カキは高潮を食い止めている、その理由とは?

カキといえばプリプリに締まった身や濃厚な旨味、そして栄養豊富であることから「海のミルク」とも言われる貝類です。そんなカキが有する「高潮を食い止める能力」について、アメリカのニュースメディア・Voxがムービーで解説しています。続きを読む……
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ウイルスと生物の境界を揺るがす巨大ウイルス「Girus」とは何なのか?

世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスやエボラウイルスなど、地球上にはさまざまな種類のウイルスが存在しています。一般的に知られているウイルスの大きさは数十~数百ナノメートルほどですが、その10倍以上の大きさの「Girus(ジャイラス)」と呼ばれる巨大ウイルスの存在が確認されており、その特徴について教育系YouTubeチャンネルのKurzgesagtが通常のウイルスと比較しながら解説しています。続き…
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自然界に存在する奇妙な生物6選

世の中には首を180度回転させて背面飛行する鳥や魚の舌に取って代わる寄生虫、4本もペニスがあるのに2本しか勃起させることができない哺乳類など、多種多様な動物が存在しています。数ある動物の中でも「進化論の果てに誕生した奇妙すぎる動物」6種について、サイエンス系ニュースサイトのLive Scienceがまとめています。続きを読む……
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首を180度回転させて背面飛行する野鳥が激写される、奇妙な飛行姿勢をとった理由とは?

写真家のフィンセント・コーネリッセン氏が、カモ科の一種「ヒシクイ」が首を180度回転させた状態で背面飛行する様子を撮影することに成功しました。この写真に対して多くの反応が集まり、野生生物の専門家が見解を述べています。続きを読む……
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羊の群れがまるで流れる水のように動く様子をドローンで撮影した動画が話題に、科学的な意義にも注目

羊飼いは単に羊を放し飼いにするだけではなく、気象や牧草などの条件に応じて、時に1000頭を超える羊の群れを適切な場所へと誘導しています。そんな羊の群れが大移動する様子を空中からドローンで撮影したタイムラプス動画を、ドローンカメラマンのLior Patel氏が公開しています。続きを読む……
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魚の舌に取って代わる寄生虫「ウオノエ」の生態とは?

宿主となる動物に寄生して栄養を得る寄生虫は、宿主の恐怖心をなくしたり、宿主の寿命を延ばしたりといったさまざまな種類が確認されています。そんな寄生虫の1つで、魚の舌に寄生して舌に成り代わる「ウオノエ」について、生物学系YouTubeチャンネルのBioArkが解説しています。続きを読む……
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「恐竜が大量絶滅した日」には一体何が起こったのか?

ティラノサウルスやステゴサウルスなど、かつて地球上に生息していた「恐竜」は、ある一時期を境に大量絶滅したと考えられています。恐竜の大量絶滅の原因として有力視されている「隕石衝突説」について、科学系YouTubeチャンネルのKurzgesagtが特徴的なアニメーションムービーで解説しています。続きを読む……
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なぜネコは「足でふみふみしてくる」のか?

ネコを飼ったことのある人の中には、「飛び乗ってきたネコが体を足でふみふみしてくる」という経験をした人も多いはず。この「足でふみふみする」という不思議なネコの習性について、テネシー大学獣医学部のジュリア・オルブライト准教授が解説しています。続きを読む……
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ネコの首に小型カメラを付けて撮影したムービーがかわいすぎると話題に

ネコの飼い主の中には、「この子は自分が見ていないところでは一体どう過ごしているんだろう?」と思ったことがある人も多いはず。そんな疑問を解決すべく、実際に飼いネコの首に小型カメラを取り付けて撮影したムービーを見ると、ネコの愛らしい暮らしぶりの一端を見ることができます。続きを読む……
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飼い犬を風船で空に飛ばしたYouTuberが逮捕

かつて風船を多数つけたゴンドラで旅立った冒険家がいたように、ヘリウムなど軽い気体を詰めた風船で体を浮かすというのは十分可能です。ヘリウム入り風船で実際に「犬」を飛ばしたインドのYouTuberが、動物虐待の容疑で逮捕されました。続きを読む……
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2日で1200万回も再生された元NASAエンジニアによる庭一面の「リスの障害物コース」のムービー

アメリカやカナダでは庭先に野鳥用の餌箱を設置するという文化が存在します。自宅の庭先に設置した餌箱がリスに荒らされまくったという元NASAのエンジニアが「リス用の障害物コース」を設置。障害物コースを作成する過程や、実際にリスがコース内を駆け巡る様子などを収めたムービーが公開後2日で1200万再生という大きな反響を呼んでいます。続きを読む……
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病気で目が開かない子ネコを人間の病院に連れてきた母ネコの動画が話題に

人間の診察をしている公営病院に、子ネコをくわえた母ネコが助けを求めにやってきたと、トルコの日刊紙・DailySabahが報じました。2匹の子ネコはいずれも眼病を患っていましたが、治療を受けて無事に回復し、母ネコと一緒に里親募集にかけられたとのことです。続きを読む……
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「新型コロナ対策としてウシのフンを体に塗るのはやめて」とインドの医師が警告

2021年4月ごろから新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者が急増しているインドで、医師が「COVID-19を防ぐためにウシの排せつ物を使う習慣は、他の病気を広げる危険性がある」と警告する声明を発表しました。ヒンドゥー教の影響によりウシを神聖視する人が多いインドでは、ウシの排せつ物を体に塗ったり、尿を飲んだりすることでCOVID-19を予防するという民間療法が行われていると報じられて…
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サイを運ぶ時は逆さづりにする方が健康にいい

生息数増加のために保護した野生のサイを、ヘリコプターを使って逆さに吊るし、本来の生息地から遠くまで輸送する保護活動がアフリカで展開されています。天地逆さまの状態でサイをヘリコプターで運ぶのは「サイの健康状態に悪影響を及ぼす」と考えられていましたが、担架を使ってサイを運ぶよりも逆さづりの方がサイの健康にいいことが判明しました。続きを読む……
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5年間にわたり老夫婦宅の郵便受けをガタガタ鳴らしにくる白鳥

子どもの泣き声やピアノの演奏、夜中まで続くパーティーなどの「隣人の騒音」に悩まされている人もいます。しかし、イギリスには「5年にわたって毎朝最長3時間も郵便受けをガタガタ鳴らす」という、並の人間よりはるかに迷惑な白鳥が存在します。続きを読む……
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