猫がテープを張っただけの平面の図形にホイホイしがちなのには訳があった。猫にも錯視が見えることが判明

thumbnail image 猫が箱を好む習性があることはよく知られている。ゴージャスなベッドを買ってあげても見向きもせず、むしろそのベッドが梱包されていたダンボールに入り浸っているというのは猫あるあるだ。 そしてそれは立体の箱に限ったことではない。床にテープやコードで平面の四角や円を作るだけで、そこにホイホイと入り込んでしまうのだ。これは猫転送装置(猫ホイホイ)と呼ばれており、猫たちが転送されている様子はネット上で見ること…
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人類最古、7万8000年前の墓がケニアで発見される。中には3歳の子供の遺骨

thumbnail image credit:Mtoto: The Sleeping Child アフリカは、わたしたちホモサピエンスが生まれた場所であり、人類発祥の地とよく言われる。ここには、顔料を使ったり、貝殻に穴をあけて装飾品を作ったりといった初期の象徴的な行為が発展した証拠がある。 だが、埋葬や死者を悼むような複雑な社会的行為の発達は、これまでユーラシアからもたらされたものと考えられていた。 しかし、ケニアのパンガヤサ…
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恐竜の足跡?4つの長い爪を持つこの物体の正体は?

thumbnail image アメリカ東部、アパラチア山脈に沿って南北に縦貫するアパラチアン・トレイルは、多くの人が風光明媚な景色を見に訪れる自然歩道だ。 先月この地を訪れたという観光客は、道端で奇妙な物体を発見する。岩に張り付いているようにみえるそれは、4つの長い爪の生えた足跡のように見えた。 「恐竜の化石?まさかヴェロキラプトル?」と思った観光客は国立自然公園の管理局に報告したところ、その正体は意外なものであることが判明…
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銃を撃ちながら舞う、サウジアラビアの伝統舞踊「ウォーダンス」

thumbnail imageimage credit:Marhaba saudi/Facebook 世界各地には古くから伝わる様々な伝統舞踊が存在するが、中東、サウジアラビアにも一風変わった舞踊が存在する。 「タアッシェ(Taasheer)」と呼ばれる伝統舞踊は、銃を使ったユニークな踊で、英語ではウォーダンスとも呼ばれている。 男性のみによって行われるこの踊りは、過去には戦闘前の儀式として知られていたようだが、現在では結婚式…
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所変われば形状もトッピングも変わる。世界12のホットドッグ

thumbnail imagepexels ソーセージをパンに挟んだホットドッグは、アメリカに根付いた食文化のひとつで、ガソリンスタンドでもゴルフ場でもどこにでもあるが、そのルーツはソーセージ大国、ドイツにあると考えられている。 日本でもおなじみのホットドッグ、基本はソーセージの上にケチャップとマスタードだが、チーズソースやタコスミートとか入ってるのもあるよね。 世界には、実に様々なスタイルのホットドッグのような食べ物が存在し…
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半年間も行方不明になっていた女性が、国立公園で発見される(アメリカ)

thumbnail imageimage credit:Utah County Sheriff’s Office/Facebook 去年11月から行方がわからなくなっていた女性が、半年ぶりに発見され、保護された。 女性は、アメリカ・ユタ州の国立公園でテントを設置して滞在していたところを警察の捜索隊に発見されたという。当局によると、女性は自分の意思でテントに留まっていた可能性が高いということだ。『abc NEWS』などが伝えてい…
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「UFOに対処できないのは諜報機関の失態である」アメリカ国防総省元職員が内部告発

thumbnail image1か月後に公開が予定されているUFOに関する報告書によって、アメリカ同時多発テロ事件以来となる、諜報機関の失態が明らかになるかもしれない そう話すのは、米国防総省の元職員ルイス・エリゾンド氏だ。 同氏は、国防総省の極秘プログラム「高度航空宇宙脅威特定プログラム(AATIP)」を統括していたとされる人物で、高度なUFOの存在を裏付ける「非常に説得力のある」データを目にしてきたと『ザ・サン紙』で語って…
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ヨーロッパ人がアメリカで受けた15のカルチャーショック

thumbnail imageImage by DWilliam from Pixabay 自国の常識は他国の非常識だったりもするくらい、国によって文化や習慣などは異なるものだ。それこそが世界を知る醍醐味となるわけだが、そう簡単には「郷に入っても郷に従えないものだ。 海外掲示板でヨーロッパ人に対し「アメリカで受けたカルチャーショック」について質問を投げかけたところ予想以上の反応が巻き起こったようだ。 ヨーロッパ人はいったいどん…
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最もインスタ映えする鳥、ナンバーワンに選ばれたのは「ガマグチヨタカ」だった!

thumbnail imageimage by: 最近では「映え(ばえ)」という言葉も定着してきた感があるが、その発端の1つと言えばやはり、Instagramだろう。いわゆる「インスタ映え」だ。 美しい景色、おいしそうな料理など、様々なインスタ映えする写真が投稿されているが、もし、インスタ映えしそうな鳥の人気投票があったとしたら、みんなならどの鳥に票を入れる?  ゴージャスなピンクが鮮烈なハチドリだろうか? マッシュルームカッ…
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ホワイトハウス周辺で謎の音波攻撃疑惑が浮上。国防総省やCIAが捜査に着手

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妊娠していたことにまったく気づいていなかった女性、飛行機の中で産気づくも無事出産

thumbnail imagepixabay 些末なことを含めば、みんな違うのがあたりまえな人間なので、そういう人がいたっておかしくはない。 超安産型の人がトイレで産み落とすといったケースは聞いたことがあるが、自分の妊娠にまったく気が付かないといったケースもあるようだ。  アメリカのユタ州に住む女性は、自身が妊娠していることはつゆ知らず、飛行機に搭乗したところ機内で産気づいてしまったようだ。 幸いにも、機内には医療従事者が数名…
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夢をコントロールできる「明晰夢」を見る確率を上げる方法

thumbnail imagephoto by iStock ときに美しく、ときに恐ろしい夢は、不可思議かつ不可解な現象だ。そんな夢の中でもとりわけ不思議な夢がある。それが「明晰夢」だ。 明晰夢とは、自分が夢を見ていると認識している夢であり、明晰夢を見ている人の多くが、夢を思い通りにコントロールすることができる。 そんな明晰夢を見る確率を上げる方法が科学により明かされた。更には明晰夢を見ている人と外部からコミュニケーションを取…
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一度足を踏み入れると二度と戻れない。呪われた島と信じられている「エンバイテネット島」(ケニア)

thumbnail imagephoto by Pixabay 東アフリカで4番目に大きな湖、ケニアのトゥルカナ湖(ルドルフ湖ともいう)の中にあるエンバイテネット島は、わずか数キロの小さな島だ。 だがこの島は不気味な謎に満ちている。周辺には多くの部族や地元の人たちが住んでいるが、この島には誰も住んでいないし行くこともいない。 「エンバイテネット(Envaitenet」)には二度と戻れないという意味がある。伝説によると、この島に…
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半年前に小惑星が衝突することがわかったところで、それを防ぐ手立てはない(NASAのシミュレーション)

thumbnail imagephoto by iStock4月19日、地球から5600万キロの距離に小惑星が発見された。「2021PDC」と命名されたそれは、6か月後の10月20日に5%の確率で地球に衝突する可能性があることが明らかとなった。5月2日、その後の詳しい分析によって、小惑星はヨーロッパか北アフリカにほぼ確実に衝突することが判明した。しかし無念なことに、現代の技術ではたとえ半年の猶予があったとしても、衝突を食い止め…
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これなら後悔なし!? 1年で消える期間限定タトゥーが開発される

thumbnail imageimage credit:ephemeraltattoo/Instagram 欧米では、タトゥーをアイデンティティの表現として彫る人が少なくない。だがタトゥーはいわば「一生もの」であり、彫ってしまうと消すことは難しい。レーザー除去や皮膚切除手術などもあるにはあるが、費用もかかるし綺麗に除去できない場合もある。 気軽に楽しみたいなら、数週間で消えるヘナタトゥーもアリだが、どうせならもうちょっと長くも…
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