂上にまで登りつめた。が、登ったはいいものの、降りる気がないのか、降りられなくなってしまったのか、そこから一向に動かない。 そこでいったん電力を止め、ボブキャット先輩救出大作戦が行われたようだ…
紹介高い電柱の頂上に登ったはいいものの、降りられなくなったボブキャットの救出大作戦の続きを読む