爬虫類の20%が絶滅の危機、カメやワニは50%超

絶滅のおそれのある生物リスト(レッドリスト)を作成していることで知られる国際自然保護連合(IUCN)などの環境団体が連名で「世界の爬虫(はちゅう)類の20%が絶滅の危機に瀕している」という調査結果を発表しました。続きを読む……
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犬の行動は品種が違っても大きな差はないことが研究で明らかに

これまで、犬は品種によってそれぞれに行動に特徴があると考えられてきましたが、新たな研究により、品種による行動の違いはあまりないことが示されています。続きを読む……
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南極に「ナンキョクグマ」はなぜいないのか?

北極に生息する生き物の中でも特に有名なのが「ホッキョクグマ」ですが、南極に「ナンキョクグマ」はいません。南極にクマが存在しない理由について、ホッキョクグマを40年近く研究し続けてきたアンドリュー・デロシェ教授が解説しています。続きを読む……
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ネコがやたら早朝に飼い主を起こしに来るのはなぜなのか?

かわいらしいネコと共に暮らす生活は素晴らしいものですが、時にはネコが午前4時などの早朝に起こしに来て、穏やかな眠りが妨げられてしまうことがあります。「一体なぜネコは早朝に飼い主を起こすのか?どうすれば阻止できるのか?」という疑問について、オーストラリア・アデレード大学獣医学部の上級講師を務めるスーザン・ヘイゼル氏らが解説しています。続きを読む……
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2本のペニスと6本の足を持つジャーマンシェパードが無事手術に成功

余分なペニス1本と足2本を持って生まれたジャーマンシェパードが手術に成功したと報じられました。このジャーマンシェパードは長生きできない見込みでしたが、術後の経過は良好とのことです。続きを読む……
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目のかゆみを訴えた男性の目から「うごめくハエの幼虫」が10匹以上も摘出される

ガーデニングの後に目のかゆみを訴えて医師の診断を受けた男性の目から、「うごめくハエの幼虫が10匹以上も摘出された」というおぞましい症例が、医学誌のニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに報告されました。続きを読む……
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動物園が「ゴリラがスマホ中毒になりかかっている」と警告中

アメリカ・シカゴの動物園で飼育されている若いゴリラが「スマートフォン中毒」になりつつあると報じられました。このゴリラは来園者がガラスの仕切りごしに見せてくれるスマートフォンにハマっているそうです。続きを読む……
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犬を飼いたい人が知っておくべき5つの心得

子ども時代に「犬が飼いたい!」と親に相談して、「犬を飼うのは大変なのよ」と言われてしまった人も多いはず。新しく犬を飼いたいという人が知っておくべき心得について、オランダ王立犬保護協会で10年以上理事を務めた経歴を持つイネケ・ファン・ヘルヴァイネン氏が解説しています。続きを読む……
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「飼い犬は仲間が亡くなると実際に悲しんでいるような行動を示す」という研究結果

「親しい人が亡くなった場合には喪に服する」というのは人間社会において一般的ですが、新たにイタリアの研究チームが「飼い犬も仲間が亡くなると実際に悲しんでいるような行動を示す」という研究結果を発表しました。続きを読む……
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ペットフードに「絶滅危惧種のサメ」が含まれていることが判明

シンガポールで販売されているペットフードを調査した研究チームが「サンプルの約30%がサメのDNAを含んでいる」と報告しました。検出されたDNAの中には、絶滅危惧種のものも確認されています。続きを読む……
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絶食状態で8年、計27年間生き続けたダニ

アメリカの研究者が「27年間も生存したというだけでなく、うち8年は完全な絶食状態で生き延びた」というダニについての研究結果を新たに発表しました。このダニはオスが全滅してから約4年後にメスが子孫を産んだとのことで、新たに生まれた第二世代を対象にした研究が続けられる予定です。続きを読む……
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猫の気持ちを読み取るのに役立つ4つのアドバイス

猫を飼ったことがある人の中には、ごろごろと喉を鳴らしていた次の瞬間に怒り出したり、エサを欲しがっていたのにあげると見向きもしなかったりと、猫の気まぐれに振り回された経験がある人も多いはず。猫が幸福を感じている時や、「もうなでるのをやめて欲しい」と思っている時を知るヒントとなる猫のしぐさについて、海外メディアのInverseが4人の専門家に取材した結果をまとめています。続きを読む……
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赤ちゃんの「かわいさ」は若い男性にはあまり伝わらない

乳幼児や小動物などには、人間が見て「かわいい」と感じる「ベビースキーマ」と呼ばれる特徴が備わっています。白人の赤ちゃんの顔に関する研究は進んでいましたが、大阪大学大学院人間科学研究科の入戸野宏教授らの研究グループは、初めて日本人の赤ちゃんの顔をベースにした体系的研究を行い、「かわいさ」が個人の好みによるものではなく、複数人が「かわいい」と思うような客観的な特徴に基づくものであることを明らかにしまし…
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エイリアン的見た目の「ゴーストシャーク」の赤ちゃんが見つかる

大きな目を持ちヌメヌメした乳白色の体の「ゴーストシャークの赤ちゃん」が、ニュージーランド沖合の水深約1200mの地点から発見されました。日本では「ゾウギンザメ」として知られるこの魚の幼個体が発見されるのは非常にまれな出来事です。続きを読む……
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人懐っこくて超フレンドリーな犬は犬社会での地位が低い

犬は人間に飼われることに適応して愛らしい見た目や「子犬のような目」を身につけたと考えられています。ところが、犬同士の社会の中では、人懐っこくてフレンドリーな犬ほど地位が低いことが研究で指摘されています。続きを読む……
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