オンリーオーストラリアなのか?レタスの袋に毒ヘビが混入していた件(※ヘビ出演中)

thumbnail imagephoto by iStock 生物多様性に満ちているオーストラリア。北半球では見たこともない生き物たちが暮らしており、蛇に至ってはおよそ80億匹もいて、猛毒種も多数存在する。 さて、そんなオーストリアならではの事案が発生したようだ。スーパーでビニール袋入りのレタスを買ったところ、袋の中には元気な小型のヘビがニョロニョロしていたというのだ。 続きを読む…
紹介オンリーオーストラリアなのか?レタスの袋に毒ヘビが混入していた件(※ヘビ出演中)の続きを読む

アディダスがキノコ素材の革で作ったスニーカーを発表

thumbnail image credit: Adidas 動物の革やフェイクレザーに代わる、環境に負荷のかからない、持続可能性のあるやさしい次世代レザーが続々と開発されている。 アメリカの企業がキノコの菌糸体から作り出した代替レザー素材「マイロ(Mylo)」もその1つだ。このキノコ革は大好評で、大手ブランド数社が業務提携を果たした。 そしてこのほど、アディダス社が同社のシグネチャともいえるスニーカー“スタンスミス”をキノコ…
紹介アディダスがキノコ素材の革で作ったスニーカーを発表の続きを読む

計算しようとすると頭がパニックになる。できることなら数字を避けたい。「数学恐怖症」に関する事実とその克服方法

thumbnail image お釣りの計算をしようとしてパニックに陥った経験はないだろうか? 数学のテストで頭が真っ白になったことは? できる限り、数学とは関わりたくないと考えてはいないだろうか? 最近の研究で、数学の問題について考えようとすると、脳が肉体的な痛みを経験する時と同じような反応をすることが判明ている。 もしそうなら、あなたは数学恐怖症かもしれない。もしくは恐怖症予備軍なのかもしれない。 そういう傾向にある人は少…
紹介計算しようとすると頭がパニックになる。できることなら数字を避けたい。「数学恐怖症」に関する事実とその克服方法の続きを読む

ココナッツの香りに満たされる幸福感。台湾のぷるぷるスイーツ「風椰香雪花糕」の作り方【ネトメシ】

thumbnail image 台湾のスイーツに外れなし。やさしい甘さと風味、食感などが日本でも好まれている。これまでも様々な台湾スイーツを紹介してきたが、今回はココナッツをふんだんに使った「風椰香雪花糕」の作り方を紹介しよう。 風椰香雪花糕は直訳するとココナッツのスノーフレークケーキ。ミルクや生クリームなどをコーンスターチを混ぜて固め、ココナッツをたっぷりまぶす。 ぷるっぷるの食感にミルクのクリー…
紹介ココナッツの香りに満たされる幸福感。台湾のぷるぷるスイーツ「風椰香雪花糕」の作り方【ネトメシ】の続きを読む

木の上に変な形をした生き物がいる!通報を受けた保護官が調べたところ、意外にもそれはある食べ物だった

thumbnail image 「自宅前の木の上に変な生き物がずっといる!怖いからなんとかして!」地元の動物救助団体「KTOZ 」に通報をしてきたのは、ポーランド、南部の都市、クラフクの住宅街に住む住人だ。 この茶色っぽくて縦長の形状をした謎生物は2日間、ずっと木の上から動かず怖くて窓を開けられないという。住民はイグアナのように見えるという。 そこで通報を受けた救助団体の管理員はこの生物の捕獲に向かった。確かに木の上に謎の物体…
紹介木の上に変な形をした生き物がいる!通報を受けた保護官が調べたところ、意外にもそれはある食べ物だったの続きを読む

地球にはなぜか磁場の弱い領域があり、それがどんどん広がっている

thumbnail imagephoto by iStock 地球により生じる磁場(磁界)である地磁気は、太陽から吹きつけられる大量の荷電粒子から、地球を守ってくれている。だが由々しき事態が進行している。地球の一部領域には地磁気の”へこみ”があり、それが徐々に広がっているのだ。 地磁気のへこみ、すなわち、ほかよりも地磁気が弱い部分は大西洋の南にあり、「南大西洋異常帯」と呼ばれている。 それは過去200年で4倍にも広がり、現在も…
紹介地球にはなぜか磁場の弱い領域があり、それがどんどん広がっているの続きを読む

人は19Hz(18.9Hz)の音を聴くと幽霊が見える?低周波音と幽霊目撃の奇妙な関係

thumbnail image 「足音、壁を叩くかのような低い音 / 何も落ちていないのに響くドサリという音 / 家人は不気味な物音に怯え切っている」 ビクトリア朝時代のイギリス詩人アルフレッド・テニスン、指輪より  音を聴くとは実に面白い脳の機能である。実際のところ、音とは単なるエネルギーの波でしかないのだが、人間の脳はその波を、意味のある情報に変換してしまう。 人間の耳では聞き取ることができない低周波音は、人間に幽霊の存在…
紹介人は19Hz(18.9Hz)の音を聴くと幽霊が見える?低周波音と幽霊目撃の奇妙な関係の続きを読む

女性の半数近くが「ハゲた男性をセクシーと感じる」と回答(アメリカとイギリスの合同調査)

thumbnail imagepixabay また髪の話をしよう。「年齢が増えていくほど減っていくものなーに?」というなぞなぞに、一撃必殺で「髪」と答えられるほどには、頭髪に対する関心が高い人が多いだろう。 加齢とともに髪に勢いがなくなり減っていくのは自然の摂理だ。あとは遺伝子的な要因なんかもあるが人間はそういう風にできている。髪の毛が薄い、もしくは全くない頭部はハゲ(Baldness)と呼ばれている。 でも逆にそれが魅力的で…
紹介女性の半数近くが「ハゲた男性をセクシーと感じる」と回答(アメリカとイギリスの合同調査)の続きを読む

気候変動の影響で、ホッキョクグマとハイイログマの異種交雑が進み、ハイブリッド種「ピズリー」が続々誕生

thumbnail imageimage credit:Helen Pilcher/Twitter アメリカで、ハイイログマ(グリズリーベア)とホッキョクグマのハイブリッド種「ピズリー(pizzly)」が初めて目撃されたのは2006年のこと。 気候変動が原因で、北極圏に生息するホッキョクグマが絶滅の危機に瀕していることは今や周知の事実だ。 餌の減少によって内陸に後退したホッキョクグマが、アラスカに向かって北上したハイイログマと…
紹介気候変動の影響で、ホッキョクグマとハイイログマの異種交雑が進み、ハイブリッド種「ピズリー」が続々誕生の続きを読む

「みんなが信じている陰謀論は何?その根拠は?」海外の人々が実際に信じている陰謀説を共有

thumbnail image きちんとした科学的根拠が提示されているにもかかわらず、人は信じたいものしか信じないし、自分の考えに反する情報を脳が遮断する。そうして生まれるのが陰謀論だ。 地球平面説、ヒト型爬虫類(レプティリアン)などの荒唐無稽なものから、もっと身近で思わず耳を傾けてしまうようなものまで様々ある。 つい最近、海外掲示板Redditユーザーが「あなたが本当だと信じている陰謀説はなに?そう考えるに至った証拠は?」と…
紹介「みんなが信じている陰謀論は何?その根拠は?」海外の人々が実際に信じている陰謀説を共有の続きを読む

事故で脳を損傷した子猫。成長が止まってしまうも生きることをあきらめず奇跡の回復を遂げる

thumbnail imageimage credit:meetsmores_and_tennessee/Instagram 生後わずか6週目に事故で外傷性脳損傷を負った子猫は、体を動かすことすら困難で、獣医に「生き延びる可能性は低い」と診断された。 しかし、保護区のスタッフらは諦めることなく、献身的に子猫を介護し、たくさんの愛情を与え続けた。そして猫も生きることをあきらめなかった。 今、猫は2歳になった。怪我の影響で成長は止…
紹介事故で脳を損傷した子猫。成長が止まってしまうも生きることをあきらめず奇跡の回復を遂げるの続きを読む

不透明な物体を通過して反対側に映像を投影できる非破壊ビームが開発される

thumbnail image credit:Allard Mosk/Matthias Kuhmayer 白い砂糖をよく見てみれば、透けているようで透けていない。半透明だ。その理由は、中に進入した光が散乱してしまうからだ。 しかしオーストリア、ウィーン工科大学とオランダ、ユトレヒト大学の合同グループは、この法則が当てはまらないビームを開発してしまった。 そのビームは不規則な物体に進入しても、弱まることはあっても散乱してしまうこ…
紹介不透明な物体を通過して反対側に映像を投影できる非破壊ビームが開発されるの続きを読む

古代エジプトにあった3400年前の「失われた黄金都市」が発見される

thumbnail image credit:Ministry of Tourism and Antiquities エジプト、ルクソールの北側で、「失われた黄金都市」と呼ばれる3400年前の古代都市が発掘されたそうだ。 ワインボトルの粘土製の蓋には、第18王朝のファラオ、アメンホテプ3世(在位 紀元前1386~前1353年)を表す象形文字が刻まれていたとのこと。その治世は概ね安定しており、古代エジプトの力が国際的にも最高潮に…
紹介古代エジプトにあった3400年前の「失われた黄金都市」が発見されるの続きを読む

コーヒーの廃棄物が森を劇的に回復させるという研究結果が報告される

thumbnail imagephoto by Pixabay コーヒー豆を作る過程で取り除かれる皮果肉「コーヒーパルプ」が、コスタリカの森を急速に回復させることが、新たな研究でわかった。 森林伐採された区画にコーヒーパルプを敷き詰めたところ、2年後、区画の80%が若い木々に覆われ、大きく木が成長したという。 この研究は、学術誌『Ecological Solutions and Evidence』に発表された。続きを読む…
紹介コーヒーの廃棄物が森を劇的に回復させるという研究結果が報告されるの続きを読む

ネットで広がった8つの嘘とそのネタばらし

thumbnail imageimage credit:instagram 世界中のありとあらゆる人々の発信を飲み込んで膨張してゆくネットの社会は、種々雑多な情報が入り乱れたまま広がり続けるカオスのような世界だ。 デジタル技術の発達により画像はもちろん動画の加工も珍しくないこの世界では、真偽の見分けも困難なためすさまじい勢いで拡散したものが偽りと判明するケースもしばしばある。 はからずも信じこんでたあの話題も実はウソ?海外メデ…
紹介ネットで広がった8つの嘘とそのネタばらしの続きを読む