カテゴリー: 動画

　誰にでも「うっかり」はあるものである。だがそのうっかりのせいで、大切な誰かが危険な目に遭ってしまったら？　アメリカのとある牧場で、うっかりゲートを締め忘れてしまったところ、囲いの中の動物たちが一斉に脱走してしまった。その中にいたアルパカが、どういうわけかオーナーさんの愛犬を追い回し始めてしまったんだ。　続きを読む…
紹介牧場で起こったプリズンブレイク！脱走したアルパカに追いかけられて逃げ出す牧場犬の続きを読む

　まるでディズニー映画のように、自然界でも異種の動物たちが友情を育んでいることがある。SNSで野生の鹿とウサギが身を寄せ合い、鹿がウサギに毛づくろいをしているシーンが投稿された。　それはまるで1942年の映画「バンビ」に出てくる、バンビとウサギのとんすけ（英名はタンパー）そのものだ。　身も心も癒される両者の姿に「こんな動画だけ見ていたい」というお友達が続出した。続きを読む…
紹介こんな動画だけ見ていたい。鹿とウサギが仲良く触れ合うリアルディズニーの世界の続きを読む

　飼い主のいう事をもりもりと吸収してくれる犬は教え甲斐があるというものだ。この日、ラブラドール・レトリバーのルビーは、飼い主からケージのロックの仕方を教えてもらった。　飼い主の言葉に熱心に耳を傾け、そのジェスチャーを見て学ぶルビー。ケージの上には猫もいて、このレクチャーに参加していたが、この時点でまさかこんなことになるとは思いもよらなかったようだ。　猫と犬を両方飼っているお宅では、猫のほうが強い立…
紹介飼い主からケージのロック方法を教わった犬、さっそく猫を閉じ込めてみたの続きを読む

　ここ数年の生成AIの進化には、確かに目を見張るものがある。現在では業務の中で、テキストや画像、音声の生成にAIを使っているという人も増えたのではないだろうか。　そんな中、最後のハードルとなっていたのが映像を動かす動画生成だった。だが最近ではそのハードルを飛び越えようとする試みが、あちこちで行われ始めている。　動画生成AIを使って制作されたミュージックビデオ（MV）がいくつかリリースされている。ど…
紹介MVの世界にもAIが進出！動画生成AIが手がけるミュージックビデオが続々登場の続きを読む

　アメリカで飼い主のロブさんと暮らす猫のコディくん。普段はこの家に君臨している黒猫女王のショーティさんの影に隠れがちな彼だけれど、先日12歳のお誕生日を迎えたんだそうだ。　というわけで、今日はコディくんが主役ってことで、彼の映像をたっぷりと楽しんでもらおう。続きを読む…
紹介お誕生日おめでとう！でも膝の上から降りてほしい…。愛猫の12年間を振り返ってみたの続きを読む

　アメリカ、オクラホマ州に今月、強力な竜巻が襲来し甚大な被害をもたらした。自宅が完全に倒壊してしまったクラウダーさん一家は、必死に愛猫のピカチュウを探し回っていた。　何時間も彼女の名前を呼び続けていたところ、ついに瓦礫の下からピカチュウが顔を出した。ピカチュウは無事だったのだ！　その劇的再会の瞬間は、偶然にも現場から生中継を行っていた地元テレビ局、KJRHのカメラにとらえられていた。続きを読む…
紹介竜巻被害でピカチュウ（猫）が行方不明に。テレビ中継中、飼い主が瓦礫の下から発見！の続きを読む

　大型犬のバーニーズ・マウンテン・ドッグは一緒に住んでいる猫のことが大好きだ。好きすぎて常に猫を守りたくなってしまう。　だもんだから、大事な猫を大きな体の下に隠してしまうことがよくあるようで、猫がいなくなると飼い主は犬のところにいって聞いてみる。　すると犬は「猫さんは大丈夫、ここにいるよ」と懐にしまっておいた猫を飼い主に見せるのだ。続きを読む…
紹介猫さん？体の中にしまっておいた猫を見せるバーニーズ・マウンテン・ドッグの続きを読む

　水の中を漕ぐという新たなチョイス。電気要らずのシンプルな機構、しかもフィンで泳ぐより速いんだそうだ。そんな未知の体験を可能にしたユニークな装置をご存じだろうか？　フランスの企業が販売中の「シーバイク（SEABIKE）」は、自らの脚力により超人的なスピードで水中を進む水泳用デバイスだ。　サイクリストはもちろん、フィンをつけて水をかくのが苦手な人でも、自転車感覚で漕ぎ進められるシーバイクなら一考の価…
紹介水中を超人的スピードで泳ぎたい？ならばこれはどうでしょう？足でプロペラを回すシーバイクの続きを読む

　インドの小学校で、決して生徒達には見せたくない校長と教師によるバトルが勃発した。ことの発端は、女性教員が遅刻したことを女性校長が諫（いさ）めたことだ。　すると教員は校長だって遅刻したことがあると反論。ここから激しい口論へと発展し、ついには掴み合いの喧嘩に発展した。　頭に血が上り、怒りにまかせて手が出てしまうのは、アンガーコントロール（怒りを抑えること）ができていない証拠だ。教員たちはこれを子供た…
紹介インドで校長と教員の口論がエキサイトし掴み合いのバトルに発展の続きを読む

　馬の中にもロック魂が流れているタイプが存在するようだ。カナダの馬の調教師は、馬たちがいる厩舎で仕事をしながら音楽を聴いているそうだが、そのうちの1頭が、ヘヴィメタルの曲に反応し、ヘッドバンギングするようになったという。　音楽が好きなのかと、試しにカントリーミュージックを流してみたところ、すぐに興味を失ってしまったそうで、根っからのロック好きなようだ。続きを読む…
紹介ヘヴィメタル音楽を聞かせると自然にヘドバンするようになった馬（要音声）の続きを読む

　配達員というお仕事は大変だ。家に荷物を届けるだけでなく、家を守る番犬などにも常に気を配らなければならないのだから。時と場合によっては犬ではなく他の動物が優秀なガードマンとして立ちはだかることもある。　オンドリのフレッドは、その道のスペシャリストだ。自宅周辺を警備する仕事と真剣に向き合っており、怪しいものが近づくと、徹底的にガードする。　少しでも不審な動きを見せたら、どこまでも追いかけていくという…
紹介自宅警備のスペシャリスト、番鶏に出くわしてしまった配達員の末路の続きを読む

　そろそろ不気味の谷を越えそうな気配感がでてきたヒューマノイドだが、中国のヒューマノイドロボット工場らしき映像がSNSに投稿され話題を呼んでいる。　その映像には、顔は人間そっくりだが、体は機械になっているSF作品でよく見る系の女性ヒューマノイドたちがまず最初に映し出されている。　ほかにもスタンドに乗せられたままの頭部、白いシャツに黒いズボンをはいた中年男性風、アートのオブジェを思わせる6本腕のロボ…
紹介中国のヒューマノイドがカオス。多種多様なロボットが作られていたの続きを読む

　カナダで野生のカラスと友情を育んでいた犬がいた。家の庭にやってきたカラスのカップルの姿を見かけると、外に出してくれとせがむ。庭に出た犬はワンワンと何時間もカラスとおしゃべりするのを楽しんでいたという。　交流が深まるにつれ、いつのまにかカラスは犬の鳴き方を完全にマスターしたようだ。　その犬が亡くなった後も、庭の近くにある高い木にやってきて、「ワン、ワンワンワン」と犬の鳴きまねをして、遊びに来たこと…
紹介犬と友達になったカラス、犬の鳴き声をマネして遊びに来たことを知らせる（要音声）の続きを読む

　カラパイアの読者ならみんな知っているであろう問題です。猫にやさしい国と言えば？そう、答えはトルコだ。官民一体となって猫のお世話をしているため、とにかく人懐っこい。　トルコの人は「猫は街の住民」と思っていて、それが当たり前だと思っている。だもんだから、こんな光景も日常茶飯事なのかもしれない。　おじいさんが持っている杖に興味を示した猫は、夢中になり杖を追いかけていく。杖があれば簡単に猫が釣れちゃうよ…
紹介おじいさんの杖で猫が釣れるわけな…それが釣れるんだな、トルコならねの続きを読む