旅行は究極のアンチエイジング。旅先の環境が老化の兆候を遅らせることを発見

thumbnail image 老化を防ぐとされる方法は数あれど、究極のアンチエイジングは旅に出ることかもしれない。 『Journal of Travel Research』(2024年8月8日付)に掲載された研究によると、旅行は「体のエントロピー増大」を防ぎ、老化の予防や健康維持に最高と考えられるそうだ。 だが宇宙論などで語られるエントロピーが、人体の老化といったいどんな関係にあるのか?  そしてなぜ旅行がエントロピー増大を…
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ここには魔物が住んでいる?トラック運転者が次々とチャレンジし、転落する泥の坂道

thumbnail image 自分なら行ける!と皆が思ったのだろう。だが皆が失敗し、次々と横転していくというある種の魔物が住んでいるとしか思えない泥の坂道があるようだ。 すでに前のトラックが滑り落ちているにもかかわらず、果敢にその坂道に挑むドライバーたち。見た目的には楽勝なのだろうか?それとも何者かに操られている、とでもいうのだろうか?続きを読む…▼あわせて読みたい・後続車の危機管理能力がすごい!トラックから大量のガスボ…
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イケメン・美女の外国人スパイのハニートラップに要注意、中国当局が大学生らに警告

thumbnail image  中国の諜報機関である「国家安全部」は若い学生に対して、イケメン美女の外国スパイが仕掛けるハニートラップに用心せよと注意をうながしている。 特に注意を呼びかけられているのは、機密性が高い研究データにアクセスできる大学生だ。 外国のスパイは、そうした学生を誘惑し、偽りの恋愛関係を結んでは、中国の機密情報を盗み出すよう操ってくるのだという。 中国国家安全省は2024年9月4日(現地)、学生に対する警…
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消防士が好きすぎて、会いたいために2度も放火した女性が逮捕

thumbnail imageギリシャのトリポリ市で44歳の女性が逮捕された。彼女は2日間にわたり、同市ケラシツァ地区の農地に放火して、山火事を引き起こした。 幸いにして山火事の範囲は限定的で、被害は最小限にとどまったが、彼女はなぜ農地に火をつけて回ったのか。その答えは誰もが予想だにしなかったものだった。 この女性は消防士が好きすぎて、消火のためにやってくる消防士と会いたいがために放火を続けていたのだという。続きを読む…▼…
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火炎放射搭載のロボット犬に芸を仕込んだ男性だが、突如火を噴射されてしまう

thumbnail imageimage credit:IShowSpeed/instagram だしぬけの火炎放射も芸のうち?ライブ配信中に、購入したてのロボット犬が、芸を見せるタイミングでいきなり炎を噴射した。その恐ろしい挙動がたちまち物議をかもすこととなった。 インスタグラムのフォロワーがリアルタイムで見守るなか、ペットのロボット犬(サーモネーター)に火を噴かれる、という異様な事態に直面したのは、人気YouTuber 兼…
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アメリカの警察と言えばドーナツ。なぜ警官はドーナツと結び付けられているのか?

thumbnail image 映画でも「警官役はとりあえずドーナツ食ってる」設定が定番となっているように、アメリカンコップのドーナツ好きはもはや常識となっている。 実際に私がアメリカにいた時も、ドーナツショップにはパトカーが止まっていることが往々にしてあったのだが、なぜ彼らはドーナツと密接に結びついているのだろうか? 実際に、アメリカに「警官とドーナツ」の社会的概念が生まれた時期は1940年代ごろからで、以降その甘い関係が8…
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携帯電話は脳腫瘍に関連性がないことが、過去最大の調査結果で明らかに

thumbnail image 世界保健機関(WHO)が実施したこれまでで最大で、包括的なレビュー調査によると、携帯電話と脳腫瘍に関連性がないことが明らかになったという。 5000本以上の研究から科学的に厳密で信頼できるものに絞って行われたこの調査では、携帯電話をどれだけ使っても、脳をはじめとする中枢神経のがんになることはなく、頭部や首に腫瘍を生じさせることもないことが確認された。 全体的に見て携帯電話と脳腫瘍に関係がないのは…
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LEGOブロックが2032年までに石油由来プラスチックから、再生可能素材への切り替えを発表

thumbnail image デンマークの玩具企業「LEGO」が販売する、組み立てできるカラフルなプラスチック製ブロックは、世界中で世代を超えて愛されている。 そんなLEGOの未来をよりグリーンにするための新たな取り組みが注目を集めている。 LEGOは2032年までに、石油由来のプラスチックを再生可能なリサイクル素材に置き換える計画を発表した。 二酸化炭素排出を37%削減することを目指しているそうで、環境に配慮したこの動きは…
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インドには子供に窃盗の手口を教える「泥棒養成学校」がある

thumbnail image インドには明日の犯罪者を教育機関が存在する。子供を対象とした泥棒養成学校だ。 中部マディヤ・プラデシュ州の州都ボパールからおよそ120km離れた3つの辺境の村、カディア、グルケディ、フルケディでは、授業料を取って、12歳くらいの貧困地域の子どもたちに対し、スリや窃盗、強盗の手口や、警察の追跡から逃れる方法を教えているという。続きを読む…▼あわせて読みたい・玄関前に置いてある配達物を盗む子供。…
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アメリカのピザハット、引っ越しシーズンのピザにテーブルになる折り畳みボックスを無料提供

thumbnail imageimage credit:content 引っ越しは大変だ。荷物に囲まれた状態だし、やることも多いから、食事はデリバリーで済ます人も多い。  作業中も手軽につまめるピザは引っ越しのときにぴったり。というかアメリカで引っ越しで食べるものといえば誰もピザ以外考えてないフシすらある。 そんな事情を知っている、アメリカのピザハットが引っ越しにうってつけな簡易家具、その名も「Moving Box Table…
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腰まで水につかった状態で冠水した道路を渡り料理を運ぶインドの配達員のど根性

thumbnail image インドでは、豪雨による洪水の被害が広がっており、グジャラート州の都市、アフマダーバードでは道路が冠水した。 そんな中、地元のフードデリバリー会社、Zomato(ゾマト)の配達員が、下半身が水につかった状態で道路を渡り、配達先に注文を届ける姿が目撃された。 困難な状況にありながら、使命感を持って任務を全うする姿は称賛されつつも、安全上の懸念から、この状況で注文を頼むことに関して批判の声も上がった。…
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89歳の女性、森で迷い4日間、雨水を飲みながらキツネと友達になり生き延びる

thumbnail image スイス国境に近いイタリアの山で、89歳のジュゼッピーナ・バルデッリさんがキノコ狩りの最中に行方不明になった。 高齢ということもあり、誰もがあきらめかけた4日後、ジュゼッピーナさんは捜索隊によって発見された。 彼女は水たまりの水を飲み、野生のキツネと友達になり、話し相手になってもらいながら、4日間も生き延びたというのだから奇跡だ。続きを読む…▼あわせて読みたい・奇跡のサバイバー。ケチャップと調…
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自閉スペクトラム症の成人は、目の前にない物体や状況を視覚的に思い描く能力に長けている

thumbnail image 新たな研究によると、「自閉スペクトラム症」の成人は、目の前に実物がなくても、頭の中で物体や状況を視覚的に思い描く能力に優れていることがわかったという。 こうした想像力は、過去の出来事を思い出したり、意思決定を行ったりする際に重要な役割を果たす認知機能の1つである。 これまでの研究で、自閉スペクトラム症の人は、普通の人とは少々違った視点で世界を見ており、それによって知覚的に優れた能力を発揮する場合…
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13歳の少年が産気づいた叔母のために緊急通話。オペレーターの指示に従い出産をサポート

thumbnail image 出産は突然やってきたりする。病院に着く前にお産が始まってしまったり、突然何らかの原因で、思いもよらない場所で出産する事態になることもある。 アメリカのニューヨーク州のフランダースにある家で、突然1人の女性が産気づいた。病院に運んでいる余裕はない。しかも彼女は英語を話すことができなかった。 その時、彼女の甥で13歳の少年が緊急通報(911)し、オペレーターの助けを借りながら、叔母の出産をサポート。…
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人口は1人で90歳のおばあさんのみが住み、村長を務める、アメリカ最小の村

thumbnail imageimage credit:Instagram @thecornbelt アメリカのネブラスカ州ボイド郡には、人口がたった一人の村がある。 「モノウィ」というこの法人化された村には、現在90歳になるエルシー・アイラーさんという女性がたった一人で住んでいるのだ。  エルシーさんは、村の唯一の居住者なので、村長、会計係、書記、バーの運営、図書館司書の仕事をすべて1人でこなしている。 そんな忙しい中でもこ…
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