どうしてこうなった?カピバラが排水溝に落ち出られなくなっているところを救助

thumbnail image 排水溝の中にネズミがいることはよくあるが、同じげっ歯類でも世界最大のカピバラとなると話は別だ。 南アメリカ大陸が生息地であることから、ブラジルで野生のカピバラを見ることも珍しくないが、まさか排水溝の中とは思いもよらなかったろう。 通行人が何気なく排水溝を見たところ、鉄格子の蓋の間からこちらをじっと見つめているカピバラと目が合ってびっくりしたという。 なぜカピバラがこんなところにいたのかは不明だが…
紹介どうしてこうなった?カピバラが排水溝に落ち出られなくなっているところを救助の続きを読む

もめてんならこの魚もらってくぜ!ハゲワシから獲物を奪って漁夫の利を得た犬

thumbnail image 中央アメリカ、コスタリカの海岸で生物学者が驚きの場面に遭遇した。ハゲワシの群れが死んだ魚を誰が食べるかで争っていた所、トコトコとやってきた犬が、その魚を口にくわえて逃げ去っていったのだ。 まさかこんな展開になるとは思わなかったハゲワシたちは犬を必死に追いかけるも後の祭り。犬は他人の争いごとに乗じて、何の苦もなく利益を得る「漁夫の利」とやらを得たようだ。 続きを読む…
紹介もめてんならこの魚もらってくぜ!ハゲワシから獲物を奪って漁夫の利を得た犬の続きを読む

目標1億本。ケニアで新たな休日「植樹の日」が設けられ、国民が一丸となって苗木を植える

thumbnail image 過去40年にわたり気候変動の影響で最悪の干ばつに見舞われているケニアは、自然や生物多様性の損失のみならず経済的損失にも苦しんでいる。 そこでケニア政府は、国民が力を合わせて豊かな自然環境を取り戻すため、特別休日「植樹の日」を設けた。 この日、1億本の苗木を植える目標に向けて、ケニア国民1人が少なくとも2本の苗木を植えることが奨励され、多くの国民が参加した。続きを読む…
紹介目標1億本。ケニアで新たな休日「植樹の日」が設けられ、国民が一丸となって苗木を植えるの続きを読む

高層ビルの足場が崩壊、作業員が宙づりとなるも無事救出

thumbnail image 2つの高層ビルの間の金属に命綱だけでぶら下がる作業員。先日ブラジルのサンパウロの建設現場で起きたおそろしい事故の様子だ。 高さおよそ140メートルのツインタワーの建設中、連絡橋部分に渡してあった足場が急に崩れ、そこで作業していた作業員らが宙づりになったのだ。 そのうち1人は転落して死亡。残る7人が安全のため着けていたハーネスの命綱だけで金属の骨組みからぶら下がったまま、なすすべもなく取り残された…
紹介高層ビルの足場が崩壊、作業員が宙づりとなるも無事救出の続きを読む

ゴルフ場のティー・グラウンドに突如猛毒コブラが出没、その背後にヤツの影

thumbnail image ゴルフ場には様々な野生動物が出没する。日本のゴルフ場でもマムシ・ハブ注意の看板を見かけることがあるが、南アフリカとなると猛毒を持つ巨大なコブラだったりするから怖い。 ゴルファーたちがゴルフを楽しんでいる最中、女性用のティー・グラウンドに突如ケープコブラが現れた。しかもなんだか戦闘態勢にあるようだ。 だが人間に対して牙をむいてきたわけではなさそうだ。その瞬間をとらえた動画をよく見ると、なぜこのコブ…
紹介ゴルフ場のティー・グラウンドに突如猛毒コブラが出没、その背後にヤツの影の続きを読む

劣悪な環境の中に放置されていた61歳のオウムが保護され、失われた愛情と声を取り戻す

thumbnail image アメリカ・カリフォルニア州で、劣悪な環境のなか他の動物たちと一緒に放置されていた高齢のタイハクオウムが救助され、保護区にやってきた。 長い間不潔なケージに入れっぱなしにされていたオウムは鳴くこともできなくなっていた。だが、保護区で献身的な世話と愛情を与えられると、次第に心身を回復させて元気な声を出し始めた。 なによりオウムは愛情を欲していたようで、保護区の新しい飼い主に犬に寄り添って愛情のお返し…
紹介劣悪な環境の中に放置されていた61歳のオウムが保護され、失われた愛情と声を取り戻すの続きを読む

完璧な液体化を目指すため、トイレの水を流して観察を続ける猫

thumbnail image ご存じの通り猫は個体であり液体でもある。彼らは日々物理学を学んでおり、流動力学に関してはかなり力を入れているようだ。 この黒い猫ちゃんの場合、トイレの水がぐるぐると渦を巻いて流れる様子を観察するのが大好きだ。そこから何かを学ぼうとしているのかもしれない。 すでにタンクの上のボタンを押せば水が流れるのを理解しているため、しょっちゅう水を流され困った飼い主は、ボタンの上に本を置いて隠すことにした。 …
紹介完璧な液体化を目指すため、トイレの水を流して観察を続ける猫の続きを読む

「あなたのことが大好き!」19年間鎖に繋がれていた盲目の牛、安住の地で愛情たっぷりのハッピーライフを堪能する

thumbnail image 牛のヘレンは生まれつき目が見えなかった。そして生まれてから19年という長い年月を、鎖につながれて過ごしてきた。 2022年9月、ヘレンは救出されてUncle Neil’s Homeで過ごすことになった。そこで彼女は幸せな「第二の牛生」を歩むことになったんだ。続きを読む…
紹介「あなたのことが大好き!」19年間鎖に繋がれていた盲目の牛、安住の地で愛情たっぷりのハッピーライフを堪能するの続きを読む

まぶしい閃光と家が揺れるほどの爆発音、ミネソタ州で隕石落下か?(要音声)

thumbnail image アメリカ、ミネソタ州で突然起きた出来事が多くの住民を驚かせた。地元の民家が揺れるほどの爆音とともに、青白い光が夜空を照らしたのだ。 その原因はまだ正確にはわかっていないが、同州ベルトラミ郡の緊急管理局によると、隕石が落下した可能性が高いという。続きを読む…
紹介まぶしい閃光と家が揺れるほどの爆発音、ミネソタ州で隕石落下か?(要音声)の続きを読む

その目的は?トイレットペーパーを冷蔵庫に入れるライフハックが話題に

thumbnail image 日常使用する物として欠かせない必需品の1つは、トイレットペーパーだ。コロナ大流行の時期には、トイレットペーパーが店の棚から消えるほど買いしめる人もいたが、幸いにもその波は去った。 しかし今、トイレットペーパーに関する新たな使い道がTikTokでトレンドになっているという。 巷で流行っているのは、一工夫くわえたトイレットペーパーを冷蔵庫に入れるというライフハックだ。妙な使いかたに思えるが冷蔵庫に入…
紹介その目的は?トイレットペーパーを冷蔵庫に入れるライフハックが話題にの続きを読む

有能な犬のベビーシッター、赤ちゃんのおむつ交換をボタンを押して飼い主に知らせる

thumbnail image 犬は時にベビーシッターとなってくれる。家族の一員となった小さな命を愛し、一緒に面倒を見てくれるのだ。 さらにサフィーのように犬用コミュニケーションツール「サウンドボード(トーキングボタン)」を使える犬ならもっと高度なこともできる。 このツールは録音機能付きのカラフルなボタンで、押すと録音した音声が流れる。それを色ごとに振り分けることで犬が飼い主に伝えたいことがわかる。 それを使いこなすサフィーは…
紹介有能な犬のベビーシッター、赤ちゃんのおむつ交換をボタンを押して飼い主に知らせるの続きを読む

カワセミのお父さん「さあ飛ぶんだ!これからは自分の力で生きるんだよ!」と、ヒナたちの巣立ちを何度も支援する

thumbnail image イギリスのノース・ヨークシャーを拠点に、画家・映像作家・写真家として活躍しているロバート・フラーさんは、自宅の敷地内に80台以上ものカメラを設置して、野生の生き物たちの姿を撮り続けている。 今回は木の洞で子育てをしているカワセミのお父さんが、ヒナたちの巣立ちを促す様子が投稿されていたので紹介しよう。続きを読む…
紹介カワセミのお父さん「さあ飛ぶんだ!これからは自分の力で生きるんだよ!」と、ヒナたちの巣立ちを何度も支援するの続きを読む

どうしてこうなった?道路標識をひきずりながら高速道路を走る車

thumbnail image いったい何がどうしてこうなった?そしてなぜ走っている?アメリカ、ペンシルベニア州で目撃された珍百景は、道路標識をひきずりながら高速道路を走っている車だ。 標識の鉄パイプ部分が地面に接触しているため火花が出ており、ハザードランプを点灯させながらも走行を続けている。続きを読む…
紹介どうしてこうなった?道路標識をひきずりながら高速道路を走る車の続きを読む

その数なんと150匹!近所に住むたくさんの猫と仲良くなったキャットウィスパラーの男性

thumbnail image 道を歩くだけで近所の猫ズが駆け寄ってきて、挨拶をしてくれるなんていうシチュエーションは、猫好きには悶絶たまらない光景だ。 アメリカのワシントン州タコマに、猫の気持ちを読み取れる、キャットウィスパラーな男性がいる。彼は地域に住む猫ズとの日々の交流をSNSでシェアしているが、これまでに150匹ほどの猫ズと出会い、親睦を深めているそうだ。 猫たちはなぜか男性に吸い寄せられているようで、その要因はやはり…
紹介その数なんと150匹!近所に住むたくさんの猫と仲良くなったキャットウィスパラーの男性の続きを読む

「ちがう!私の後に続いて発音しろ」マラミュートに犬語を教わる飼い主

thumbnail image 犬の言葉が話せればもっと意思の疎通が取れるのに。そう思っている飼い主も多いはずだ。そこでマラミュート「ヒューゴ」の飼い主は、彼に犬語を教わることにした。 まずヒューゴに犬語を発音してもらい、真似して飼い主も発音する。だがこの飼い主、なかなか犬語が理解できていないようでヒューゴの指導も熱が入る。 「いいか、口元をよく見ろ」とばかりに飼い主の肩を引き寄せ顔を近づけ「わおぉ~ん」と見本を見せる。飼い主…
紹介「ちがう!私の後に続いて発音しろ」マラミュートに犬語を教わる飼い主の続きを読む