珍しい白色のペンギンが南極基地で目撃される

thumbnail image 南極の基地で、体の色がほとんど白い珍しいジェンツーペンギンが発見された。 本来なら頭が黒く、目の周りだけ白い羽毛があるのが特徴だが、このメスのペンギンは、黒い羽毛のある部分が、白に近い薄いグレーで、遠くから見るとほとんど白に見える。 目の色は普通のペンギンと変わらない黒っぽい色をしていたことから、アルビノではなく、白変種(リューシズム)の可能性が高いという。続きを読む…
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インドで珍しいブラックタイガーが発見される。疑似メラニズムにより黒色の模様多め

thumbnail image インド、オリッサ州のシムリパル国立公園で通常の虎よりも黒成分多めの「ブラックタイガー」と呼ばれる珍しい虎が発見された。 ブラックタイガーは、擬似メラニスティック(疑似黒色化)により、通常の縞模様が異常に濃くなったり、広がったりした個体のことだ。 インド森林局のパーヴィーン・カスワン氏がSNSでその姿を撮影した画像を投稿したところ、その珍しさと美しい姿が話題となっている。続きを読む…
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神話の生き物のように神々しい!激レアなまだら模様のヘラジカが発見される

thumbnail image まるで神話にでてくる伝説の生物のような神々しいその姿を現したのは、ノルウェーの森に住むヘラジカだ。 一般的なヘラジカは茶褐色あるいは灰茶色をしているが、このヘラジカはなんと牛のホルスタインのように、黒と白のまだらな模様を持っている。 まだら模様を持つヘラジカは「パイボールド・ムース( piebald moose)」と呼ばれ非常に珍しいという。 これは、一部の皮膚が、メラニンと呼ばれる黒い色素の生…
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頭が2つある双頭の蛇がもうすぐ6歳。誕生パーティーを開催(ヘビ出演中)

thumbnail image アメリカ、ミズーリ州の自然保護局が、珍しい双頭のヘビ「タイガーリリー」の6歳の誕生日を特別に祝うことを発表した。 この誕生日イベントでは、双頭のヘビについての知識を学んだり、一部参加者にはタイガーリリーの給餌に挑戦できるという。 このヘビは、どちらの頭の口からでも食事を摂取することができるが、食道が1つしかないため、食事の際は独特の方法を使うのだ。続きを読む…
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神の使いか?5本角の羊がイスラム教の祭日の前夜、市場に現れる

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パンダのようなツートンカラーの珍しいリスが発見される(アメリカ)

thumbnail image アメリカ、コロラド州デンバー近くの木で、珍しいツートンカラーのリスが発見されたそうだ。そのリスは胴体は白色、尻尾と耳、目の周りと胴体内側は茶色をしており、リス界のパンダ的な模様をしている。 リスと言われなければわからないほどには、カスタマイズされたかわいらしい個体なのだ。続きを読む…
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世界初、極端に脚の短いのキリンが発見されていた(アフリカ)

thumbnail image足の短いキリンが発見される Giraffe Conservation Foundation/Facebook アフリカのウガンダとナミビアで極端に脚の短いキリンが発見されていたた。  このほど2015年と2018年に発見された、脚の短い2頭のキリンについての論文が、昨年12月の学術雑誌『BMC Research Notes』に掲載された。 研究者によると、このキリンは遺伝子異常により骨格異形成とな…
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単眼でアルビノの白いサメの赤ちゃんが発見される(インドネシア)※閲覧注意

thumbnail image単眼でアルビノの白いサメの子供をインドネシアで発見/iStock インドネシア、マルク州の沖合で漁師たちが網にかかった魚を引き上げていたところ、成体のサメのお腹の中に、単眼でアルビノのサメの赤ちゃんを発見した。 このサメは胎生で、漁師たちが成体のメスのサメをさばいていたところ3匹の赤ちゃんが出てきたそうで、2匹は普通だけだったが、1匹だけ一つ目で乳白色をしていたという。このサメはすでに死んでいたそ…
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