「寒いからってピューマを家に入れないで」と行政当局が警告したところピューマをペットにしたいネット民が猛反発

アメリカ大陸に生息するピューマはネコ科の大型肉食獣であり、ペットとして飼うにはあまりにも危険な動物です。ところが、アメリカ・オクラホマ州の野生生物保護局が「寒いからって毛皮のあるピューマを家に入れないで」とツイートしたところ、ピューマを家に入れたい人々からの猛反撃に遭ってしまいました。続きを読む……
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「タバコの吸い殻をカラスに拾わせるプロジェクト」がスウェーデンで計画中

カラスは非常に賢い鳥であることが知られており、バラバラのパーツを組み立てて便利な道具を作り出せることや、霊長類より早く成体と同等の認知能力を獲得するといったことが知られています。そんなカラスの賢さを利用した「タバコの吸い殻や小さなゴミをカラスに集めさせるプロジェクト」が、スウェーデンのセーデルテリエという都市でスタートする予定です。続きを読む……
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バイデン大統領のもとにやってきたファーストキャットの「ウィロー」が大人気

アメリカの政権中枢であるホワイトハウスには、大統領とその家族が暮らす公邸のエグゼクティブ・レジデンスがあります。第46代アメリカ合衆国大統領であるジョー・バイデン氏とその家族もエグゼクティブ・レジデンスで生活を送っているのですが、バイデン氏の妻であるファーストレディのジル・バイデン氏が、ネコのウィローがファーストキャットとしてホワイトハウスに引っ越してきたと報告しました。続きを読む……
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「猫はなぜ1日中眠っているのか」「猫の過眠は心配すべきなのか」など猫と眠りの謎あれこれについて解説

猫が日中ずっと眠っている様子を目にして「猫のような生活を送りたい」と考えたことがある人も多いはず。しかし、猫が日中の多くを眠りに費やしているのには理由があります。「猫はなぜいつも寝ているのか?」「猫に必要な睡眠時間はどのくらいか?」「心配すべきケースはあるのか?」など、猫と眠りのあれこれを科学ニュースサイトのZME Scienceが解説しています。続きを読む……
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謎に満ちた世界で最も深い場所「超深海」で初めて生きたイカを発見、第二次世界大戦中の駆逐艦の探査中に

フィリピン海の底で第二次世界大戦中に沈没した駆逐艦を捜索していた研究チームが、これまでで最も深い海を泳ぐイカの発見に成功したと報告しました。続きを読む……
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重さ7.9kgという世界最大のジャガイモが誕生、大きすぎてDNA鑑定される予定

世界最大とされるジャガイモがニュージーランドで収穫されました。これまでのジャガイモの世界最大記録はイギリス・ノッティンガムシャーで収穫された4.99kgのものでしたが、今回収穫されたジャガイモはその約1.6倍になる7.9kgという重さになります。収穫された巨大なジャガイモは新しくギネス世界記録に登録するべく、研究所におけるDNA検査に回されました。続きを読む……
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ハムスターが新型コロナに感染、2000匹が殺処分へ

香港のペットショップで11匹のハムスターが新型コロナウイルスのデルタ株について陽性だと判明しました。この検査結果について、香港当局は約2000匹を殺処分予定だと発表しており、「家畜から人間に感染が広がるという証拠はないが、慎重を期す必要がある」と説明しています。続きを読む……
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ゴキブリが耳の中を3日間うごめく鳥肌モノの体験談が報告される

ゴキブリは触るのも見るのも嫌だという人は多いはず。そんな中、ニュージーランドでは「ゴキブリが耳の中を3日間動き回る」という聞くだけで鳥肌が立つような事例が報告されて話題となっています。続きを読む……
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3匹のネコが1カ月にわたりミキサーを人質に取り続けるという事態が発生

カナダのブリティッシュコロンビア州にあるラングフォードという都市で、3匹のネコが飼い主が購入した新品のミキサーを人質にミキサーの所有権を訴えるという事態が起きました。ネコによるミキサー人質騒動は記事作成時点でも継続しており、飼い主は購入したミキサーを約1カ月箱の中に入れたまま放置する羽目に陥っています。続きを読む……
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「毒ガスを放つ球体」「魚を丸呑みしたクラゲ」など奇妙な漂着物11選

2021年には沖縄を中心に日本各地の海岸に大量の軽石が漂着し、大きく報じられました。世界全体に目を向けると悪臭を放つクジラや魚を丸呑みしたクラゲなど数多くの奇妙な漂着物が報告されています。科学的メディアのLive Scienceが数多く報告される漂着物の中から「2021年の奇妙な漂着物11選」を選出していたのでまとめてみました。続きを読む……
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サメに食べられないよう注意を促す啓発活動に効果はあるのか?

「ホホジロザメはエサであるアザラシやアシカと人間の見分けがつかない」ことが判明しているように、海に行く際にはサメに十分注意する必要がありますが、サメの襲撃事件に遭遇するのはレアケースなので、「サメに気をつけるように」と言われてもピンとこないのが実情です。そこで、オーストラリアでは「SharkSmart運動」と呼ばれるサメ被害抑制の啓発活動が行われています。続きを読む……
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27年にわたる巨大シロアリコロニー駆除の戦いでついに人類が初勝利、イギリス全土でのシロアリ大繁殖を阻止することに成功

イギリスのデヴォン州で1994年に勃発したシロアリ対人類の戦争が、ついに人類側の勝利で幕を下ろしました。繁殖力の高いシロアリに対して、イギリス側は数十万ポンド(数千万円)という公的資金を投じて抵抗を続け、シロアリの成長を繁殖を抑制する「昆虫成長調節剤」を投入してついにシロアリを根絶。イギリス全土へのシロアリ拡散を阻止できたというだけでなく、「世界で初めて人類がシロアリに勝利した例」として報じられて…
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賞金70億円超の美ラクダコンテストで美容整形をした不正ラクダ40頭以上が失格に

2021年12月にサウジアラビアで始まった「アブドルアジズ国王ラクダ・フェスティバル」では、最も美しいラクダの座と賞金約6600万ドル(約75億円)をかけて競い合う「美ラクダコンテスト」が人気です。そのコンテストのルールで禁止されている美容整形手術を受けたラクダ40頭以上が、コンテスト失格になったと報じられています。続きを読む……
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犬を一匹で「留守番」させる上で知っておかなければならないポイントを専門家が解説

犬を飼うということは、生き物の命を預かるということなので、相応の責任が伴います。特に、仕事などで家を空ける際には、犬を一匹にしたまま留守にしてもいい時間の把握や、留守中の犬を寂しがらせないようにする工夫が欠かせません。そこで、海外メディアのInverseが犬の留守番についての質問を複数のペットの専門家に取材し、その結果をまとめました。続きを読む……
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「エビ・カニ・タコは感覚を有する生物」とイギリス政府が認定、生きたままゆでる行為を禁じる法案成立に向け前進

イギリス政府が「エビ・カニ・ヤドカリなどの十脚目の甲殻類、イカやタコなどの頭足類も意識を持っている」という報告を基に、動物福祉(感覚)法案の適用範囲を拡大することを発表しました。この修正により動物福祉(感覚)法案が施行されれば、イギリスにおいてエビやカニ、タコなどを生きたままゆでたり包装して販売したりすることは違法行為となります。続きを読む……
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