火炎放射器を搭載したロボット犬が登場、アメリカで予約販売開始

thumbnail image アメリカの企業が、火炎放射器を搭載した犬型ロボットの販売予約を開始したという。その名も「サーモネーター(Thermonator)」。まるで映画「ターミネーター」を連想するネーミングだ。 4つの目(カメラ)を持つロボット犬の背中には、高性能の火炎放射器が装着されており、9m以上先まで炎を飛ばすことができるという。 火炎放射器の一般的な用途としては、除草や雪や氷の除去、害虫駆除などに使用されるが、悪…
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NASAが過去30年の海面上昇を視覚化したアニメーション映像

thumbnail image 近年、海面上昇のスピードが急加速しているという。気候変動により、極地の氷が溶ける速度が速まり、全世界で海面上昇が深刻な問題となっている。 だが地球全体の規模が大きいため、その変化は一滴ずつコップの水が増えていくようにしか感じないだろう。 そこで、NASAの科学視覚化スタジオ(Scientific Visualization Studio)は、過去30年における海面の変化がわかるアニメーション映像…
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缶ジュースよりも長いだと?世界最長の舌を持つ犬、その長さ12.7cmでギネス記録更新

thumbnail image この画像を見れば一目瞭然だろう。この犬の舌の長さは12.7cm。350mlの缶ジュースよりも長く、新たに「世界で最も舌が長い犬」としてギネス記録を更新した。 小さな子犬時代から舌がはみ出しがちだったというが、ゾーイ(Zoey)という名のこの犬の飼い主であるドリューとセーディ・ウィリアムズ夫妻は、成長すれば普通になるだろうと気楽に考えていたそうだ。 ところが成長するにしたがって、舌も成長していたよ…
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「今日は密度的に無理なんですけど…」息子が犬のベッドに潜んでいた!入りきれない犬困惑

thumbnail image そのベッドは2匹の犬が寝るのにちょうどよい大きさのサイズだ。だが今日はもう1匹の犬が入ろうとしても体を全部収めることができず、困惑の表情を浮かべている。 それもそのはず。この家の息子が犬に紛れてベッドに潜んでいたのだ。この小さな男の子は犬たちのことが大好きだ。仲良く3人(2匹と1人)でここで眠りたかったのだろう。 だが突然息子がいなくなったことを心配して探しに来た両親により、見つかっちまったよ。…
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「ずっと一緒にいようね!」歩けない保護アヒルたち親友になる!仲良くアニメを見たり隣同士で眠ったり…

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地球の二酸化炭素の源泉。どこからどれくらい排出されているかがわかるアニメーションをNASAが制作

thumbnail image NASAが公開した動画は、2021年の1年間の間に世界各地で排出された二酸化炭素(CO2)が、地球全体を飲み込む様子を可視化したものだ。 普段は目に見えないCO2だが、そこに色をつけてみると、世界各地で起きており、特に経済産業活動が活発な地域から多く排出されていることがわかる。続きを読む…
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ロボットのイカ、体の色を変え本物のイカとコミュニケーションを試みる

thumbnail image 先日、本物のタコを助けてぎゅっとハグされたロボットタコの映像を紹介したが、他にも面白い、ロボット頭足類シリーズが公開されている。 イカやタコなどの頭足類は体色や模様を自在に変えることができるが、それは単なる擬態の手段だけでなく、色を変化させることでコミュニケーションをとっている。 そこで体の色を変えることができる精巧に作られたイカ型ロボットを水中に投入し、イカとの交流を試み、その生態に迫る実験が…
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地底人にあこがれる?廃坑の奥、地下420mに作られた世界で最も深い場所にあるホテル

thumbnail image 閉所と暗所が充実のアドベンチャー系宿泊体験?見晴らしばつぐんの高層ホテルとはガチで真逆の地下ホテル。プラス洞窟探検とか冒険好きにはたまらない趣向だったりするんだろうか? 今年4月イギリスでオープンしたての「ディープスリープ(Deep Sleep)」は世界一深い所にある宿泊施設だ。 そのホテルは廃坑の奥、なんと地下420mにある。泊まるお客は元坑道の洞窟を探検しながらホテルに向かうのだ。続きを読む…
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完成度エグすぎ!小石だけで猫を描いたモザイクアート

thumbnail image 海や河川敷などに転がっているあの小石や砂だけを使用し、見事に立体的なモザイクアートを作り上げる達人がいる。 英国のアーティスト、ジャスティン・ベイトマン氏は、正確な陰影や色彩豊かな細部までこだわった小石モザイクアートを自然環境の中で作ることで知られている。 その一時性がさらなる美しさを引き立て、我々に「今」という時間の価値を教えてくれているかのおうだ。彼が小石で作り上げた猫は、まるでそこに存在す…
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オランダで4000年前のストーンヘンジのような古代遺跡を発見

thumbnail image オランダの中央部にある古代遺跡から、驚くべきものが発見された。 2017年から行われている発掘調査の分析から、この場所は、古墳、溝、墓、木の杭が並んだ通路が存在する、広範囲に建設された4000年前の宗教的聖域、または儀式施設の一部だったことが確認された。 「オランダのストーンヘンジ」とも言われる、この驚くべき遺跡は、ロッテルダムの東70キロのところのティールの町近郊にあり、サッカー場3つ分の広さ…
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超現金主義な猫。握手をするのに賄賂を要求

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アメリカでモルモンクリケットが大量発生。ネバダ州の町を侵略(※昆虫出演中)

thumbnail image アメリカ、ネバダ州と言えば「エリア51」に墜落したUFOが運び込まれたとか、宇宙人が収容されたという陰謀論が付きまとっている場所であるが、本当に心配すべきは地球上の生命体だったようだ。 モルモンクリケット(Anabrus simplex)と呼ばれるキリギリスが大量発生し、小さな町を侵略しているのだ。続きを読む…
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「僕と結婚してください…!」その感動的なシーンは、喜びのあまり大興奮の愛犬にすべて持っていかれた

thumbnail image ふたりが暮らす家のそばのビーチ。出会ってから何度ここに来たことだろう。愛犬と共に、どれだけたくさんの時間をここで過ごして来ただろう。 そんな思い出のビーチで、ジャックさんは恋人のマディさんにプロポーズをすることにしたんだ。きっとOKをもらえるはず! 感動的なシーンになるに違いないんだ。 だがたった一つの誤算は、その場に愛犬のサニーがいたことだった…。続きを読む…
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森にたくさんの緑を!コツコツと2本の腕で種を植え、アマゾンの緑化に貢献するロボット

thumbnail imageimage credit:ABB Robotics 地球上で最大の「多種多様な生物のゆりかご」アマゾンの熱帯雨林も現在では森林破壊などでどんどん失われている。 その傾向は過去40年でさらに加速し、豊かな緑や土壌も枯渇に向かう一方だ。 こちらの「YuMi」は、そんなアマゾンの森をよみがえらせる活動を猛烈な速さでお手伝いするコラボレーションロボット。 二本腕の YuMi の今回のお仕事はガーデニング。…
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「猫バンバン」はバイクにも必要かも!バイクのエンジンルームに子猫を発見!

thumbnail image 「猫バンバン」という言葉が浸透しはじめているが、これは、猫が自動車のエンジンルームやタイヤの間に隠れていることがあるため、車を動かす前にボンネットを叩いて安全確認する行為だ。 狭く暖かい場所が好きな猫が隠れる場所は自動車だけにとどまらない。 ベトナムでバイク修理を行ったところ、なんとバイクのエンジン部分に子猫が入り込んでいたのだ。続きを読む…
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