フェンスの穴から視線ビームで男性を射止めた猫。家族に迎え入れられすぐ出産

thumbnail image アメリカの猫好き男性は、ある日、裏庭のフェンスの穴から見知らぬ猫が自分をじっと見つめていることに気付いた。 それが、野良猫フランシスとの運命の出会いだった。この猫のことが気になってしかたがなかった男性は、やがて猫を家族に迎え入れる。 フランシスは信頼できる人間を探していたようで、男性はそのお眼鏡にかなったようだ。彼女は妊娠していて、安心して子供を産める場所を探していたのだ。続きを読む…
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サルも同調圧力を感じ、社会のルールに従っていることを発見

thumbnail image 群れで社会生活を行っているサルもまた、人間と同様に仲間からの”同調圧力”を感じているようだ。 新たな研究では、古巣を抜けて別の群れに移住したサルが、それまでとは違う慣習に合わせて行動するようになることが観察されている。 このような社会的適合が実験以外の状況で観察されたのは初めてだそうで、サル社会でも、「郷に入れば郷に従う」行動を長きにわたって受け継がれている可能性があるという。続きを読む…
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カモノハシの毒をくらうとどうなるのか?「出産をはるかに超えるレベル」と語る女性

thumbnail image 哺乳類でありながら卵を産むカモノハシは、かつてはその存在が否定されたほどの摩訶不思議な生き物だが、触るな危険な動物でもある。オスの後ろ脚には長さ15mmほどの蹴爪(けづめ)が生えていてここから毒を出すのだ。 オーストラリアの女性は道路にうずくまっているカモノハシを発見し、助けようと手を出したところ、大変な思いをした。 この個体はオスだったのだ。女性によるとその痛みは「出産をはるかに超えるレベル」…
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日本に越してきたアメリカ人家族が隣人から受け取った心温まる手紙とプレゼント

thumbnail imageimage credit:funny/Reddit 長きにわたる友情との出会いは、思いがけないものであることが多い。またその友情が国や文化や言語も異なる相手と築き上げられることも今日では珍しくない 今から10年ほど前、海軍に所属していたアメリカ人一家が日本の横須賀に駐在した。 そのとき、隣に住む年配の男性と親しくなった。その男性は、英語が苦手だったにもかかわらず、若いアメリカ人一家を心から歓迎する…
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大学を我が家に選んだ猫、14年間住み続け存命中に銅像が設置される

thumbnail imageimage credit:gillparkersculpture/Instagram 猫は飼い主を選ぶというが、住む場所も選ぶようだ。イギリスで、大学のキャンパスを家にすることを選んで14年になる猫がいる。 誰よりも大学を愛し続け、誰よりも長く大学に所属し続けていた猫に敬意を表し、16歳になった記念に猫の銅像が設置され、3月5日を「キャンパス猫の日」としてお祝いすることになったという。 存命中に銅…
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イギリスでウミフクロウの新種を発見、ウミウシの一種

thumbnail image イギリスの海で、定期的に行われている漁業調査を行っていた所、新種のウミウシが発見された。英国の水域には既に100種以上のウミウシが生息しているが、この新種はそれらとは異なる特徴を持っていた。 新種はウミウシの一種であるウミフクロウ属だったのだ。同国でウミフクロウが発見されたのは今回が初めてだという。 ウミフクロウはフクロウに似ていることからその名がついたそうだが、この角度だとまったく別のクリーチ…
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記憶と共に失われた、あまり知られていない9つの驚異的建築物

thumbnail image イラクの湿地帯に浮かぶ水上住宅から、イタリア、ボローニャの天を突きあげるようにそびえたつ中世の塔などがかつて存在したことを知っているだろうか? 失われた建築物の中には人間が環境と関わり、形作ってきた多様な方法を垣間見せてくれる。そんな9つの例をあげてみよう。続きを読む…
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3月14日は頭にパンツを被って入館してください。アメリカの博物館の面白チャレンジ

thumbnail image アメリカ・ミズーリ州の博物館が、3月14日には頭にパンツを被って入館するよう呼びかけている。ホワイトデーの新たな形?いいやそうじゃない。 同州セントルイスの市外局番は「314」なのでこの数字にちなんだ3月14日を祝うために考案されたスペシャルなイベントなのだ。 自分のパンツを被るのが恥ずかしい?大丈夫、参加してくれる来館者には、同館から下着が提供される。この日、ギネス世界記録の公式認定員を呼び、…
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ラスベガスの高級ホテルでイチモツをサソリに刺された男性、ホテルを訴える

thumbnail image 1750種を超え世界に広く分布しているサソリのほとんどが毒を持っている。大人のディズニーランドと呼ばれる、アメリカのラスベガスは近隣に砂漠がありサソリが生息しやすい環境にある。 実際にラスベガス周辺ではサソリが多く目撃されているのだが、観光客はそんなことをしらない。まさかホテルの部屋の中にまで入り込んでいるとは思いもよらなかっただろう。 ラスベガスの高級ホテルに滞在中の男性客は、就寝中に局部をサ…
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2029年4月、小惑星「アポフィス」が地球に衝突する確率はゼロであることが最新研究で明らかに

thumbnail image 闇と混沌を司る悪神の名を冠する小惑星「アポフィス」が2029年4月13日に地球に大接近するという話は前にもお伝えしたが、少なくともその年については衝突の可能性がゼロであることが確認されたそうだ。 アポフィスが地球に衝突する可能性が低いことはすでに明らかになっていた。 だが今回の研究では、これまで考慮されていなかった”不確定要素”まで含めてシミュレーションを行い、この小惑星が安全であることが改めて…
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マダガスカルで発見されたユニークな絵柄の古代洞窟壁画、エジプトやボルネオとのつながりを示唆

thumbnail image マダガスカル西部にあるアンドリアマメロの洞窟でユニークな絵が描かれた先史時代の岩絵が発見された。 つい最近まで、マダガスカルの岩絵といえば少数の遺跡で発見された、基本的な記号だけしか描かれていないものだった。今回発見されたものは、人間や動物、神のような姿を描写したマダガスカル島初の絵画芸術だと考えられている。 この劇的な発見には注目すべき複数の文化のつながりを示すものなど、いくつかの驚きがあると…
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12歳年下の元教え子と結婚したコンゴの女性高校教師

thumbnail imageimage credit: youtube 恋愛に年齢差は関係ないというが、それが教師と教え子だった場合は何かと物議をかもす。また地域や文化によっては非難が集中することもある。 アフリカのコンゴ民主共和国に、周りからの批判的な目にさらされながら愛を貫き、12歳年下の元教え子と結婚した高校教師の女性がいる。 現在、結婚生活5年目を迎える夫婦は2人の子供にも恵まれて、幸せに生活しているという。続きを読…
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ニューヨーク州が出所後の受刑者に約40万円を支給する法案を検討、再犯防止のため

thumbnail image 残念なことに刑務所から釈放された前科者が、再犯で再び刑務所に戻る可能性は少なくない。特に犯罪が多発する地域では、出所後に厚生員などによるケアがなされていないため、お金に困ってまた犯罪を繰り返すことが起きがちだ。 アメリカ・ニューヨーク州では、州刑務所を出た前科者たちの再犯防止を目的として、安定した生活につなげるための支援費用を増額する新法案を検討中だ。 これが可決されれば、わずか半年の服役でも、…
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黄金の都市を探していたコロナド遠征隊のものと思われる黒曜石の刃を発見

thumbnail image 16世紀のスペイン探検家、フランシスコ・バスケス・デ・コロナドが率いた伝説の遠征隊が残していった可能性のある黒曜石の刃物が発見された。 アメリカ、テキサス州回廊地帯で発見されたとみられる緑がかった黒曜石の刃は、コロナド遠征隊の謎に包まれたルートを解明する鍵となるかもしれない。続きを読む…
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タコのゲノムから最古の性染色体を発見。2億4800万年以上前のものだった

thumbnail image タコの性別はどのようにして決定されるのか?環境的要因なのか?遺伝子に書き込まれたものなのか、これまではっきりしていなかったが、新たな研究がその謎を解明した。 頭足類であるタコやイカの遺伝子を調べたところ、これまでに知られているものとしては最古の性染色体が発見されたそうだ。 その染色体は、2億4800万年~4億5500万年前までさかのぼるそうで、これまでに知られている中で最も古い可能性があるという…
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