image credit：Baidu 最近では「ルッキズム（外見重視主義）」という言葉も定着しつつある。見た目で評価、判断してしまう、ある種の偏見だ。 外見が良ければ能力があるとは限らないのだが、やはり人間というものは見た目を重視してしまいがちだ。 そこで今回、中国・四川省の企業が、求職者と採用担当者の両方に顔を隠すためのお面（マスク）を着用して面接を行った。中身で判断しようというのだ。続きを読む…
紹介見た目による差別「ルッキズム」をなくすため、求職者にお面をつけさせ能力重視で採用する企業の続きを読む
従来、違法薬物のにおいを嗅ぎ分ける仕事は、優れた嗅覚を持つ犬に任せられてきた。 だが、犬以外にも優秀な能力を備えている動物はいる。中国・重慶市の警察は、麻薬を探知するために、6匹のリスを訓練することに成功した。 小さなリスは、犬が届くことのできない高所や詰め込まれた物の間に入り込み、薬物の隠し場所を特定することができるという。続きを読む…
紹介中国警察、犬の代わりにリスを使った麻薬探知訓練に成功の続きを読む
新たに販売する自動車の安全性を評価するために、世界各国で、ダミー人形を乗せてのいくつかの衝突実験が行われている。 NCAP（New Car Assessment Programme、新車アセスメントプログラム）と呼ばれるもので、星5つで評価され5つが最高（安全)で0が最低だ。 この衝突実験で星0という最低評価を出した自動車の試験映像が公開されていた。どの辺がどうダメなのかよくわかるのでちょっと見…
紹介すべての項目で不合格。最低評価を出した車の衝突実験映像の続きを読む
猫の中でもメインクーンという種は大型種で中にはとてつもなく巨大化することで知られているが、今年6歳となるフィンは、長さ130cmとなり、人間で例えると小学校3年生の子供レベルのサイズ感。 フィンは大きくなっても甘えん坊。お散歩させていると犬や散歩させていると犬やボブキャット（オオヤマネコ）と間違える人が続出し、ちょっとした騒ぎになるという。続きを読む…
紹介またしても巨大なメインクーン、長さ130cmで小3レベルの続きを読む
動物たちはグルーミング（毛づくろい）されるのが好きだ。信頼しているあいてに撫でられれば気持ちよいのだ。 それはカラスも同様で、人間の膝の上で心地よさそうにブラシで撫でられていた。もう十分だろうとブラシを置いたところ、まだ満足していなかったようだ。 カラスは賢いので、とても分かりやすい方法で、もっと撫でるようにと催促したのだ。続きを読む…
紹介まだ足りん！カラスをブラシで撫でるのをやめると、わかりやすく催促してくるの続きを読む
また寒さが少しぶり返してきて、冷え込みがきつくなってきた今日この頃。朝の凍結には本当に注意したいものである。 アメリカのアーカンソー州のとあるお宅では、まだ雪の残っていたところへ雨が降り、庭一面がスケートリンクのようになってしまったようだ。そんな庭で愛犬と飼い主がどうなったかというと…。 続きを読む…
紹介凍結した庭で走り出した愛犬「あっダメ！走らないで！」と思ったときには遅かった…の続きを読む
image credit:averylain3/TikTok 猫が大好きで、複数の猫を子供時代から飼っている女性は、ある日偶然、仕事先で1匹の猫と出会った。猫はまっすぐ女性に向かってきて足元にすり寄ってきた。 猫のことが気になった女性は、休憩時間にまだ猫がいるかどうかを探しに行くと、猫のほうから女性に近づいてきた。 猫を保護し、病院に連れていくとマイクロチップが入っていなかった。飼い主を探してみた…
紹介運命の出会い。飼い猫が余命わずかと宣告される直前に偶然出会った猫の続きを読む
飼い主はただちょっとごみ箱を取りに行っただけなのに、置いて行かれたと勘違いされた犬の焦りは相当のものだった。 全身全霊でその悲痛な魂の叫びを、鳴き声で表現したのだ。まるで今生の別れでもしたかのようなその叫びは、近所中に響き渡ったという。続きを読む…
紹介飼い主に置いて行かれたと勘違いされた犬の悲痛な叫び声がすごすぎた（要音声）の続きを読む
かつて、フロリダで暮らすカリスマ猫下僕・クリスさん宅の庭猫だったボンド氏は、いろいろあって今では家猫の仲間入りを果たしている。 その後もクリス家では新たなに子猫たちがやってきたりして、ますますにぎやかになっているのだが、ボンド氏はうまくやっているのだろうか。続きを読む…
紹介「だっておじちゃんが大好きなの！」元庭猫を追いかけ続けた保護子猫、気持ちが通じてラブラブに？の続きを読む
水を嫌がる猫は多いが、スナドリネコは違う。躊躇なく水にダイブして、時には潜水しながら主食の魚をゲットする。 水もしたたるぬれニャンコのお手本みたいなスナドリネコは、生まれつき水に親しむ変わり種で泳ぎもとってもうまいのだ。 スリランカのマングローブを住処にする猫界きってのスイマーであり魚専門のハンター、スナドリネコ先輩の日常にせまってみよう。続きを読む…
紹介ネコ界きっての泳ぎの名手。水中で狩りをするスナドリネコのかっこいい姿の続きを読む
音を見ることはできないが、このスピーカーから放たれたドン！という大音量はまさに衝撃波を引き起こすレベルのものだったようだ。 まるで音波が空気中を伝わるのが見えるほどで、周りにいる人は思わず耳をふさいでいる。撮影された映像も、音が響くたびに映像がぶれているのでその迫力がよくわかる。続きを読む…
紹介スピーカーの音量がすごすぎて衝撃波が見えるレベルの続きを読む
image credit:Sassy/Facebook 盲目の老犬が、飼い主宅の庭にあったプールに転落した。プールには水が張られてあり、溺れた犬は目が見えないこともあってパニックになったようだ。 その時、一緒に飼っている仲間の犬がプールサイドに走り寄ってきた。盲目の犬を助けようと、必死で階段のある方向へ導き、なんとか無事に犬をプールから引きあげた。 救助劇の一部始終が捉えられた監視カメラの映像を後…
紹介プールに落ちた盲目の犬を必死で助けようとする犬の姿が監視カメラにとらえられるの続きを読む
かわいらしい猫ハウスの中でくつろいでいた猫だが、外に出ようとしたら目の前に越えられない大きなもふもふの物体が！ なんと大きな犬が入り口の前で寝ていたのだ。悪気はないんだけどもこれじゃ出るに出られないじゃニャいか。 猫は肉球1つを差し出して犬の体をまさぐるも、動かざることもふもふ山のごとし。さあ、どうするキャット？続きを読む…
紹介出られへんのかーい！猫ハウスの目の前で犬がとおせんぼの続きを読む
思った以上にデカかった。しかもギリギリまできて爆発だものハラハラするわ。2月13日未明、イギリスとフランスを隔てる海峡が閃光に照らし出された。 強烈な光の正体は、地球に向かうと見込まれていた約1mの 小惑星だ。科学者の期待通りに現れた Sar2667（または2023 CX1） が空中で爆発したのだ。 この小惑星が接近してくることはあらかじめ予測されており、被害が及ばないとのことだったので、史上7…
紹介思った以上にギリギリだった。小惑星がイギリスの海峡で空中爆発し激しい閃光が夜空を照らすの続きを読む
膠着状態を迎えているかに見えるウクライナの戦争の状況だが、そこで暮らす人々にも、そして動物たちにとっても、過酷な日々は続いている。 爆撃で破壊された家が建ち並ぶ、今も爆発音が鳴り響く廃村。今日はそこに取り残された犬や猫たちに、餌を届ける活動をしている動画を見つけたので紹介しよう。続きを読む…
紹介戦禍のウクライナより～廃村となった地域で暮らす野良猫・野良犬たちに餌を届けるの続きを読む