住宅火災は家族にとって壊滅的な打撃を与える。ほんの数分のうちにすべてが炎に飲み込まれ、最悪の場合愛する人をも失うことになりかねない。 先日アメリカ・アリゾナ州フェニックスで起きた出来事だ。あるアパートが火事になり、火の手が回るのが早く部屋から出られなくなった家族が助けを求めていた。 「誰か助けてください！火事です！外に出られません！」部屋の窓を開けて大声で叫んだ母親の声に反応したのは、たまたま近…
紹介燃え盛るアパートから子供2人と犬を救い出したのは、通りかかったホームレスの男性だったの続きを読む
アメリカ・マサチューセッツ州で、犬のハイキングサービスを行っている女性が、飼い犬のグレート・デーンを含む犬たちを連れて森を散歩中に、素敵な老夫婦に出会った。老夫婦は同じコースをよく散歩していたのだ。 ある日、老婦人から夫が他界したことを知らされた女性は、愛する祖母を思い出し胸を痛めた。 以来、少しでも彼女の悲しみが癒せるようにと女性はおばあさんを犬たちとのハイキングに誘うようになった。 犬たちは…
紹介森の散歩が趣味の老夫婦と出会った犬、のちに夫を亡くしたおばあさんの心の支えにの続きを読む
この日イギリスは豪雨に見舞われ、庭は浸水した状態となっていた。いまだやまぬ雨の中、犬は庭に出たいと飼い主にねだった。 犬の親友である恐竜のおもちゃが庭に放置された状態だったのである。この犬は水に濡れるのが嫌いで、特に足が濡れることを極端に嫌がる。 にもかかわらず犬は水浸しとなった庭の中へと救助に向かい、恐竜を探し出した。それを口にくわえると家の中へ避難させようと奮闘する。続きを読む…
紹介大雨で水浸しとなった庭で親友の恐竜のおもちゃを助け出そうとする犬の続きを読む
アザラシやアシカなど、海獣と呼ばれる生き物たちは、ニンゲンのボートに気安く乗り込んできては、食べ物をおねだりしたりする。 今回もそんな微笑ましいシーンが撮影されていたのだが、どうやらボートにやってきたアシカ氏は注文が多かったみたいなんだ。続きを読む…
紹介ボートにやってきたアシカ「そっちはイヤ、他のにして！」と釣果をえり好み。美味しいお魚を頂戴して去って行くの続きを読む
1億5500万年前、現在のオーストラリア西部から陸塊が分離して行方不明となった。 この失われた大陸「アルゴランド」は、跡形もなく消え去ったと思われていたが、砕け散った大陸の断片を調査していたオランダの研究チームが、ついに発見したそうだ。 『Gondwana Research』（2023年10月19日付）に掲載された研究によると、アルゴランドとオーストラリアの分離は、かなり壮絶なものだったようだ。…
紹介1億5500万年前に失われた大陸「アルゴランド」をついに発見の続きを読む
テキストや元になる素材を入力するだけで、画像や動画を生み出してくれるる生成系AI（ジェネレーティブAI）は目覚ましい進歩を遂げている。数年前に比べればかなり洗練されてきてはいるが、まだ完璧とまではいかないようだ。 だがまだ人間の細かい動作を生成するのに苦労しているようで、体の一部が分裂したり、伸びたり縮んだり溶けたりと、ホラーの世界へ突入しがちだ。 そのうちこの弱点も克服できるようになるのだろう…
紹介逆に？バーガーキングが生成系AIの弱点を利用してハロウィン用のホラーな広告を作成していたの続きを読む
野生動物と距離が近いオーストラリアでは、天井裏にヘビが潜んでいることもあったりする。しかも巨大なサイズだし1匹だけではない。 ヘビが嫌いな人はもちろん、こういった事態に慣れていない人なら、そりゃもう大騒ぎで業者や当局に通報し、ガクガクと震えていることだろう。 だがオーストラリアに住むこの女性は、全く動じないどころか、天井に穴を開け、素手で2匹を引っ張り出したのだからすごい。 頼もしいにもほどがあ…
紹介一方オーストラリアでは天井裏に潜む巨大ヘビを住人が捕獲。しかも2匹の続きを読む
羊は本来群れで暮らす生き物だ。仲間を思いやる共感力もあるし、絆を築くこともできる。ところがイギリス・スコットランドの北部ハイランド地方には、2年間ずっと崖のふもとに1匹だけで取り残されている羊がいる。 その羊の毛は伸び放題で、ひとりぼっちでとても寂しそうだ。 2年前、ある女性はこの羊と遭遇した。羊は悲しそうに鳴きながら後を追いかけてきたという。だがその2年後、女性が再び同じ場所を訪れると、孤独な…
紹介2年間ひとりぼっちのイギリスで最も孤独な羊、今も仲間を思いながら崖で生きるの続きを読む
うすうす気が付いている人も多いと思うが、知的好奇心の高い猫は科学的知識を得ることに余念がない。一部の猫は自動給餌器の脆弱性をついたり、受話器を外して警報音をならし飼い主を起こすなど、一部天才的知性を発揮する個体も存在する。 その知性は自分の目的を達成するときにのみ発動するようだが、この猫の場合、すぐに戸棚を開けてしまうので飼い主はスプーンを2個取っ手に差し込んでロックをすることにした。 だがそん…
紹介吾輩は猫である。解除できないものなどない。スプーンでロックしていた棚を簡単に開けてしまうの続きを読む
黒猫女王のショーティさんと相方のコディくんの飼い主であるロブさんは、毎年ハロウィンの時期になると、ショーティ陛下が魅せる魔性な一面を披露することにしているそうだ。さて、どんな魔性が彼女の中に棲んでいるのだろうか…？続きを読む…
紹介だってハロウィンだから！魔性の本性が出ちゃう猫、カニ走りで廊下を跳ね回るの続きを読む
image credit:mumbairailusers/x なにかとネガティブなニュースが多い中、踊りが一種の文化であり、喜びの共有やコミュニティにも欠かせないというインドらしい、ユニークで心温まる話題が舞い込んだ。 先月インドのムンバイで、ローカル列車の運転士を定年退職する男性のもとに、大勢の乗客らが集結。いたわりと感謝をこめた思い思いの踊りをエネルギッシュに披露する壮大な送別会を催した。 お…
紹介インドのローカル列車の運転手が退職する日、大勢の乗客が集まり感謝の踊りを踊るの続きを読む
小さな工場内に設置されていた監視カメラが驚きの光景を捕らえていた。登場動物は黒の小型犬と、茶色のコーギー、そして白猫だ。 工場には2人の女性が作業をしていたのだが、その後ろで黒い子とコーギーが一触即発。コーギーが黒い子にちょっかいを出したようだ。 黒い子が大きな声で悲鳴を上げたため1人の女性が仲介に入り2匹は離れたのだがその瞬間、猛ダッシュで白猫が駆け付け、コーギーに飛びかかったのだ。続きを読む…
紹介犬の悲鳴を聞きつけた白猫が参上！ちょっかいを出していた犬を鉄拳制裁の続きを読む
今年もハロウィンがやって来る。みんなのおうちのペットたちも、万聖節を迎える準備はできたかな。えっ、まだ悩んでる？ だったら気合の入ったコスプレ写真から、アイディアをもらうのもクレバーなんじゃないかと思うんだ。 というわけで、世界のペットたちの会心のコスプレ姿を見てもらおうと思うんだよ。なお、トカゲやニョロニョロさんなどが一瞬出演しているので、苦手なお友だちは閲覧注意でお願いするよ！続きを読む…
紹介今年もハロウィンがやって来る！ペットたちの可愛いコスプレ眼福仕様を楽しもう（爬虫類出演中）の続きを読む
image credit:roadshowpbs/TikTok 古い人形はなんだか不気味な存在感がある。しかも、人毛が使用されているとなると「念」がこもっていそうでさらに怖い。 なので髪が伸びるいう逸話のある日本のお菊人形のように、様々な超常現象と結び付けられていることも少なくない。 アメリカに住む自称コレクターの男性は、特に惹かれたわけではなかったが、知人から勧められて2体のアンティーク人形を安…
紹介本物の人毛が使用された古い人形がお宝鑑定番組に出品、思わぬ価値が！の続きを読む
ご存じの通り、アメリカ、ニューヨークではネズミが増殖中だ。多くの人が集まる大都市では残飯も大量に発生するため、食べ物に困らないのだ。 2015年、ピザをお持ち帰りするネズミが話題となったが、最近では、ドーナツを1個まるごとお持ち帰りするネズミの姿が目撃された。 ニューヨークのネズミは巨大化しているともいうが、ファストフードが無限に湧き出てくるゴミ箱がある限り、そりゃそうだろう。続きを読む…
紹介ドーナツをお持ち帰りするニューヨークのネズミ。相変わらずネズミのパラダイスの続きを読む